goo-ギボウシブログ  オリジナルギボウシの追求がテーマです

ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
当ブログの、画像の無断使用・転用はお断りいたします。

冬のギボウシ加温育成

2010-02-26 11:00:00 | Weblog
 ここ数日真冬から一気に春になってしまった様な感じの日が続いて
いる。  
今日は朝から小雨模様で有るが、現在の外気温実測の結果は、11℃でつ
い先日の寒さに比べれば、大変に暖かく感じます。  

我が家の福寿草も咲き始めた。  つい先日には雪に埋もれていたのが、
嘘の様である。  

 常温下で管理している鉢植えのギボウシ達も、ここ数日の暖かさで明ら
かに芽が動き出している。  


          
 引き続き冬のギボウシ加温育成について紹介します。  

 こちらはこの冬で2年目の、岩ギボウシ交配実生育成のオリジナル個体
です。  現在7枚目の葉が展開して、生長が止まった様な感じです。  
この個体も粉吹きで葉の表面が、光の加減によって青白く見えます。  
葉姿もバランス良く展開して、葉形も丸いのでお気に入りです。  そろそろ
植え替えが必要か?と考えています。  

 こちらは紹介を続けている後冴え個体ですが、現在4枚目の葉が展開
中です。  ゆっくり冴えて来ていますが、斑入りの状態は、派手過ぎず、地
味すぎず、観賞するのにはベストで有る様な気がします。  楽しみです。  

 こちらも紹介を続けている岩ギボウシ交配種のベビーですが、3枚目の
葉が開いて来ています。  期待しながら観察を続けます。  

 こちらは初登場ですが、ウナズキギボウシの〔剣の舞〕と言う品種です。  
小さい個体ですので、燕尾芸は見れませんが、葉がややねじれる様な感じ
で展開しています。  羅紗葉で表面をよく見るとザラザラで硬いです。  

 こちらは前にも紹介しましたが、葉が勢い良く展開する時に葉先に見られ
る水滴です。  この状態がとても美しいと思っています。  まるでクリスタ
ルの輝きです。  ちなみにこの個体も後冴えの品種です。  斑の状態が
ぼやけて見えます。  


 こちらは庭に咲き始めた福寿草です。  まだ咲き始めたばかりで咲いて
いるのはこの花だけです。  昨日晴れている時の撮影で、大変目立つ存
在です。  

 今月は日数が少ない為、もうすぐ3月です。  寒さのピークは過ぎて、こ
れから庭の手入れで忙しい季節に入ります。  
軽快にのびのびと行動出来る季節ですので、楽しみです。  
そろそろ生後16ヵ月になる孫が外に出たくて、『クック!クック!』と言って
催促します。  
天気がよい日は毎日お散歩に出ています。v(〃⌒ー⌒〃)   

        
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冬のギボウシ加温育成

2010-02-22 14:00:00 | Weblog

 今日は曇ってはいるが寒さも緩み、防寒着がいらない程度で、軽快
に動ける感じである。  3月~4月頃の陽気だそうで、先日に降った雪は
ほとんど融けている。  
この様な季節になると、そろそろ暖地ではギボウシの芽が大きくなって、地
植えのギボウシ等を観察すると、『あれ!いつの間に!』と気が付かれる
事だろう。  前にも書きましたが、休眠と言っても春に向けての準備は確
実に進んでいるのです。  
鉢植えのギボウシ等は、冬の間、水管理を怠っていて、今頃必死に水を与
えても手遅れの物があるかも?ですね~!(笑)
私も過去にその様な失敗をした一人です。(T▽T)ダハハ!バシッ☆\(--;)

          
 引き続き冬のギボウシ加温育成について紹介します。  

 こちらは先日より後冴え品種として紹介を続けている、岩ギボウシ交配
種の個体です。  少し冴えて斑入りの状態が確認出来る様になって来ま
した。  この様に後で冴えて来る品種も、楽しみがあって良いものです。 
もう少し冴えると黄色い斑になって綺麗に観れると思います。  
現在勢い良く葉が展開中です。  

 ちなみにこの画像が、上の個体の、2月18日に撮影の画像です。  

明らかに冴えて来ているのが分かるでしょう。  

 こちらも先日より紹介している、岩ギボウシ交配実生オリジナルの個体で
すが、現在展開中の葉を見ると単なる覆輪では無さそうで、まだ楽しく観察
出来そうです。  やはり私は、この様に曖昧な状態で鑑賞する事が好きで
す。  この様な所にギボウシの奥の深さ(神秘的な美しさ)を感じるからで
す。  

