goo-ギボウシブログ  オリジナルギボウシの追求がテーマです

ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
当ブログの、画像の無断使用・転用はお断りいたします。

ギボウシ展示会画像紹介

2010-09-07 12:00:00 | Weblog

 今日も朝から晴れて大変蒸し暑い状態となっている。  しばらくは
雨が降っておらず、庭の土はパサパサに乾燥しており、毎日の散水が大変
です。  
台風が接近しており、降雨が期待出来るかも?です。  しかしながらあま
り荒れないでほしいものです。  当地ではあさってに最接近らしい。  

現在パイプとクランプを使った、屋根付きの自転車置き場兼倉庫を建設中
であるが、進度状況は、骨組みが80%程度完了。  日中は暑くて作業を
中断している。  

      
 今日も引き続き、今年のギボウシ展示会の時の画像を、もう一度振り返
り、思い出しながら、紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。  

 こちらは岩ギボウシ交配実生育成のオリジナル個体です。  葉が丸く硬
質で葉柄もあまり伸びないので、しっかりした株です。  将来に期待が持
てる一品です。  

 こちらは多摩の雪シリーズの〔福の雪〕と言う品種です。  この品種の場
合は、純白の花が咲く為、花も楽しみです。  

 こちらは岩ギボウシの交配種です。  一芽あたりの葉数は少ない品種
で、複数の芽数で観賞すれば良いと思います。  

 こちらも岩ギボウシ交配種です。  地色が薄いですが、縞斑入りは観賞
出来ると思います。  

 こちらは秩父産岩ギボウシ実生選抜〔横瀬の帝〕と言う品種です。  現
在複雑な面白い斑入りとなっています。  将来が楽しみです。  

 こちらも岩ギボウシの交配種です。  葉色はまだ冴えていない状態で
す。  

       

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ギボウシ展示会画像紹介

2010-09-03 14:00:00 | Weblog

 ここの所、夜になると、網戸にして寝ているせいか、秋の虫の鳴きが
うるさい
ほど聞こえる様になった。  まだまだ太平洋高気圧が居座ってい
て、暑
い日が続く予報である。  

今日のツーリングでは、網を持ってトンボとりをしている人がいた為、トンボ
をどうするのか?聞いてみると、巣から落ちたツバメのヒナが親から餌をも
らえなくなっており、その『親代わりだよ~!』と言っていた。  しかし最近
は大きくなり飛べる様になって来たため、『親代わりもそろそろ終わりかな
~!』と言って笑った。  これから自分で餌を捕れる様になり、体力を付け
て、無事に南に渡って行けるのだろうか?  その人の回りには、やれる事
は精一杯やったという自信の様なものがみなぎっていた。  この様な話を
聞き、今朝のツーリングは実に楽しい気分であった。  


    
 今日も引き続き、今年のギボウシ展示会の時の画像を、もう一度振り返
り、思い出しながら、紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。  

 こちらはホスタの〔グレートエクスペクテーション〕と言う品種です。  とて
も美しく観賞出来ました。  

 こちらは〔大島獅子〕と言う品種です。  中斑に引っ張られて葉が波打つ
様な葉姿になるのが特徴です。  

 こちらは〔秩父系覆輪〕と言うラベルが挿してありましたが、一昨日に紹介
の、三峰錦に似ている様な気がします。  

 こちらは新タイプの岩ギボウシ〔御殿場錦〕です。  深い覆輪がとても美
しい個体です。  

 こちらは秩父系×八丈系の交配実生育成の個体です。  短葉柄で硬質
葉で丸葉が印象的です。  将来に期待が持てると思います。  

 こちらは〔一葉ギボウシ〕の裏白覆輪タイプです。  今は天然記念物とな
っていて大変貴重なギボウシです。  ゆったりと垂れ下がる葉姿に独特な
雰囲気が感じられます。  

 こちらは秩父系岩ギボウシの実生の個体です。  やはり丸葉短葉柄で
しっかりしている個体です。  将来が楽しみです。  

       

