goo-ギボウシブログ  オリジナルギボウシの追求がテーマです

ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
当ブログの、画像の無断使用・転用はお断りいたします。

ギボウシ夏

2010-07-30 12:00:00 | Weblog
 今日も昨日と同じ様に、雨の予報となっている。  気温的には先日
迄の猛暑とは異なり、涼しい感じである。  
庭でヒマワリの花が咲き出しているが、まだたくさんの蕾があり、これから
が楽しみです。  孫が自分で種を蒔いた物であり、毎日嬉しそうに観察し
ています。  
昨日はやや強めの風が吹いた為、倒れてしまうのでは?と心配しました
が、全てが無事でほっとしています。  

     
 今日もギボウシ達の夏の様子について紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。 

 こちらは前にも紹介していますが、覆輪の状態がとてもお気に入りの、岩
ギボウシ交配種の個体です。  色が黄色の覆輪であり、この色が変化し
ない個体です。  自分で種を蒔いて、選抜育成したオリジナル個体で、今
後に期待している一品です。  

 こちらは岩ギボウシ交配実生選抜のオリジナルのベビーです。  まだ大
変小さいですが、葉が丸く硬質な葉です。  なんとなく良くなりそうな感じ
で、今後が楽しみです。  

 こちらは紹介を続けている、岩ギボウシ交配種のオリジナル個体です。  
花が咲き出しました。  取り敢えずセルフ交配をして見たいと思っていま
す。  楽しみです。  

 こちらは現在庭に咲いている大葉系ギボウシの花です。  とても美しく
咲いている為デジカメしたくなりました。  開花が始まって3日目くらいで
しょうか?  この株は斑入りでは有りませんが、やはり実生から育った個
体です。  花茎もしっかりしていてお気に入りです。  

 ※尚、今年のギボウシ展示会の時の模様は、当ブログの5月27日~
6月30日迄の間を検索して御覧下さい。  
多種多様な美しいギボウシの数々が、御覧になれます。  

 上の画像は庭のチャボヒバの木ですが、玉作りの芽が伸びすぎて、今年
は姿が乱れて来ましたので、先日より剪定作業を実施して来ました。  ア
ルミ製の三脚を使っての高所作業で、バリカンを使っての作業だった為、少
し危険が伴いましたが、無事に完了しました。  猛暑の日が続いていた
為、涼しい時間を選んでの作業となりました。  これからまた秋の頃まで
には新芽が出て、美しく観れる様になると思います。  楽しみです。    

 今日は雨の予報となっているが、現在薄日が射して来ています。  
同時に気温も上昇して来ました。  

           

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ギボウシ夏

2010-07-26 12:00:00 | Weblog

 ここの所、連日の晴れで、猛暑の日が続いています。  
こんな時の庭仕事は、休憩を取りながら、あまり長い時間は続けない様に
しています。  
スーパーに買い物に行った時、気が付いたのですが、塩飴が良く売れてい
る様でした。  もちろん私も買いました。(笑)  
今は昼間3回程、シャワーを浴びて、着替えています。  

         
 今日もギボウシ達の夏の様子について紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。 

 こちらは〔サイゴク散斑岩ギボウシ〕の個体です。  植え替え直後に撮影
の画像で、まだ植え土が乾いています。(笑)

 もう少し近づいて見ました。  こんな感じの斑入りです。  

 こちらは上の個体を、横から見た画像です。  この品種は葉柄の色がセ
ールスポイントで、とても美しく観賞出来ます。  葉裏の色も青白く見える
品種です。  

 ※尚、今年のギボウシ展示会の時の模様は、当ブログの5月27日~
6月30日迄の間を検索して御覧下さい。  
多種多様な美しいギボウシの数々が、御覧になれます。  


 こちらは〔白中斑〕のコクランです。  バルブ吹かしでの葉の展開です
が、とても美しく観賞出来ています。  この葉を大切にして、大きく育てる
のが楽しみです。  この品種の場合は、秋になっても葉が枯れないで越
年する様なので、観賞期間が長いですが、それなりの冬の管理があるよう
です。  