 こちらは観察を続けている岩ギボウシ交配種ですが、次々に葉が展開し
ています。  斑の状態は益々派手になってしまうのでしょうか?  
現状を維持してほしいのですが、難しいかも知れませんね~。  

 こちらは初登場かも?ですが、やはり岩ギボウシ交配実生のオリジナル
のベビーです。  中斑の場合はこの画像の個体の様に、
葉の縁に綺麗
紺覆輪がまわっている事が大切です。  その意味では楽しみな個体で
すが、まだまだ分かりません。  
欲を言えば中斑の中にもう一芸欲しいものです。  

 こちらも紹介を続けている岩ギボウシ交配種のオリジナルベビーです。  
現在展開中の葉を見れば分かると思いますが、最初から斑がハッキリ確
認出来ますので、天冴え個体です。  その意味では大変希少な個体で
あると言えるでしょう。  楽しみです。  

 今日の記述には紺覆輪と言う言葉が出て来ましたが、これは斑入り植物
の葉芸を表現する時に使われる言葉で、中透け斑の様な場合に、葉の縁
に沿って緑の覆輪がまわっている事を表す言葉です。  

 今日の午前中は曇っていましたが、現在
薄日が射して来ています。  
庭の福寿草は、今後晴れた日が続けば、綺麗に花を咲かせるでしょう。  

          

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冬のギボウシ加温育成

2010-02-18 16:00:00 | Weblog

 ここの所、連日の雪で、今朝も雪が降っていたが、今の時間
になって、すっきりと晴れ上がった。  
こんな青空は久しぶりの様な気がする。  屋根に積もった雪が滑り落ちて
いる。  

        
 引き続き冬のギボウシ加温育成について紹介します。  

 よーく見てね~!(笑)♪( ̄ー ̄;汗  こちらは先日も紹介しましたが、
岩ギボウシ交配種の後冴え品種です。  ゆっくりと冴えて来ているのが
分かると思います。  目を凝らしてよーく見ると、面白い斑の様な気がしま
す。  冴えた状態はどの様になるのか、楽しみです。  

 こちらも岩ギボウシ交配実生の選抜ベビーです。  葉が丸い感じですの
で現在観察中です。  

 こちらも同じくこの冬の岩ギボウシ交配実生のベビーです。  この親株
の場合は実生をしても斑入りが出現する確率
は、殆んど無い個体なのです
が、ゼロではなく、この画像の様に偶にはドキ!っとする様な芽が出ます。  
ですからこの芽はこの状態で既に選抜品です。  今後どの様な生長をす
るのか楽しみなベビーです。  
ちなみにこの斑は天冴え様です。  芽が出てきて葉が展開しない状態
で既に斑がハッキリ確認出来ました。  

 こちらも同じくこの冬の実生ベビーです。  まだ大変小さな葉ですが、3
枚目の葉が展開中です。  今後に期待しながら観察中。  

 こちらはやはり岩ギボウシ交配実生の選抜ベビーですが、なんとこんなに
小さいのに既に大覆輪の様相です。  これも今後の生長に期待しなが
ら、観察を続けます。  

 今日はこの記述の中に時々出てくる、言葉で、
天冴え、後冴え、後暗みついてもう一度書いてみたいと思います。  
1、天冴え
この言葉はギボウシが芽を出して、葉が展開する時に、既に斑の状態が、
ハッキリと確認出来て、冴えている状態を言います。  

2、後冴え
この言葉はギボウシが芽を出して、葉が展開する時に斑がぼやけていた
り、あるいは斑がまったく確認出来なかったりする状態から、葉が展開しな
がら斑が冴えて来る状態を言います。  
※冴え方にはバラツキがあり、割に早いものと、大変遅いものが有ります。  

3、後暗み
この言葉はギボウシが芽を出して、葉が展開する時に、斑が冴えた状態
で出て展開し、後で暗んで斑がぼやけたり、まったく斑が確認出来なくなっ
たりする事を言います。  
※この場合も暗み方が早いものと、ゆっくりなものが有ります。  
※追記
ギボウシが芽を出し、葉が展開する時のみを考えた場合は、
天冴え後暗みも区別が付きませんが、後で暗まない品種を、天冴え
言っています。  


