goo-ギボウシブログ  オリジナルギボウシの追求がテーマです

ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
当ブログの、画像の無断使用・転用はお断りいたします。

秩父産岩ギボウシ展示会

2010-06-09 12:00:00 | Weblog
 今日も安定した状態で晴れている。  早朝の涼しい内に庭仕事を
やろうと頑張っていたが、気温が上昇して来た為、中断した。  

 ここの所の気温の上昇で、日本ミツバチ達は猛烈な勢いで、発進、帰還
を繰り返している。  二つの群れ共に順調である。  

         
 今日も栃木花センターで、秩父産岩ギボウシの展示会を、デジカメして来
た画像を紹介しましょう。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。 

尚、
メインテーマは秩父産岩ギボウシですが、このシリーズでは、そうでは
ない品も少数含まれていると思います。  お含み置き願います。  

 こちらは秩父産岩ギボウシの〔大洞錦〕です。  知名度が高く人気の岩
ギボウシですが、斑が暴れる事も多く、なかなか本芸を見る事が出来ない
個体もあります。  あまり派手な個体より、この程度が楽しみがあって良
いと思います。  コントラストが美しいです。  

 こちらは岩ギボウシの〔大観〕と言う品種です。  安定した覆輪と言って
良いでしょう。  鉢が見えないほどの葉の展開で、黄覆輪が見事です。  

 こちらは〔椿山聖光〕と言う品種です。  中斑になる可能性を秘めた状態
の様に見えます。  やはり黄色に出て、雪白に冴える様です。  美しく観
賞出来ます。  今後も楽しみな個体だと思います。

 こちらは〔横瀬の華〕と言う品種です。  葉は細いですが覆輪縞が見事
です。  葉の展開も美しくバランス良く展開しています。  

 こちらは〔萩無双〕と言う品種です。  全葉にバランス良く斑が入り、完璧
な状態です。  これ以上派手にならないで!と祈るばかりです。(笑)  

 こちらは〔小笹満月〕と言う品種です。  一枚一枚の葉も丸いですが、株
全体も丸くなって、見事に満月?に見えます。  鉢がほとんど見えませ
ん。  大盛りです??(笑)

 こちらは〔武甲錦〕と言う品種です。  やや派手な斑芸で大変目立ってい
ました。  葉は細葉系の様です。  

 こちらは〔武甲昇竜〕と言う品種です。  この個体もやがて中斑に発展す
る可能性がある様です。  今の状態は抜群のコントラストで、とても美しい
と思います。  中斑でも紺覆輪が深くなるタイプなのかも?です。  


 展示会情報  斑入り植物展  

期日  平成22年6月11日(金)~13日(日)迄  3日間  

時間  8時30分~16時30分  最終日は15時30分迄  

場所  那須野が原公園緑の相談所  TEL 0287-36-1220  

主催  那須斑入り植物愛好会  

※山野草の展示即売も同時に実施されます。  

栃の葉書房イベント情報はこちらの栃木欄を御覧下さい

http://www.tochinoha-shobo.com/event/10sanso/02kanto1.html#栃木

         
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秩父産岩ギボウシ展示会

2010-06-08 12:00:00 | Weblog

 今日は殆んど無風状態で、曇っている。  予報では雨にはならず、
これから晴れ間ものぞくらしい。  
そろそろ梅雨入りだと思うが、今年は平年より遅れるのかも知れない。  

         
 今日も栃木花センターで、秩父産岩ギボウシの展示会を、デジカメして来
た画像を紹介しましょう。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。 

尚、
メインテーマは秩父産岩ギボウシですが、このシリーズでは、そうでは
ない品も少数含まれていると思います。  お含み置き願います。  

 こちらは岩ギボウシの〔横瀬の華〕と言う品種です。  葉はやや細いです
が覆輪縞がとても美しい品種です。  葉数が多く、葉柄があまり伸びない
個体の様です。  

 こちらは岩ギボウシの〔秩父不動〕と言う品種です。  やはり葉柄があま
り伸びないで、まとまる品種の様です。  葉の地色と覆輪のコントラストが
絶品です。  黄色から雪白覆輪に変化する様子が分かります。  

 こちらは岩ギボウシの〔毛呂の灯〕と言う品種です。  こちらは現在黄縞
で、とても美しく観賞出来ます。  やはり色が冴えるプロセスが分かりま
す。  

 こちらは岩ギボウシの〔秩父丸神〕と言う品種です。  丸葉短葉柄で葉
数も多く、何よりも全葉にバランス良く、美しく縞が入る所が、セールスポイ
ントだと思います。  葉の地色も濃色で美しく観賞出来ます。  