 こちらは孫が庭に種を蒔いたヒマワリで、その後の芽が出てからの育成
管理は、私がしました。  それなりの花が咲きましが、ミツバチが訪花して
いるのが分かるでしょうか?  観察していると、ミツバチは蜜と花粉を貰
い、ヒマワリは受粉をして貰っているのです。  この事から考えてもミツバ
チは有益な虫である事が分かります。  人間が作る野菜や果樹にも、大
いに役立っているはずですので、大切にしたいと思っています。  

 上の画像は日本ミツバチの巣箱ですが、やはり暑いだろうと、スダレを取
り付けてやりました。  これで少しは涼しいのではないか?と思います。 
この様に、ミツバチ達に快適に過ごして貰う事が、良い結果生むと信じてい
ます。  

                 
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ギボウシ夏

2010-07-22 12:00:00 | Weblog

 今日も晴れで、連日の猛暑である。  何をするにも熱中症を意識し
ながら行動している。  
庭に孫が種を蒔いたヒマワリが、私の背丈程に生長して、蕾が見えて来て
いる。  背が低く早咲きの品種は、既に花が咲いている。  

     
 今日もギボウシ達の夏の様子について紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。 

 こちらは紹介を続けている岩ギボウシ交配実生種の個体です。  やはり
蕾が見えて来ました。  自分で実生から育てた個体の初花ですので、感
動です。  

 もっと近くに寄って見ました。  これが感動の初めての蕾です。  

 こちらは秩父産岩ギボウシの〔秩父の華〕と言う品種です。  この個体も
以前に路地裏のギボウシさんに送って貰った個体で、大きく育てるのがと
ても楽しみな個体です。  知名度が高くその中でも、葉芸としては最高芸
だと思っています。  
 こちらも秩父産岩ギボウシの〔毛呂の美〕と言う品種です。  この個体は
一昨日路地裏のギボウシさんに送って貰った品で、葉がブルーがかってい
るのが分かると思います。  葉は硬質で、葉裏の紫点は葉の中まで入り
込む感じです。  これから大切に育成したいと思います。  この個体の
場合いは、大きいので、花も見れるのでは?と思っています。  

  上の画像は日本ミツバチの重箱式巣箱です。  最近内部の巣が大きく
なって来たので、段数を増やしました。  この様にした状態を見ると、日本
ミツバチの高層住宅です。(笑)  5月21日に誘引捕獲した群で、二ヵ月
が経過しています。  強群な様で、巣が大きくなるのが早い為、この様な
形になりました。  毎日楽しみに観察を続けています。  

              

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ギボウシ夏

2010-07-18 12:00:00 | Weblog

 今日は曇りの予報である。  広い範囲で梅雨明けが発表された
が、梅雨の期間を振り返ってみると、今年の当地方は、あまり大雨は降ら
なかった様に感じます。  
現在、庭の玉作りのチャボヒバの葉刈りを実施しているが、今日は中断し
ています。  

       
 今日もギボウシ達の夏の様子について紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。 

 こちらは〔尾瀬斑入り丸葉白花ギボウシ〕です。  現在まだ蕾は確認出
来ませんが、今年も花が観れるでしょうか。?  楽しみです。  

 こちらは岩ギボウシの交配種の個体です。  丸葉でやはり葉が硬いの
でお気に入りです。  

 こちらは交配種覆輪縞の、極丸葉岩ギボウシの芋吹かしを実施した苗で
す。  やはり葉が丸く色も良いので、大きく育てるのが楽しみな個体です。  

 こちらは岩ギボウシの交配実生のベビーです。  これでも選抜品で、観
察を続けながらの育成です。  


 こちらは日本ミツバチの巣箱です。  内部の巣が充実してくると、この画
像の様に、外に溢れる様になります。  写っている蜂は全て雌の働き蜂
です。  新しい蜂が次々に生まれています。  と同時に寿命を終えた蜂
が最後を迎え、新蜂に引き継がれて行くのです。  

