今日は朝の内曇っていたが、現在は良く晴れていて、風もなく穏やかである。
気温も14℃程度に上昇して、大変に暖かい状況となっている。
これだけ暖かいと、色々な花芽が目立って大きく膨らんでくるだろう。
既にスイセンの蕾も見えていて、春本番も目前である。
ぽかぽか陽気なので、これからマウンテンバイクでいつものフィールドを走ろうと思っている。^。^~~~
引き続き冬のギボウシ加温育成について紹介します。
こちらは紹介を続けている、岩ギボウシ交配実生オリジナル選抜品です。 現在加速度的に育ちが早くなっています。 葉の中心に小さな次の葉も見えていますが、この葉の展開も楽しみです。
途中で派出派手になってしまう場合も多く、ワクワクドキドキです。(笑)
こちらも紹介を続けていますが、岩ギボウシ交配品の(斑入り羅紗)の個体です。 葉の凸凹判ります?(笑)
斑入りで羅紗の個体は大変に稀少で、どの程度大きくなるのか楽しみに、育成を続けています。
こちらも最近の紹介の常連さんですが、やはり岩ギボウシ交配品で、丸葉斑入り粉吹きの個体です。 自分の作としては、上出来と思っている品ですが、なかなかこの様な品は作ろうとしても、そう簡単には出来ません。 この個体も言わば偶然の産物です。
こちらはまた細葉タイプの岩ギボウシ交配品です。
父親はコガラシギボウシです。 コガラシギボウシを知っている方は、なんとなく似ているのが判ると思いますが、コガラシギボウシ程の、葉の捩れにはならない様です。 横から観ると葉柄がつんと伸びて、立ち葉である為、山野草的な葉姿で、趣があってお気に入りです。
こちらも最初一枚葉の状態で、選抜した岩ギボウシ交配品ですが、なんとか斑の状態は、続きそうな感じです。 大変地味な親葉の脇芽として出ていた葉です。
こちらはこの冬の岩ギボウシ交配実生の選抜品です。 既に3枚葉になっている芽があります。 葉色のコントラストが良く、期待出来そうな感じです。
前にも書きましたが、自分で交配した実生品の場合は、あくまでもオリジナル個体ですので、楽しみです。
例えば大きく育った時には、同じ個体は無いのですから、自分で銘を付ける事も出来ると思います。
昨日に続き今日も良く晴れている。 気温も少し上がって来ている様で、厳寒期に着ていた防寒着はもういらない感じである。
今は少し薄でのジャンパーで良い感じになって来ました。
ご近所さんちのピンク色の早咲きの梅の花は、もう満開に近い状態で咲いている。
良く観察していると、複数の日本ミツバチが、蜜を求めて訪花しているのが確認出来ます。
今日も引き続き冬のギボウシ加温育成について紹介します。
こちらは紹介を続けている岩ギボウシのオリジナル個体です。 5枚目の葉が展開を始めて、やや大きくなって来ました。
こちらも同じく岩ギボウシ交配の個体で、(斑入り羅紗)の個体です。 楽しみな♪育成が続いています。
毎日観察するのが楽しいです。
こちらは細葉系の個体ですが、やはり岩ギボウシ交配の個体です。 加速度的に大きく育ち始めています。
この岩ギボウシ交配種の個体も紹介を続けていますが、新しい葉も大きくなって来て、お気に入りの状態が続いています。 引き続き観察を続けます。
どの個体にも共通して言える事ですが、芽が動き出すと生長が早いですが、止まったままの物は、何故か?いつまでも芽が動かない個体があります。(泣)
こちらは丸葉の個体ですが、やはり岩ギボウシ交配実生品です。 斑の状態もまだ判りませんが、期待しながらの育成です。
こちらは地色が逆転の個体です。 やはり岩ギボウシ交配実生品ですが、この様な色の個体の場合は、育つのではないか?と思いながら育成を続けています。 “いぶし銀”を連想する個体です。
昨日、今日と大変良い天気で、雲がまったく無い状況が続いています。
庭の福寿草の蕾が大きくなってきています。
昨年の晩秋の頃に植えたビオラが、冬の寒さに耐えてここの所、元気に花を咲かせ始めています。
楽しい季節の到来です。♪
昨夜からの雨はやみ、現在は晴れている。 ただし北よりの強い風が吹いていて、時折り庭の枯れ葉が舞い上がっている。
これからの季節は、低気圧が通過してから、太平洋上で猛烈に発達するので要注意である。
風の強さを表現するとしたら、ちょっとした台風並みであろう。
今日も引き続き冬のギボウシ加温育成について紹介します。
こちらは脇芽を選抜して育成を続けている、岩ギボウシ実生育成のオリジナル個体です。 新しい葉が展開中ですが、今後の生長が気になる所です。 あまり派手にならないでほしいと思いながら観察中です。
こちらも紹介を続けている岩ギボウシ交配種の(斑入り羅紗)の若い個体です。 3枚目の葉がより大きく展開していて、羅紗地の凸凹がはっきり識別出来ると思います。 今後の育成が楽しみです。♪
