今日は晴れてはいるものの、少し風があり、体感温度は低く感じる。 明日から師走であり、今年も残り一ヶ月となった。
こちらの岩ギボウシ〔梅泉〕も、終に黄葉を見せています。 今年は楽しく観賞出来ました
。 また来年丸い葉を見せてほしいと思います。
こちらは大変小さな品種ですが、実生の中から出現した品です。 このまま固定すれば面白いと思います。 大きくはならない品種です。
こちらはギボウシ展示会に出品されたホスタで、〔グレートエクスペクテイション〕と言う品種です。 花芽が上がっていて、葉の色が大変美しい品種です。 人気のある品種だと思います。
こちらもギボウシ展に出品された岩ギボウシで〔そよ風〕と言う品種です。 清清しい感じがする個体です。
こちらが展示会で初めて注目を集めた岩ギボウシで、無名で出品されていた物です。 この個体については是非銘を付けるべきと言う事になり、銘を〔緑陽〕と付けた品です。
この個体を引き続き追跡調査をしてきましたが、最後まで美しい状態は変わらず、観賞期間が大変長い品種です。 晩秋から立冬を過ぎて、葉が枯れるまで、観賞出来ました。 花が咲き交配も行いました。 この様な個体はめったに出ない逸品だと思っています。
こちらが花を咲かせている状態の〔緑陽〕です。 この時点では虫の訪花を防ぐ為、小屋の中で交配を行いました。 この親株からの実生も楽しみです
。
先日も書きましたが、本日を以ってこのブログの(毎日更新)を終了致します。
今後は書きたくなった時に(時々更新)致します。
今日の朝は快晴であった為♪、日の出を写したくなり、日の出前に家を出て、好きな撮影ポイントで待ち構えていた♪。
こちらが今日の日の出の状態です。 初日の出の撮影練習?? ちょっと早いかーーー。??(笑)
初めてこの様な事をしてみたが、日が昇るのは秒単位で昇るため、シャッターチャンスは、本当に短い時間である事が分かった。
こちらはオレンジに染まる雪山を狙ったが、条件が悪く残念?
。 この時は自分の立っているポイントはまだ日の出前です。
この岩ギボウシの個体は今年はまだ分かりませんが、大変期待が大きい個体です。 色のコントラストが絶品で、今年はまだ沈黙です。
こちらはタチギボウシの斑入り品種です。 私は初めて見ました。 葉が葉柄に流れて行くような感じです。
こちらは秩父系岩ギボウシの散り斑個体です。 短葉柄で覆輪状に散り斑が入ります。 珍しいタイプだと思います。
こちらはギボウシ展示会に出品された、ホスタの〔ジューン〕です。 良く見ると斑が少しあばれているのが分かります。 面白い感じです
。
先日買ってきたりんごのサンふじですが、剥いて食べていますが、やはり蜜があり美味しいです。 りんごを食べると風邪を引かないのだそうです。