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ギボウシ展示会画像紹介

2010-09-01 12:00:00 | Weblog

 今日は朝から曇り勝ちで、いつものフィールドも気持ち良く走れた。 

夏風邪をひいて一時的に体調不良となったが、辛かったのは昨日だけで、
今日は、嘘の様に良くなった。  早く治そうと自分で積極的に薬を飲んだ
せいかもしれない。  

今日から9月であり、そろそろ涼しくなってほしいが、予報によるとまだ暑い
日が続くらしい。  田んぼの稲は重たそうに穂を垂らしていて、今年は豊
作になるだろう。  

         
 今日も引き続き、今年のギボウシ展示会の時の画像を、もう一度振り返
り、思い出しながら、紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。  

 こちらは岩ギボウシの〔吉翔〕と言うオリジナル個体です。  黄斑がとて
も美しいです  
 

 こちらもオリジナル岩ギボウシの、〔一心〕と言う品種です。  斑はこれか
ら冴えて来ると思われます。    
 

 こちらは岩ギボウシ交配種の無銘品です。  展示品でもあり、期待して
いる一品なのであろうと思われます。  

 こちらは秩父系岩ギボウシの〔三峰錦〕です。  確かに大きくなった
ら見事な個体になりそうな感じです。  大観に似ているか~?(笑)  

 こちらは〔白晃錦〕と言う品種です。  覆輪だけの芽と、覆輪縞の芽が混
じっています。  

 こちらは大葉系の〔新光錦〕です。  黄色くてとても美しい品種ですが、こ
の状態で良く育つな~!と感心しています。  一般的にはこれだけ派手
な個体は、光合成の関係で、株が小さくなってしまうと思うのですが、今年
も大きく育っていました。  不思議な感じです。  

 こちらは〔九州白縞〕と言うラベルが挿してありました。  この株も大変大
きく、カメラのファインダーフレームに全体が入りませんでした。  

 橋の欄干さんリクエストの黄葉紅燈花です。  昨年の画像ですが観てく
ださいね~!  

 この様にしてみると花の元の部分が特に赤いです。  

 もう一枚。  
普通の品種より花数が多いです。  そして何より楽しみなのは、この個体
の種からは、面白い実生苗が得られます。  これを大きく育てるのが楽し
みです。  

                

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ギボウシ展示会画像紹介

2010-08-29 14:00:00 | Weblog
  今日も早朝ツ-リングにいったが、朝から良く晴れていて、日当たり
の良い所では大変暑かった。  
8月最後の休日の為、朝の時点では、キャンプ場にはたくさんのテントが
張られていた。  
久しぶりに昔のソフトボール仲間に偶然会い、懐かしい話が出来て楽しい
ひと時であった。  

昨日も夕方、雷鳴が聞こえたが、またも空振りで、雨は降らなかった。  

     
 今日も引き続き、今年のギボウシ展示会の時の画像を、もう一度振り返
り、思い出しながら、紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。  

 こちらはサイゴク岩ギボウシ散斑種の実生個体で、大変綺麗な個体で
す。  

 こちらは実生育成の巨大な岩ギボウシ交配種で、あっさりした覆輪の個
体です。  なかなかカメラファインダーフレームに収まらなかったです。  

 こちらは〔吉田の月〕と言う岩ギボウシです。  この個体も巨大で、濃緑
の地に黄覆輪のコントラストが絶品です。  

 こちらは岩ギボウシ交配種の〔那須の雪〕と言う品種です。  やはりあっ
さりした覆輪個体です。  

 こちらは岩ギボウシ交配実生の個体で、葉数が少ない個体です。  2芽
程度で観たら良いと思います。    

 こちらは葉柄が特別に赤い、赤軸個体です。  これ程に赤い個体はそ
んなに多くは無いと思います。    

             

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ギボウシ展示会画像紹介 

2010-08-27 14:00:00 | Weblog
 ここの所夕方になると、雷鳴が聞こえるが、あまり雨が降らない状態
が続いている。  少し降ってほしいのだが、降らない。  
まだ日中は暑い日が続いていて、もう暑さはウンザリである。  

今日は久しぶりにマウンテンバイク早朝ツーリングに出かけたが、途中で
会った常連さんが、にこにこしながら『オハヨウ!久しぶり!』と声を掛けて
くれた。  この一言がとても清清しく嬉しかった。  

     
 今日は、今年のギボウシ展示会の時の画像を、もう一度振り返り、思い
出しながら、紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。 
先ずは展示品の中から、今年の金賞、銀賞、銅賞の紹介です。  