これ程のマニアックな個体はなかなか他には無いと思います。
こちらも紹介を続けていますが、今日の状態はこんな感じです。 5枚目の葉も見えています。
自分で岩ギボウシ同士を交配して、実生から育てている為、完全なオリジナル個体です。 この程度の斑の入り具合が、自分の理想としている状態です。♪
こちらも岩ギボウシ実生育成の個体です。 新しい展開中の葉もお気に入りです。♪ この様な芸が続いて行く様に祈りながらの育成です。
こちらはちょい派手な斑ですが、今後に期待しながらの育成です。 やはり岩ギボウシ交配実生の個体ですが、中斑にもう一芸欲しいと思っています。
こちらはやや黄色味がある葉の斑入りです。 この個体の場合は、斑が白くならないタイプ?なのかもです。
昨夜から未明にかけて雪が降ったが、今日は9時頃から晴れて、気温も上がり始めている。
積雪は15cm程度であった為、朝から頑張って除雪をしました。
現在穏やかな状態であり、雪が陽光によって急速に融け出している。
今日も引き続き冬のギボウシ加温育成について紹介致します。
こちらは岩ギボウシ交配種の若い個体です。 まだ斑の状態が暴れている為、今後の生長が気になる所です。 葉は丸い様です。
こちらも毎回紹介を続けていますが、少しずつ生長していると思います。 5枚目となる葉も展開が始まっています。 やはり葉が丸いです。
こちらは地味な葉の脇芽として出ていた芽ですが、地味な葉は切除して、この芽だけを育てようとして、育成していますが、やっと次の葉が展開し始めています。 楽しみに観察を続けます。
こちらも紹介を続けている岩ギボウシ交配種で、斑入り羅紗の個体です。 3枚目の葉が展開中です。
まだちいさいですが、今後の育成が楽しみです。♪
こちらも岩ギボウシで〔多摩竜〕と言う品種です。
葉に(しかみ)が出る品種ですが、この程度で観るのが良いかも知れません。 大きくなると、もっと強い(しかみ)が出て、葉姿が大きく乱れます。
こちらは前回も紹介した岩ギボウシ交配の、実生加温育成で発芽した芽です。 中央の葉に覆輪縞斑が出現しているのが判ると思います。 既にこの時点で選抜品です。♪(笑)
斑はこれから冴えてハッキリすると思います。
これは1月15日に加温開始して育成して来た状態です。 他にも斑が確認できる葉があります。 今後の育成が楽しみです。♪
今日は気温がやや上昇している為、飼育している日本ミツバチが飛んでいるのが確認出来ている。
と言ってもまだ昨夜降った雪で、まぶしいほど真っ白である。
⇒ 今日は気温も低く、雪が積もる予報になっています。 現在予報通りに細かい雪が降っている。
先日、数日間暖かい日が続いたが、また冬に逆戻りです。
今日は祝日の為、3日間連休の人もいると思いますが、天気があまり良くない?かもですね。
今日も引き続き冬のギボウシ加温育成について紹介します。
こちらはこの冬のギボウシ加温育成で、出芽の時から紹介を続けている、岩ギボウシ交配種のオリジナル個体です。 大きく育って来ています。
フラッシュ無しの撮影の場合、葉が青く写る為、お気に入りです。♪
この個体の場合、裏白粉吹きである為、この様に写るのかも知れません。 葉裏を観ると白く粉が吹いている様に見えます。
こちらも前に紹介していますが、岩ギボウシ同士の交配の中から出現した、斑入り羅紗の個体です。
まだ小さいですが、葉の羅紗地が判ると思います。
羅紗葉ですから、ゆっくりとした育ち方ですが、現在3枚目の葉が展開中です。 これからの生長がとても楽しみです。
こちらも同じく岩ギボウシの交配種です。 やや黄色味がかった葉色に後冴えの斑が入ります。
こちらはとても神秘的な斑の色の、岩ギボウシ交配種です。 やはり葉色が青味ががっています。
こちらはこの冬の岩ギボウシ交配実生の加温育成のベビーです。 既に2枚目の葉の展開も観られます。
数多くの中から選抜された芽です。
こちらは1月25日に種を蒔いて加温育成して来た、岩ギボウシ交配実生の発芽の様子です。
何時もの事ですが、芽が出てくる時の“ワクワク♪、ドキドキ♪”感は格別です。♪(笑)
この様に実生から育てる事がとても楽しみなのです。♪
今日は晴れているが、北よりのやや強い風が吹いている。 気温は8℃程度あるが、体感気温的にはもっと低い様に感じる。 これから気温は下がる予報であり、また着る物で調整して、風邪などひかない様に注意したいと思います。
今日も冬のギボウシ加温育成について紹介します。
こちらは紹介を続けている、岩ギボウシオリジナル個体です。 ゆっくりですが4枚目の葉も大きくなって来ています。 葉が丸く葉柄はあまり伸びないタイプの様です。 お気に入りの状態は続いています。