 今年も確定申告の季節になり、私も本日済ませました。  
税金の還付が有り、少し嬉しい気がしますが、もともとはこのお金は、払い
過ぎたお金なのです。^ー^)ニヤリ  

           

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冬のギボウシ加温育成

2010-02-15 16:00:00 | Weblog

 今日は曇り空の為放射冷却も無く、12日に降った雪も融け
続けてい
る。  昨日は孫達全員が集まり、賑やかであったが、今日は何
時もの生活に戻り、静かな状態である。  

         
 引き続き冬のギボウシ加温育成について紹介します。  

 こちらは紹介を続けている実生2年目の、岩ギボウシ交配種の個体で
す。  生長が早い個体で、現在8枚目の葉芽が見えています。  粉吹き
で青白い感じに見えて綺麗です。  

 こちらも紹介を続けている岩ギボウシ交配種です。  この個体の場合は
このまま派手斑の状態で生長するのでしょうか? 生長はゆっくりで、現在
4枚目の葉が展開中です。  引き続き楽しく観察を続けます。  

 こちらは先日覆輪として紹介した、岩ギボウシ交配種ですが、中心の新し
く展開中の葉を見ると覆輪が深く入る様な気がします。  大きくなった時
にどの様な姿になるのか?楽しみです。  


 こちらも同じく観察を続けている岩ギボウシ交配種のベビーです。  こち
らの現在の評価ポイントは、葉が丸くて、硬質な感じの葉である点です。  
育ちが大変ゆっくりでじれったい感じですが、気長に観察を続けましょう。  

 こちらはこの冬の岩ギボウシ実生で〔黄葉紅燈花〕と言う品種のセルフ交
配の品です。  2枚目の葉はやや緑が多くなった様です。  この様にして
暗むのでしょうか?  同じ兄弟実生の芽も同時に観察していますが、や
はり黄色過ぎる状態で発芽した物は、葉緑素がない為同じ様に管理してい
ても、光合成が出来ずに育たない様です。  引き続き観察を続けます。  


 こちらは融け始めている雪の中から顔を出している福寿草の花芽です。
天気の良い日が続けば花が観れるのはもうすぐです。  

 現在雨が降り出しました。  ほとんど風がない状態での雨で、静かに降
っています。  

 孫がママと一緒に作った、手作りのハート形のバレンタインチョコ貰った
ぞう~!♪ ヾ(*^▽^*)ノわはは

        

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冬のギボウシ加温育成

2010-02-12 14:00:00 | Weblog

 今朝起きたらやはり予報通り一面の銀世界で、再び約7cmの積雪
となった。  早朝より雪かきをしたが、外気温実測の結果、0℃で先日の
-10℃に比べれば、暖かかった。  
積雪の下では既に融けかかっている状態であった。  

 いよいよ明日カナダ・バンクーバー冬季オリンピックの開幕です。  どの
程度の
日の丸掲揚が見れるか?楽しみです。  がんばれ!ニッポン!  
前回のイタリア・トリノ冬季オリンピック2006の、荒川静香に続け~!
\(*^▽^*)/☆ミ(*^▽^*)ノ彡☆!!!!  
イナバウアーが鮮明によみがえります。  

 また14日はバレンタインデーですが、義理チョコ貰えるかな~!?(笑)

       
 引き続き冬のギボウシ加温育成について紹介します。  

 こちらも紹介を続けている、岩ギボウシ交配種ですが、やはり葉の展開に
より、バランスが良くなって来ています。  この冬の加温開始から7枚目の
葉の展開中です。  前にも書きましたが、葉柄が少し間延び気味に見え
見えるのは、加温室育成の為、ややもやし的な生長なのかも?です。  
常温下で育てて見ないと本当の事は分かりません。  


 こちらも岩ギボウシ交配種の個体ですが、葉の展開が始まりました。  
やや遅れて加温室に入れた為、他に比べると生長は遅れています。  
この個体も後冴えです。  

 こちらも観察を続けている、岩ギボウシ交配種のベビーです。  まだ小さ
いですがお気に入りで、将来性を感じています。  楽しみです。  


 こちらも同じく岩ギボウシ交配種の個体です。  既に何回も紹介してい
ますが、やはり覆輪になりたがっている様です。  しかしこの程度で観察
するのは、大変楽しいです。  本当の事は斑が暴れている為、まだまだ
分からないからです。  
現在外は雪景色ですが、この様な状態のギボウシを観ることが、楽しい
です。  ♪
v(〃⌒ー⌒〃)  