 こちらは金賞に選ばれた、サイゴク岩ギボウシの〔夢殿〕と言う品種です。
傍に置いてある鉢はその副賞です。  

 こちらは無銘のギボウシですが、銀賞の見事な大株です。  

 こちらは銅賞を獲得した鉢で、姫トクダマ羅紗の寄せ植えです。  
石とコケを使い趣を感じる作品です。  

 次は展示品の中からの紹介です。  

 こちらは秩父産岩ギボウシの〔大洞錦〕です。  まだ若い個体ですが、将
来が楽しみな個体です。  

 こちらは岩ギボウシ交配実生育成のオリジナル個体で、中斑の後暗み品
です。  後暗み品だからこそ、元気に育つのでしょう。  


こちらは久しぶりに早朝ツーリングに行った時、朝もやの中の日の出が、と
ても良かったので、デジカメした画像です。  この場所は冬の厳寒期には
川霧も見れる場所です。  

           
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ギボウシ夏

2010-08-22 12:00:00 | Weblog

 立秋を過ぎているとは言っても、現実にはまだまだ残暑の厳しい日
が続いています。  それでも朝晩は確かに涼しくなって来ました。  

子供達の夏休みも終わりに近く、昨日は小学校の環境整備のボランティア
に参加して、植木の下枝落としを実施して来ました。  

毎年この時期になると、庭ではつくつくほうしの鳴き声が聞ける様になり、
なんとなく夏の終わりを感じます。  

     
 今日もギボウシ達の夏の様子について紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。 

 こちらは奥多摩系岩ギボウシの〔白鳳〕です。  5月26日撮影で、展示
会に出品する直前の画像です。  

 こちらは現在の〔白鳳〕です。  今年はあまり暗まない状態で、現在でも
観賞出来ます。  今頃の季節にこれ程の斑の状態が観れるのは初めて
の事です。  これは今年は無肥料に近い状態で育てた結果だと思いま
す。  

 こちらは秩父産岩ギボウシの〔小鹿野錦〕と言う品種で、芽変わりで出た
品種です。  この個体はまだ若いですが、大きくなって本芸となった時は、
見事な芸を見せてくれるそうです。  今後の生長が楽しみです。  

 こちらは今年芋吹かしを実施した、岩ギボウシ交配種のオリジナル個体
です。  植え替えをして根の状態を確認の結果、既に独立した自分の根
がたくさん出ているのが分かります。  後は自分の力で育ってくれるでしょ
う。  親から分離した時は芋だけだった物が、ここまで再生しているので
す。  楽しみに観察を続けます。  

 ※尚、今年のギボウシ展示会の時の模様は、当ブログの5月27日~
6月30日迄の間を検索して御覧下さい。  
多種多様な美しいギボウシの数々が、御覧になれます。  


 こちらは日本ミツバチ誘引用に育成を続けている〔キンリョウヘン〕であ
る。  現在新芽が順調に生長しており、このまま肥培管理すれば花芽が
付くであろうと期待しています。  晩秋の霜が降りる頃まで、屋外の日当
たりの良い場所で管理し、10℃以下の低温で花芽が付くと言われていま
す。  


 この画像を見るとビックリされると思いますが、これは日本ミツバチの巣
箱を襲った黄色スズメ蜂です。  一匹の日本ミツバチを捕らえた直後、日
本ミツバチの集団に逆襲されて、蜂球の中に閉じ込められ、その熱によっ
て死んだものです。  日本ミツバチにはこの様な能力がある事は知ってい
ましたが、実際に目の当りにして、大変驚いています。  この様な能力が
あったからこそ、太古の昔から現在まで生き延びて来たのでしょう。  
この様に、日本ミツバチには素晴らしい能力を備えているのです。  
リアルで迫力のある画像ですね~!?(笑)( ̄ー ̄;汗  

これからスズメ蜂が最も攻撃的になる季節です。  刺されない様に注意し
ましょう。  生活に支障がある様な場所に巣を発見した場合は、早めに駆
除した方が良いでしょう。  この場合、専門的知識が無い人は、けして自
分でやってはいけません。  専門業者に依頼した方が安全です。  

                