 前回まで画像で紹介したヒヨドリのヒナは、7月16日に全て巣立ち、生垣
沿いに山の方向に、離れて行きました。  無事に巣立った事を嬉しく思っ
ています。  

 今日は久しぶりに孫達全員が集合し、家の中は大変賑やか(うるさい)で
す。(笑)  梅雨も明けて子供達は夏休みですので、家の周りでも元気な
声が聞こえる様になるだろう。  

         

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ギボウシ夏

2010-07-14 14:00:00 | Weblog

 今日は朝は雨が降っていたが、現在は止んでいる。  
現在西よりの弱い風が吹いていて、気温は低めである。  

         
 今日もギボウシ達の夏の様子について紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。 

 こちらは岩ギボウシ交配実生育成の個体で、お気に入りの一品です。  
丸葉で硬質な葉で、覆輪縞が美しく観賞出来る個体です。  現在新しい
葉が展開中で、楽しみに観察しています。  

 こちらは小さいですが、岩ギボウシ交配実生の選抜個体です。  まだま
だこの先どうなるか?分かりませんが、観察を続けます。  

 こちらは大葉ギボウシの〔黄金富士〕と言う品種です。  
言うなればこの品種は、ウルイ葉ですので、なんとなく美味しそうに見えて
しまいます。(笑)  最近はウルイ葉を食べる事が一つのブームになって
いる様です。  ウルイレシピを検索してみると、たくさん有るようです。  


 こちらはタラの木の斑入りの一品です。  自分で見つけた個体なので愛
着があります。  現在美しく観賞出来ています。  

 こちらは紹介を続けているヒヨドリのヒナです。  7月12日の撮影です。 
4羽共に目がパッチリとして、完全に見えている様です。  これ以上撮影
を続ける事は驚かせてしまう危険がありますので、この画像を以って撮影
は中止します。  後は無事に巣立てと祈るのみです。  観察を続けて来
ましたが成長が早いのにはビックリしています。  


 上の画像は我が家の2階のベランダで飼育している、日本ミツバチの巣
箱です。  この中に一匹の女王蜂を中心とした、数千匹の蜂がいる事な
ど想像も付かない事でしょう。  毎日右の網戸越しに生態を観察するのが
日課になっています。  箱の上にはギボウシの鉢が乗っています。(笑) 

          

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ギボウシ夏

2010-07-11 15:00:00 | Weblog

 今日は朝から曇りで天気は下り坂の様である。  気温的には昨日
よりも涼しく、庭仕事には好条件であった為、やりたかった事を進めた。  
仕事が進んだ為、嬉しく思っている。  

     
 今日もギボウシ達の夏の様子について紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。 

 こちらは乙女ギボウシ中斑タイプの個体です。  あまり大きくならず、片
手に乗る程の鉢で育成出来る為、カワイイ感じの個体です。  お気に入り
の一品です。  

 こちらはやはり冬から春に加温育成した、岩ギボウシ交配実生選抜の個
体です。  この個体も来年は常温下で芽を出させてみれば、本性が分か
るでしょう。  とても楽しみな個体です。  

 こちらも岩ギボウシ交配実生の若い個体です。  黄縞であり、やがて良
くなる様な気がする個体です。  

 こちらも岩ギボウシ交配実生選抜の個体で、やはり黄縞の為、観察を続
けています。  葉裏は照り葉で、どちらかと言うとこの様な個体の方が、
少ないかも知れません。  


 こちらは紹介を続けているヒヨドリのヒナの状態です。  7月9日撮影の
画像です。  益々食欲旺盛?でしょうか?  まだ目は良く見えないのか
も?  