 こちらは庭で咲き始めている椿の木ですが、昨夜の雪が花にも積もって
います。  こんな状態を観るのも趣きがあって良いものです。  

 本日も孫守りですが、風邪も治った様で大変機嫌が良く、愛嬌をふりまい
ています。  庭に置いているりんごを食べに来るヒヨドリを指差して
『とっと!とっと!』と言っています。  

         

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冬のギボウシ加温育成

2010-02-09 11:00:00 | Weblog

 今日は曇ってはいるが気温的には上昇して、数日前に降った雪もほ
とんど融けている。  
現在防寒着がいらない程度の暖かさである。  今まで寒い日が続いた為
であろうか、余計にこの暖かさが肌に気持ちが良い。  

        
 引き続き冬のギボウシ加温育成について紹介します。  

 こちらは紹介を続けている岩ギボウシ交配種の個体ですが、葉の展開
バ ランスが良くなって来ました。  葉の表面には粉が吹いている感じで、
味がかった色をしています。  この冬に加温を開始してから、7枚目の
が展開中です。  観察を続けます。  

 こちらも同じく観察を続けていますが、一部に白過ぎの葉があります。  
しかし全体的に見ると、育つ為には問題は無いと思っています。  
今後の生長に期待です。  

 こちらも先日紹介した、岩ギボウシ交配種です。  やはり葉が展開して
バランスが良くなって来ました。  今後が楽しみです。  


 こちらは〔黄葉紅燈花〕と言う品種のセルフ実生のベビーですが、やはり
画像の中に気になる葉があります。  引き続き要観察です。  
尚、やはり黄色過ぎる状態で出た葉は、光合成が出来ない様で、育たない
かも?です。  
これらの斑は、以前にも経験したのですが、幼苗の時にのみ現れる、斑な
のかも?
知れません。  

 こちらは先日単独植えに植え直した、岩ギボウシ交配実生の個体です
が、植え替えによるダメージはまったく感じない生長です。  この個体の
場合は覆輪になる可能性が高いと思っていますが、『覆輪縞にならない
かな~!?』と期待しています。  
しかしそう簡単に自分の思い通りにならない所が、ギボウシ実生の面白い
所です。  


 こちらは親戚の畑で収穫されたニンジンです。  なんとも変わった形で、
\(◎o◎)/!ぎょえ~~!! です。(笑)  なんとなく料理するのには気
が重い感じで、如何にした物か思案中。┐(´-`)┌?   

 ここ数日の気温の上昇で道路の雪はほとんど融けましたが、昨日の朝早
く用足しに出掛けた時、凍結した道路上で、スリップして横向きになった車
を目撃しました。  
事故にならなくて良かったのですが、ノーマルタイヤの車でした。  
この時期には、やはり冬用タイヤでないと、大変危険です。  
また冬用タイヤであっても凍結路面は危ないと思います。  
凍結路面では、スピードの出し過ぎは言うまでもありませんが、
(急発進・急ブレーキ・急ハンドル)は最も危険です。  

         
  

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冬のギボウシ加温育成

2010-02-05 15:00:00 | Weblog

 ここの所の寒気団の居座りで、寒い日が続いています。  
それでも昨日ほどではない様で、少し緩んだかな?と思っています。  

今日は孫守りをしていますが、体調が良い状態なのか、機嫌が良く現在お
昼寝中です。  『そろそろ起きるかなあ!』

         
 引き続き冬のギボウシ加温育成について紹介します。  

 こちらは度々登場の岩ギボウシ交配種ですが、先日植え替えを実施した
結果、生長が一時的に止まった様に見えましたが、また元気に葉の展開
が始まりました。  冬の間に生長を続けているギボウシを、観ている事自

体が実に楽しいと思っています。  
ちなみにこの個体の昨年の状態を紹介しましょう。  

 こちらが上の個体の、昨年10月17日に撮影の画像です。  
生長を続けている状態であり、このまま休眠させるのにはもったいない気
がして、冬の加温育成に入った品です。  
ですからこの個体『おかしい!?冬が来ないなあ!?』と言っているかも?
ですね~!
。(笑)♪( ̄ー ̄;汗   

 こちらも観察を続けている、〔黄葉紅燈花〕と言う品種のセルフ実生のベ
ビーです。  2枚目の葉もやはり同じ様な葉なのかも?です。  
自分が思った程、緑が乗って来るのが早くは無い様です。  
観察を続けます。  