外の仕事は休みです。
こちらの二枚の画像の岩ギボウシは〔奥多摩錦〕ですが、斑のバランスはこの程度が好きです。 あまり派手な物を見ていると、飽きてしまいますが、この個体は観ていても飽きないです。
こちらは前の画像の〔奥多摩錦〕の芽変わりの品種で、〔白鳳〕と言う品種です。 この様な斑になった物はほとんど、奥多摩錦には戻りません。 どちらのタイプが好きかは、好みが分かれると思います。
こちらは奥多摩錦系の実生から出現した白鳳タイプの個体です。 来年はもっと大きく育ってくれる事を期待しています
。
こちらは大葉ギボウシで、〔春光錦〕と言う品種です。 この画像の状態が最高の状態かも知れません
。
この状態から徐々に暗み始めます。 それでも完全に緑葉になる事は無いようです。 これだけ美しい状態が観賞できれば、満足です。
現在ギボウシのシーズンが終わり、過去の画像を振り返りながら観ていますが、そろそろネタ切れになるでしょう。
今後は毎日更新ではなく、時々更新に切り替えようと思います。
また来年ギボウシの芽が出る頃になったら再開したいと思います。
11月末日までは更新します。
今日は朝の短時間陽が射したものの、直ぐに雲に覆われ現在は雨が降っている。 孫が風邪気味でコンコン咳をしている為、今日は保育園はお休みした。 その為孫のお守りである。 機嫌は悪くなく、元気にしている為、それ程悪い状態ではないと思う。 現在DVDでアンパンマンを見ている。
冬にホスタベビーを育てるという楽しみが出来た為。 現在テスト的に、ギボウシの実を少量、取り蒔きして温度を調整しているが、本日芽が動きだしたのが確認できた。 種を蒔いて温度を掛け始めてから2週間目である。
実を採取後、直ぐに低温処理しないでそのまま蒔いたが、それでも発芽する事が分かった。 まだまだデジカメ出来るレベルでは有りません。
自分の心の中での目標は、クリスマスの頃にホスタベビーが見たいです。
何も余計な事は考えず、
http://www.giboshiarekore.com/index.html
↑のブログの中で、ミッキーさんが、説明されている事をそのまま実行しています。 この方は地球の反対側でホスタ(ギボウシ)を育てている方で、出身は北海道です。
日本語のページで詳しく説明されています。 こちらはギボウシ展示会に出品された岩ギボウシで、〔那須の里〕と言う品種です。 葉が大きく、堂々としています。 この個体もまだ数本しか無い個体です。
こちらは〔うずの舞〕と言う品種で、大変平たい品種です。 縞斑個体で大変貴重な個体です。 簡単には入手できないでしょう。 育成はやや難しい品種です。
こちらのギボウシは、〔高尾錦〕と言う品種です。 中斑に松が入る感じの斑です。
こちらはホスタで、〔サンダーボルト〕と言う品種です。 中斑の黄色と濃色の緑のコントラストが大変美しい品種です。 洋種でも美しい品種はたくさん有ります。
ギボウシの葉が次々に無くなって行く中で、今実生の芽が動きだし、これから観察が出来る為、楽しみです
。 一年を通してのギボウシの育成です。






たくさん買ったので、少し形が悪く市場に出せない物をおまけでたくさんもらって来ました。 りんごジャムにして食べる事もできます。



今日は久しぶりに、少し長い距離をドライブして疲れました。
日が短くなりましたが、今日は暖かい日で、楽しい一日でした。





昨夜茨城のG・Kさんより連絡をいただき♪、今日の午前に着く予定のギボウシが♪、11時過ぎの頃、配達になり、開梱したところ、まだ生育中と思われる、岩ギボウシが入っていました♪。

その岩ギボウシが上の四枚の画像で、銘は〔城西の帝〕と言う品種です。 葉が丸く、硬質葉の短葉柄で、葉数も多く、すっきりまとまる感じの品種です。 何より驚いたのは、この緑の美しい葉です。 まだ生育中の感じがします。 気温の低い地方に来て、ショックを受けてる事でしょう。 できる限り軟着陸?させてやりたいと思います。 G・Kさんありがとうございました。
私の新しいコレクションに加え、大切に育成したいと思います。 こちらの岩ギボウシ〔緑陽)も、葉が終わりになるのは、時間の問題です。 そろそろ交配した実を採取しようと考えています。 霜には当てない様に管理して来ましたが、そろそろ休眠です
。 根元を見ると来年の芽が確認出来ます。 また来年に期待です
。
今日は久しぶりに、緑の元気な葉のギボウシを見る事が出来て、大変嬉しく思いました。 生育期間がこれだけ長いのですから、ギボウシの成長も早いのだろうなと思います。


今日は当初大葉ギボウシの春光錦ではないか?と思っていた個体の径時変化を見る事にします。 ラベルに春光錦と書いてあるのは間違いです。








今日は家の中の3Sをして良かったです♪。 1000$をどうしましょう♪♪ 楽しみです











今日は栃木県北部から富士山が見えたそうです。 西の方の空は広く晴れ渡っていたのかも知れません。 こんな事はなかなか無い事です。












今日もギボウシの植え替えを実施している。 葉が無い状態なので簡単に行える。 それぞれのギボウシが、来年の芽の準備をしていて、それを見るのが楽しい♪。 来年は何本の芽が出るのだろう?と想像するのもまた、楽しい♪。











こちらは今年のギボウシ展示会に出品された、オリジナル岩ギボウシ〔深山白晃〕と言う品種で、葉柄も赤く美しい個体です
。 葉姿も良いです。
今日のツーリングで、山をデジカメしようと川原に下りたら、足元からキジが飛び出し、ギャッ!オーーーーー!?でした。(笑)