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ギボウシ夏

2010-08-17 12:00:00 | Weblog

 ここの所、厳しい暑さが続いていて日中は外にはいられない感じで
す。  たくさんの汗の為、シャワーを浴びて何回も着替えています。  

盆休みは子供達、孫達が全員集合で賑やかで嬉しかったが、反面大変
疲れました。  今はそれぞれの生活に戻り、静かになりました。  

新盆で忙しい状態からは解放されたが、まだ後片付けが終わっていませ
ん。  この暑さなので苦戦中。  

     
 今日もギボウシ達の夏の様子について紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。 

 こちらは紹介を続けている、岩ギボウシ交配実生育成のオリジナル個体
で、5月19日撮影の画像です。  実生選抜品の中では、トップクラスで、
お気に入りの一品です。  

 こちらが上の画像の個体の現在の状態です。  最近の猛暑の中で次々
に葉がNGとなって行く中で、まだ頑張っています。  これは葉が硬質であ
り、強健種である証拠だと思っています。  大切に観察を続けます。  

 こちらは斑がまったく無くなってしまった岩ギボウシに付いていた芋から、
再生を図った芋吹かしの苗です。  この様に以前は確かに斑入りだったと
言う個体については、芋吹かしをすると、以前の様に戻る事があり、挑戦し
てみると良いでしょう。  株は小さくなりますが、また楽しむ事が出来ま
す。  


 こちらはサイゴク系岩ギボウシの実生育成品です。  特別に美しい斑の
状態なので、観察を続けていますが、春の状態から殆んど変わりません。 
展示会にも出品の”代表選手”です。(笑)  引き続き観察を続けます。  


 こちらは涼を求めて簗を見に行った時の画像です。  皆さん水しぶきの
中に足を入れて気持ち良さそうでした。  アユが落ちる度に、子供達の元
気な歓声があがっていました。  

 一方下流方向に目をやると、鮎釣り人が楽しんでいました。  あまり大
雨は降っていないので、水量はこれが普通なのかも?です。  

                

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ギボウシ夏

2010-08-12 12:00:00 | Weblog

 台風の影響か今日は現在曇っていて、西寄りのやや強い風が吹い
ています。  生暖かい風で不気味な感じもしますが、予報では日本海を東
北東に進む様なので、当地では大荒れにはならないでしょう。  時折り陽
が射す様になって来ています。  

 いよいよ盆入りですが、準備を重ねて来て、後は本番を待つのみです。 
忙しい状態もあと数日なので、気を入れて頑張りたいと思います。  

     
 今日もギボウシ達の夏の様子について紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。 
 今日は久しぶりに過去を振り返り、岩ギボウシの生長プロセスについて
紹介します。  

 こちらは岩ギボウシ原種の〔奥久慈中斑〕と言う品種です。  昨年コレク
ションに加わり、今年初めての出芽を観たのですが、なんと天冴えの斑で
あったので、ビックリしたのをハッキリ覚えています。  既にこの状態で、
観賞出来ます。  4月8日撮影の画像です。  


 こちらは4月15日撮影の画像です。  この状態もとても美しいと思い
ます。  

 こちらは5月3日に撮影の画像です。  葉柄が少し伸びて来ています。 
葉の縁はフリルの様に波打つ感じです。  

 こちらはギボウシ展示会に出品の時に撮影の画像です。  展示会に出
品されると言う事は、言わば"代表選手"であり、それだけでも立派です。
(笑) 5月29日撮影の画像です。  

 こちらは本日、8月12日撮影の画像です。  この様に過去を振り返って
観ても観賞期間が大変長い品種です。  前にも書きましたが、この様な個
体が原種だと言うのですから、私は奇跡の品種だと思っています。  

 ※尚、今年のギボウシ展示会の時の模様は、当ブログの5月27日~
6月30日迄の間を検索して御覧下さい。  
多種多様な美しいギボウシの数々が、御覧になれます。  


 こちらは庭にたくさんの種類のヒマワリが咲いている内の一品で、おしべ
もめしべも無い様な感じ?の花です。  この様なヒマワリもある事は知っ
てはいますが、なんとも不思議な花です。  

             

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ギボウシ夏

2010-08-07 12:00:00 | Weblog

 今日は雲が多く時折り陽が射す程度で、直射が無いだけ涼しく感じ
ています。  
一日一日とお盆が近くなって、迎え盆の準備で忙しくなって来ました。  
あれこれと、カミさんと協力しながら準備を進めています。  