 こちらは7月10日撮影の画像です。  体も大きくなって巣が小さく見える
様になって来ました。  

 こちらは本日、7月11日の撮影です。  この程度になるとカメラを向けて
も親ではない事を識別出来るらしく、あまり餌を要求する仕草も見れなくな
りました。  体も大きくなり、巣からはみ出しそうな感じです。  撮影出来
るのもこのあたりくらいまでかも知れません。  と言うのは、カメラに驚い
て巣から飛び出してしまうと、やっかいな事になるからです。  この状態は
孵化後、7日~8日程度です。  今後の撮影は少し離れた所の違ったア
ングルでと、思っています。  
この頃になると、親鳥は殆んど巣には居なくて、戻るのは給餌の時と、夜
間くらいのものです。  

 今日は天気が下り坂と言う事で、現在外では、ぽつぽつと雨が降り出し
ています。  

先刻、参院選の投票を済ませて来ました。  
今回の投票率は???  

               

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ギボウシ夏

2010-07-08 12:00:00 | Weblog

 今日は朝から良く晴れていて、気温が30℃を超える様な予報になっ
ている。  
各地で豪雨の被害が出ている様であるが、当地では現在の所、目立った
被害は出ていない。  昨夜は一時的に強雨となったが、長い時間は降ら
なかった。

         
 今日もギボウシ達の夏の様子について紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。 

 こちらは岩ギボウシ原種の〔奥久慈中斑〕と言う品種です。  過去にも紹
介しましたが、この個体も展示会の代表選手?で、たくさんの人に観てもら
いました。  なにしろ原種ですので、大変希少な品種です。  

 こちらは秩父系岩ギボウシの〔赤谷錦〕と言う品種です。  裏白葉で覆
輪縞の若い個体ですが、大きく育てるのが楽しみです。  

 こちらはまだ小さいですが、岩ギボウシ多摩の雪シリーズの〔多摩暁光〕
と言う品種です。  後冴えの斑ですが、黄縞が美しく観賞出来る品種で
す。  出芽から葉の展開の時には、まったく斑は確認出来ませんが、大
変ゆっくりと冴える品種です。  そんな所が〔暁光〕と言う銘が付けられた
由縁です。  この品種もマニアックな品種で、コレクションしている方は少
ないと思います。  個体数も多くは無く、入手しにくい品種だと思います。 
花はもちろん多摩の雪ですから、美しい雪白花です。  

 こちらは岩ギボウシ交配実生選抜の若い個体です。  冬から春にかけ
て、加温育成した個体であり、まだ本性は分かりませんが、面白いと思って
見ています。  来年は加温しない、常温下で芽を出させれば、本性が分
かると思います。  楽しみに育成を続けます。  葉は大変硬質な感じで
すので期待の一品です。  実生選抜育成品である以上は、オリジナルの
個体です。  


 こちらは紹介を続けているヒヨドリのヒナの様子です。  既に羽が少し延
び始めているのが分かります。  口を開けて餌を要求するシーンを撮影し
たいのですが、上手くいきません。  7月7日撮影。  

 こちらは紹介を続けている、ヒヨドリのヒナの様子です。  目標にしてい
たヒナが餌を要求するシーンの撮影に成功しました。  少しグロテスクな
感じですが、事実をそのまま撮影の画像です。  この大きな口ならスズメ
蜂を丸飲みにするのも納得です。  普段の生活の中ではなかなかこの様
な画像を目にする事は無いと思いますので、私自身も毎日が驚きの連続
です。  この口で餌を要求されたら親鳥が餌探しに忙しいのも分かる様な
気がします。  7月8日の朝、本日撮影の画像です。  

                 

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ギボウシ夏

2010-07-06 12:00:00 | Weblog

 今日は朝は曇っていたが、現在良く晴れています。  
予報によると、午後には雨の予報が出ており、遠くに目をやると積乱雲が
発達しそうな感じです。  
ゲリラ的大雨の可能性があるとの事で、警戒が
必要です。  