 こちらは岩ギボウシの〔秩父布里〕と言う品種です。  やはり全葉にバラ
ンスよく、美しく斑が入り、コントラストが絶品です。  

 こちらは岩ギボウシの〔秩父青長〕と言う品種です。  やがて完全な中透
けに固定する一歩手前の状態の様な感じですが、どうでしょうか? やはり
コントラストが絶品で、生きた芸術品です。  

 こちらは岩ギボウシ交配の羅紗実生選抜の個体です。  まだ新種の
為、銘は無い様です。  交配の組合わせについてはここでは、秘密にして
置きましょう。(笑) 新葉の状態から考えますと、色が冴えるのは大変早そ
うです。  マニアにとってはコレクションに加えたい品ですね~!(汗)  

 こちらも同じく岩ギボウシ交配の羅紗実生選抜の個体です。  葉形が良
く、葉重ねも
良く、小さくまとまる個体の様です。  
新葉の色から、極黄の大覆輪に冴えるプロセスが、ハッキリ分かります。  
やはり冴えるのが早そうです。  素晴らしいですね~~~!(笑)  
片手に乗る程の個体ですが、迫力は大です。v(〃⌒ー⌒〃)  

 庭の植木がここに来て枝を徒長させて、みっともない感じになって来た
為、現在剪定作業を実施中である。  今日は曇っていて作業に適した状
態であり、張り切って進めている。  

 展示会情報  斑入り植物展  

期日  平成22年6月11日(金)~13日(日)迄  3日間  

時間  8時30分~16時30分  最終日は15時30分迄  

場所  那須野が原公園緑の相談所  TEL 0287-36-1220  

主催  那須斑入り植物愛好会  

※山野草の展示即売も同時に実施されます。  

栃の葉書房イベント情報はこちらの栃木欄を御覧下さい

http://www.tochinoha-shobo.com/event/10sanso/02kanto1.html#栃木

           

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秩父産岩ギボウシ展示会

2010-06-07 12:00:00 | Weblog

 今日は朝は良く晴れていたが、現在雲が広がって来ていて、晴れた
り曇ったりを繰り返している。  

 生後19ヵ月の孫が熱を出して、今日は保育園をお休みしている。  
最近は何にでも興味を持ち、あちこち付き合わされるので大変です。(笑) 
今は良く眠っていますので、心配は無いでしょう。  

         

 今日も栃木花センターで、秩父産岩ギボウシの展示会を、デジカメして来
た画像を紹介しましょう。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。  

尚、メインテーマは秩父産岩ギボウシですが、このシリーズでは、そうでは
ない品も少数含まれていると思います。  御含み置き願います。  


 こちらは岩ギボウシの〔白雲閣〕と言う品種です。  覆輪が深くとても美し
い品種です。  コントラストが絶品です。  

 こちらは岩ギボウシの、〔武甲石化〕と言う品種です。  花が石化咲きと
なる品種です。  花数が多く、咲き方はクリンソウの花の様な咲き方で
す。  


 こちらは岩ギボウシの〔青松〕と言う品種です。  葉がブルー系で、葉裏
は青白く見えてとても美しい品種です。  

 こちらは岩ギボウシの〔毛呂の柚子〕と言う品種で、黄色の覆輪縞が美し
く観賞出来ます。  斑の状態は、派手過ぎず、地味過ぎず、この程度が私
はベストだと思っています。  葉の表面が白っぽく見えるのは、裏白粉吹
きでしょうか? 葉柄も赤い様です。  展示会場では、デジカメに夢中
で、ゆっくり観賞している状態ではなかったですが、(汗) 今こうして画像で
観ていると、イヤ~!癒されますね~~~!♪  この様な個体は観ていて
も飽きが来ないです。♪ v(〃⌒ー⌒〃)   

 こちらは岩ギボウシの〔毛呂の美〕と言う品種です。  斑の状態は少し地
味な感じですが、葉の展開バランスが美しいです。  

 こちらは岩ギボウシの〔長若錦〕と言う品種です。  覆輪縞がとても美しく
観賞出来ます。  

 こちらも岩ギボウシの〔吉田の月〕と言う品種です。  葉重ねが良く、覆
輪の状態がとても美しく観賞出来ます。  まだ盛んに生長を続けている
状態?の様に見えます。  

 まだ私の後ろで孫が眠っています。  静かにキーボードを叩いていま
す。  シ~~~~~。! 静かに! (静笑)  

          