こちらも同じくこの冬に加温育成している個体です。
こちらはまだまだ小さいですが、岩ギボウシでやはり気になっている個体です。 斑の状態は天冴えです。
少し派手な状態ですが、なんとか育つのではないかと思います。
こちらも紹介を続けている岩ギボウシ交配の個体です。 細葉岩ギボウシのコガラシギボウシが交配(父)に使われています。
こちらも紹介を続けていますが、葉形が整っていて白覆輪のコントラストが美しいと思います。
大きく育てるのが楽しみです。♪
引き続き今日も晴れていて、気温がやや上昇し、気持が良い小春日和となっている。
本日2月3日は節分と言う事で、豆まきの日です。
『鬼は外、福は内』ですね~!孫達は保育園に鬼が出たと、興奮して帰って来るだろうと思われます。
それが終わると、明日は立春です。 まだまだ寒い日は続くと思われますが、その内三寒四温と言われる様になるでしょう。 楽しみです。
一昨日、日本三大名瀑の一つ〔袋田の滝〕別名「四度の滝」とも呼ばれ、その昔、西行法師が訪れた際、「四季に一度ずつ来てみなければ本当の良さはわからない」と絶賛したとも言われます。大子町の代名詞とも言える、メインスポットを観て来ましたので、その画像を紹介します。
こちらはトンネル内のエレベーターで昇った、最上部の観瀑台で撮影の画像です。 この冬のつい最近の強い寒波により、全面結氷した滝の様子です。
水の流れは殆んど見えません。 表面は全て氷です。
こちらはその下の観瀑台からの撮影です。 幅が広いので右側を写しました。
こちらはその左側です。 テラス状になっている所に不安定な感じの大きな岩が一個ありました。
こちらは下の吊り橋へと通じるトンネル出口の所の、観瀑台からの撮影です。 滝が全面結氷している様子が分かると思います。 正面からの画像ではスケールが大き過ぎて全てが入らないのですが、このアングルではほぼ全幅が観れると思います。
太陽の角度等、条件が良い時は、氷が青く見えてとても美しく観れる時間帯もある様です。
過去には、アイゼンとピッケルで装備したアイスクライマーが、この氷壁をアタックする姿が見られたそうです。
こちらは下の吊り橋の上から撮影の画像です。 上の観瀑台も写っています。
こちらは滝の左側の岩肌を写した画像です。 岩肌にびっしり着生している岩松(岩ヒバ)が分かるでしょうか? 今の時期は葉を縮めて越冬中ですが、夏は葉を広げて美しい緑になります。 これ程の群生は他ではなかなか見れないと思います。
尚、夏の頃に訪れると、運が良ければミヤマスカシユリがこの絶壁に咲いているのが観れるそうです。
余談になりますが、この様な岩松(岩ヒバ)の群生地には、場所によっては、ウチョウラン、大文字草、岩タバコ、岩ギボウシ等の山野草が混生の状態で観れる場所もあります。
岩松(岩ヒバ)は、そうした他の植物も育てる役割も担っている様です。
その様な意味においては、この様な場所は、大変貴重である為、後の時代までそのままの姿で、残されていく事を願っています。
今日もメインテーマから外れましたが悪しからずです。
今日も晴れているが、昨日のこの冬一番の寒さに比べると、気温はやや上昇している。 と言っても日陰の所にはまだまだ先日降った雪が残っていて、凍結している部分もあります。
今日から2月であり、そろそろ暖かい地方からは、本格的に春の花の情報が届くであろう。 楽しみです。♪
引き続き今日も冬のギボウシ加温育成について紹介致します。
こちらは紹介を続けている岩ギボウシ交配種のオリジナル個体です。 4枚目の葉がゆっくり大きくなって来ています。 斑も色も大変綺麗なので、お気に入りです。
こちらも岩ギボウシ交配実生の若い個体です。 この個体はやはり覆輪になるのかも?です。 後冴えの個体です。
こちらも同じく、岩ギボウシ交配実生育成の個体です。 実生からこれまでに育てるだけでも、大変なのですが、この程度に育てば、後は加速度的に育ちが良くなると、思われます。
こちらも紹介を続けていますが、極めて地味な斑入りです。 どうも観た所後暗み?の感じですがこの先どうなるのだろう??? この個体も裏白粉吹きの様な個体です。
こちらも同じく紹介を続けている、岩ギボウシ実生育成の個体です。
この程度の大きさになれば、観賞するのが楽しみです。 これ等はすべてこの厳寒の季節に、20~30℃の温度コントロールの中で育っている状態です。
今日は天気も良く暖かくなる予報であったので、袋田の滝を見に行って来ました。 ここの所の強い寒波により滝が見事に結氷していて、大変美しい氷壁となっていました。
デジカメして来たので後で紹介したいと思います。