         
 今日もギボウシ達の夏の様子について紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。 

 こちらは岩ギボウシ交配種のオリジナル個体です。  黄緑色の大覆輪を
見せてくれる個体で、お気に入りの一品です。  この様に最後まで深い覆
輪になるのは大変少ないと思います。  稀に見られる希少品です。  

 こちらは現在派手な斑ですが、大葉ギボウシの〔黄金富士〕と言う品種で
す。  もうすこし緑が多くなる事を祈りながらの育成です。  以外にも葉
が硬い為、簡単には葉が傷みません。  

 こちらはやはり岩ギボウシ交配種の個体ですが、もう花芽を上げていま
す。  岩ギボウシではこの個体が一番早そうです。  



 こちらは先日紹介したヒヨドリの巣です。  今まで親鳥は抱卵の姿勢で
じっとしていましたが、急に落ち着きが無くなり、巣の中を覗き込む様にな
った為、親鳥が居ない間に巣の中を確認しました。  卵4個中2個が孵化
しています。  残りの2個の卵も孵化するのは時間の問題です。  
これが本当にヒヨドリの雛なのか?はもうすぐに分かるでしょう
。  
これがもしカッコウとか、ホトトギスの託卵があれば、他の雛、あるいは卵
は全て、巣の外に放り出されてしまうからです。  これからは巣の真下辺
りを注意深く監視していれば答えが出ると思います。  7月4日撮影  

 再び巣の中を覗いて見ました。  4羽全てのヒナが無事に誕生です。  
どうやら全てがヒヨドリのヒナ?らしい。  親鳥が餌をくわえて来て給餌す
る姿が見られます。  孵化したばかりのヒナはまだ食い付きが本格的で
は無いらしく、慎重に与えています。  7月5日撮影。  

 こちらは本日の朝に撮影の画像です。  この程度になると大きな口を開
けて親鳥から餌を貰う姿が確認出来ます。  どんな餌を運んでくるのか?
と観察していたら、なんとスズメ蜂をくわえて来ました。  このヒナにスズメ
蜂では大き過ぎでは?と思って見ていましたが、心配御無用!でした。 
こんな状態を見ていると、何とか無事に巣立ってほしいです。  
一羽だけ下になっていて見えませんが、全てのヒナが元気そうです。  
ここまでになれば全てのヒナがヒヨドリと考えて間違い無いでしょう。  

                

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ギボウシ夏

2010-07-03 12:00:00 | Weblog

 今日は現在曇りですが、夕方から夜にかけて、少し強めの雨が降る
様です。  
7月に入りもうすぐ七夕です。  七夕飾りで有名な町ではたくさんの人出
がある事だろう。  

     
 今日からはギボウシ達の夏の様子について紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。 

 こちらは岩ギボウシ交配実生選抜種のオリジナル個体です。  先日の
ギボウシ展示会にも出品された、代表選手?(笑)で、将来に期待している
一品です。  葉の地色が濃色で丸く、硬質葉である為お気に入りで、今年
は初花が観れるかも?です。  右の葉に傷が有るのは、展示会から引き
揚げて来る時に出来た傷で、言わば勲章?です。(笑)  

 こちらも同じく岩ギボウシ交配実生の個体で、斑のコントラストがお気に
入りです。  今後の生長が楽しみです。  

 こちらも岩ギボウシ交配実生の個体ですが、とにかく葉が硬いのでお気
に入りです。  今後が楽しみです。  

 こちらは冬の間も加温育成をした、岩ギボウシ交配実生の個体です。  
一時的に生長が止まっていましたが、最近また芽が動き始めました。  
まだまだ発展途上で、先行き不透明な個体ですが、面白いと思っていま
す。  

 日本ミツバチの誘引捕獲に成功してから、42日目になり、既に新蜂が生
まれているが、巣箱の中を点検した結果、やはり巣屑が溜まっていた為、
これを清掃した。  
序でに巣の大きさを確認したが、予想以上に大きくなっていて、ビックリで
す。  今後も注意深く見守って行きたいと思っています。  

          
 

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