今日は孫達の保育園がお休みの様で、別棟の息子達の家から、元気な声
が聞こえています。  
と、思っていたら、今遊びに来ました。  ばあば、じいじ保育園の始まりで
す。(汗)v(〃⌒ー⌒〃)   

     
 今日もギボウシ達の夏の様子について紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。 

 こちらは岩ギボウシ交配種ですが、自分で交配して実生から育てた個体
では、一番大きな株です。  今の時季猛暑によって葉がチリチリになって
行く個体が多い中で、良く頑張っていると思います。  褒めてやっても良
いかも?(笑)( ̄ー ̄;汗 と思っています。  

 こちらは岩ギボウシではありませんが、この個体も実生から育てた、個体
です。  これだけの斑入りでそっくりしていて、蕾まで上げているのは、や
はり立派です。(笑)  葉が殆んど傷んでいません。  

 こちらは上の画像の個体の覆輪タイプです。  斑入りの状態が、各々別
の道を歩みはじめています。  あっさりした感じの個体です。  

 こちらは岩ギボウシ交配実生の個体で、やはり黄縞の為、観察を続けて
いる一品です。  まだまだベビーですが、今後に期待です。  

 ※尚、今年のギボウシ展示会の時の模様は、当ブログの5月27日~
6月30日迄の間を検索して御覧下さい。  
多種多様な美しいギボウシの数々が、御覧になれます。  


 こちらは孫が種を蒔いたヒマワリです。  数種類の種が混じっていたらし
くそれぞれの
花が咲いています。  毎日観察して楽しんでいます。  

 こちらは隣の公園の草刈りをしていて見つけた、ピンク色のバッタです。 
捕まえて今は虫籠で飼っています。(笑)  私はバッタと言ってもこれはピ
ンク色のイナゴだと思っています。  息子がネット検索した所、確かにこの
様な個体が稀に居る様です。  庭に一度放して撮影したのですが、何回
も見失って大変苦労しました。(笑)( ̄ー ̄;汗 ε=(´。` )ふう  

              

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ギボウシ夏

2010-08-03 12:00:00 | Weblog

 ここ数日は雨模様となっていますが、気温は高めで大変蒸し暑い状
態です。  
今年も8月となり、お盆の月でもあり、これから忙しくなりそうです。

先日4t車1台の砂利を買い、これを庭に敷き詰めているが、この猛暑の中
での作業である為、熱中症を気にしながらの作業となっている。
出来るだけ曇っている時間を見つけて、実施している。  

     
 今日もギボウシ達の夏の様子について紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。 

 こちらは6月に行われた、斑入り植物展に出品されていた、秩父産岩ギ
ボウシの〔大洞錦〕です。  地元のYさんコレクションの個体です。  

 こちらは私達のギボウシ展示会の折、Yさんに頂いた岩ギボウシの〔大洞
錦〕です。  上の画像の〔大洞錦〕の株分け品だと思われて、とても楽しみ
な個体です。  現在、生長は止まっていますが、大切に育成したいと思っ
ています。  

 こちらは岩ギボウシ交配実生のオリジナル個体です。  冬の間加温育
成した品で、現在この状態です。  最近再び動き出した新芽を見ると、葉
が丸いと思います。  それに加え粉吹き裏白で、大変硬い葉です。  
葉数も多く期待している一品です。  次の冬は加温しないで、常温下で管
理したいと考えています。  

 こちらも岩ギボウシ交配実生の個体です。  現在の所お気に入りで観察
を続けています。  

 ※尚、今年のギボウシ展示会の時の模様は、当ブログの5月27日~
6月30日迄の間を検索して御覧下さい。  
多種多様な美しいギボウシの数々が、御覧になれます。  


 こちらは日本ミツバチの誘引に使った〔キンリョウヘン〕の株である。  現
在新芽が伸びて来ている状態であるが、この芽が秋になり充実すると花芽
が付き、来年花が見れるのです。  今から晩秋の頃までの肥培管理が大
切です。  置き場所は日当たりの良い場所ですが、今の時季は午後から
は日陰になる様な所が良いでしょう。  この品は観賞目的では有りません
が、花が咲かなければ価値が有りません。  

 本日未明、当地方は雷雨となり、一時的に停電も発生したが、直ぐに復
旧した。  ここ数日は前線の影響で、雨が降ったり止んだりを繰り返して
いる。  

              

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