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秩父産岩ギボウシ展示会

2010-06-06 14:00:00 | Weblog

 今日も風もなく穏やかで、快晴となっている。  外の仕事をしていた
が暑くて現在中断中。  今の所夕立の来る気配はまったく無し。  
実は先日、日本ミツバチの待ち箱にいつの間にか?日本ミツバチが入って
現在順調に出入りを繰り返している。  ダメモトでいいと思って置いていた
箱である。  したがって今年は二つの群れが現在活発に活動している。  

         
 今日も栃木花センターで、秩父産岩ギボウシの展示会を、デジカメして来
た画像を紹介しましょう。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。  
尚、メインテーマは秩父産岩ギボウシですが、このシリーズではそうではな
い品も少数含まれていると思います。  御含み置き願います。  


 こちらは秩父産の言わずと知れた、〔秩父の華〕です。  最高芸の時は、
葉が極丸となり、覆輪縞の見事な品種です。  最高芸の個体は大変少な
く、マニア垂涎の的です。  

 こちらは岩ギボウシの〔福大〕と言う品種です。  粉吹きの葉で、圧倒的
な大覆輪は他の追随を許さない迫力で、観る人の心に焼きつくと思いま
す。  天晴れです。(笑)  

 こちらも岩ギボウシの〔秩父夢想〕と言う品種で、縞斑が全葉にバランス
良く入り、とても美しい個体です。  色のコントラストが絶品です。  

 こちらも岩ギボウシの〔吉田の望〕と言う品種です。  現在の斑の状態
は、けして派手ではありませんが、じっくりと眺めていると、何か心が癒され
る様な感じです。  この様な個体でも、いつかびっくりする様な斑入りに発
展する場合がありますので、とても楽しみな個体と言えるでしょう。  

 こちらは岩ギボウシの〔秩父大提〕と言う品種です。  葉が円に近い丸
葉でやさしい色の斑です。  円の様な丸葉である為、一枚一枚の葉が完
全に広げられずに、少し波打つような感じです。  

 こちらも秩父系岩ギボウシ実生選抜の〔横瀬の帝〕と言う品種です。  
黄斑がとても美しく、複雑な芸を表します。  展示品の中では色がとても
目立つ存在です。  

 こちらは岩ギボウシの〔日尾錦〕と言う品種です。  葉姿が良く、覆輪の
状態は単純な覆輪ではなく、2重覆輪の様な芸を表します。  とても美し
い品種です。  丸葉丸葉と、丸葉だけを追いかけるのではなく、この様な
品種も趣があってとても良いと思います。  

 昨日の夕刻、庭で孫達とバーベキューパーティを楽しみました。  直火
で焼くのは確かに美味しかったです。  孫達は『たのしかった~!』と言っ
て、『またやろうね!』と言っています。  

           

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秩父産岩ギボウシ展示会

2010-06-05 17:00:00 | Weblog

  今日は朝の内雨であったが、その後晴れ上がった。  
栃木花センターで、秩父産岩ギボウシの展示会が、今日と明日の2日間行
われている為、東北縦貫道を利用して見に行って来た。  

       
 今日は栃木花センターで、秩父産岩ギボウシの展示会を、デジカメして来
た画像を紹介しましょう。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。  

尚、
メインテーマは秩父産岩ギボウシですが、そうではない品も少数含ま
れていると思います。  御含み置き願います。  


 こちらが展示会場入り口の看板です。  

 こちらが展示会場の様子です。  向こう側が展示品で、手前には即売品
が並んでいました。  


 こちらは天然記念物になっている、〔一ツ葉裏白ギボウシ〕の後冴えタイ
プ覆輪の個体です。  大変珍しくこんなに大きな株は初めて見ました。  
一ツ葉と言っても、力がついて大株になると、葉が何枚も展開する様です。
一ツ葉と言ういわれは葉が展開する時に、一枚目の葉が巨大になる事か
ら来ているそうです。  

 こちらは岩ギボウシの〔宝〕と言う品種です。  雪白覆輪が見事です。  
この覆輪の場合は、葉元まで覆輪が周っておらず、とても珍しい覆輪だと
思います。 この様な場合は爪覆輪と言われる芸に相当するのかも?で
す。  単なる大覆輪ではなく、爪大覆輪といった方が近いかも?です。  