 こちらは葉の展開が始まった岩ギボウシ交配種です。  こちらも後冴え
の個体の様です。  
この個体を観察していて感じたのですが、葉の両側が破ける現象は、葉が
展開する時のパワーが急激な為、葉が開くのが間に合わないで、自分で
破いてしまう様です。  この事が一つの原因だと思います。  
しかしこの事ばかりではありません。  葉芽が形成される段階で、葉と葉
が食い込んでいて、葉の展開時に破ける場合もあります。  

 こちらは茨城から送って頂き、今日届いた貴重な岩ギボウシ交配のタネ
です。  大変嬉しく受け取っタネ~。\(*^▽^*)/  
交配親は超大物ばかりで、ワクワクドキドキです。  
早速蒔いタネ~! 加温を開始しタネ!~  嬉しかっタネ~!(笑)
ありがとんタネ~!? (チョット無理があるかな?)(笑)
今月末頃には発芽が見れると思います。  楽しみです。  
※追記
本日(2月6日)袋の中にまだタネが残っているのを発見。  
貴重なタネですので、再度蒔きました。ε=(´。` )ふう (T▽T)ダハハ♪


 こちらは〔黄花大輪トキソウ〕の球根です。  昨年肥培管理の結果増え
ました。  今年は花芽を持っているのがたくさん有ります。  
花が楽しみです。  

 こちらも度々登場の黄花の支那満作(シナマンサク)です。  今日の画
像には花と共に実も写っています。  後でこの実を採取して蒔いてみよう
かと思います。  
これは実生育成家としての本能です。 (爆笑)v(^◇^;) (T▽T)ダハハ♪

 現在孫がお昼寝から覚めて愛嬌をふりまいていますが、自分が興味のあ
る方向を指差して『あっ!あっ!』と言ってそこに行きたがるので、大変で
す。  引き戸を開けて脱走もしますので、目が離せません。( ̄ー ̄;汗  

      

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冬のギボウシ加温育成

2010-02-02 15:00:00 | Weblog

 昨夜雪が降り、3㎝程積もりましたが、現在日当たりの良い所
は、ほとんど融けています。  今朝孫が保育園に行く前に、『雪だるま作
ろう!』と言ってましたが、そんな雪はもう有りません。  
しかし現在気温は低く、外には出たくない感じです。  

 2月に入り、明日は節分、豆まきです。
『鬼は外~!福は内~!』ですね~。(笑)\(*^▽^*)/  
あるいは『福は内~!鬼も内~!』と言う所もある様です。  

        
 引き続き冬のギボウシ加温育成について紹介します。  

 こちらは前に紹介した時は2本植えになっていた品ですが、今植え替えて
単独植えにした岩ギボウシ交配種です。  現在斑が暴れていますが、や
がて固定するだろうと思います。  現在展開中の新しい葉を見ると、覆輪
の様な感じですが、どうでしょう?  まだしばらくは判らないと思います。 
観察を続けます。  楽しみです。  

 こちらは奥多摩系岩ギボウシの交配種の個体で、やはり後冴えの様で
す。  斑が確認出来る様になってきました。  葉は丸い感じですので、こ
れからの成長に期待です。  

 こちらも紹介を続けているこの冬に発芽の、〔黄葉紅燈花〕と言う品種の、
岩ギボウシセルフ実生のベビーです。  
現在2枚目の葉が展開中ですが、やはり同じ様な感じの葉です。  
緑が乗って来るタイプの様な気がしていますが、どうでしょう? 現在は無
肥料で育成中です。  今後も要注意観察です。  

 こちらも岩ギボウシ交配種の小さな個体ですが、葉が黄金に出てゆっくり
冴えて来るタイプの様です。  最初はユーレイかな?と思いましたが、今
は縞斑が確認出来る様になりました。  この個体も今後の成長が楽しみ
です。  


 こちらは先日も紹介しましたが、本格的に咲き始めた支那満作(シナマン
サク)です。  同じ場所に赤花も咲いていますが、やはりこの黄花が好き
です。  
今の時期マウンテンバイクツーリングの時は、必ずこの場所に立ち寄り、
観察しています。  この木には実も付いているので、種も有るのだろうと
思います。  でも調べて見た事は有りません。(笑)  

 まだまだ寒い日が続きますが、暦の上では立春です。  
庭を観察していても、福寿草やスイセンやヒヤシンス等の芽が出ていて、こ
れからが楽しみな季節です。  

       

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