 こちらも岩ギボウシの〔皆野誉〕と言う品種です。  美しい黄縞斑です。  

 こちらも岩ギボウシ〔白笹の嶺〕と言う品種です。  覆輪縞の美しい個体
です。  

 こちらは岩ギボウシ交配種で、オリジナル個体の〔後ノ上の華〕と言う品
種です。  斑入り、裏白、丸葉、短葉柄、赤軸で葉数が多く、その上花が、
奇花多弁花、花は咲き始めは黄花やがて花の根もとの黄色い部分が、
茶色に変わり花弁にうっすら紫が載ってくる
復色花(レインボウ)と言う事
で、これだけでも何芸品??  
\(◎o◎)/!ぎょえ~~!! スン芸大物だと思います。  やがては世
に知れ渡る品種となるでしょう。  
私にはこの株から後光が差していた様に見えました。(笑)

 こちらも岩ギボウシの〔毛呂山錦〕と言う品種です。  葉柄も赤く黄縞が
美しい品種です。  

 今日の紹介は以上です。  撮影画像はまだまだたくさん有りますので、
これから毎日少しづつ紹介を続けたいと思います。  
まだ私達の展示会の画像もありますが、また後日の紹介と致します。  

 何より嬉しかったのは、路地裏のギボウシさんに初めて御逢い出来た事
です。♪  色々説明を頂きありがとうございました。♪ m(_ _)m  

 また私達の展示会に来場された方数人にも、御逢い出来たので良かっ
たです。  

            ε=(´。` )ふう  

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ギボウシ展示会

2010-06-04 12:00:00 | Weblog

 今日も好天が続いている。  昨日とまったく同じ様な気象条件で、
穏やかな状態です。  
今日は日本ミツバチの誘引に使った、キンリョウヘンの鉢を植え替えた。  
これからまたリセットで、来年の蕾を持たせる為の肥培管理をスタートさせ
ます。  

         
 今日も展示会に出品された中から主な物を紹介します。  

※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。 


 こちらは岩ギボウシ交配実生選抜の個体です。  濃緑地に黄斑ですの
で、そのコントラストがお気に入りです。  今後の生長に期待です。  

 こちらはオリジナルギボウシの〔清山〕と言う品種です。  あまり派手な
色よりこの程度で観る方が私は好きです。  

 こちらは大葉ギボウシの〔金星〕と言う品種です。  覆輪の色が黄色くな
いのは、葉が展開する時の、陽の当て方が不足したせいです。  もっと黄
色くなります。  

 こちらは奥多摩系岩ギボウシで、多摩の雪シリーズの〔多摩幻影〕と言う
品種です。  葉が展開する時は、白中斑ですが、萌黄色中斑に仕上がる
品種です。  

 こちらは岩ギボウシ交配実生の中から選抜の、覆輪個体で、止め葉まで
深い覆輪になるタイプです。  現在萌黄色覆輪ですが、ゆっくり黄色に変
化します。  そのプロセスを長く観賞する事が出来ます。  

 こちらは大葉ギボウシの〔黄金富士〕と言う品種です。  大葉ギボウシと
言えば、春にスーパー等の野菜コーナーに食用としてパックに入れられ、
売られているウルイと同じ物です。  どうです?、観た感じが美味しそうに
見えませんか~!?(笑) 私は庭で採れたウルイを、先日食べてみました
が、少しぬめりが有り美味しかったですよ。!(笑)  
調理はネットでウルイレシピを見ればたくさん有ります。  
少し脱線しました!。  
この〔黄金富士〕には色々なタイプがあります。  それだけ実生から斑入り
が出現すると言う事かもです。  実生はあくまでも実生なんですが、見分
けがつきません。  

 次は展示会情報の紹介です。  

     第二回 秩父産岩ギボウシと斑入り山野草展  

     秩父産の他、他産地、交配種の岩ギボウシや  
     斑入り山野草の展示即売会を開催します。\(*^▽^*)/  

     会期  2010年6月 5日 6日  

     会場  栃木花センター  

     主催  秩父産岩ギボウシ保存会  

           

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ギボウシ展示会

2010-06-03 12:00:00 | Weblog
 引き続き今日も快晴。  気温も上昇して、日光の直射を受けている
と肌が少し痛い感じがする。  
これからはこんな日には熱中症にもご用心かもしれない。  
庭の木々の若葉が陽光に輝き、やさしいかすかな風を受け、静かにゆれ
ています。  

        
 今日も展示会に出品された中から主な物を紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。  


 こちらは岩ギボウシ交配実生育成のオリジナル個体です。  葉が丸く硬
質で葉柄もあまり伸びないので、しっかりした株です。  将来に期待が持
てる一品です。  

 こちらは多摩の雪シリーズの〔福の雪〕と言う品種です。  この品種の場
合は、純白の花が咲く為、花も楽しみです。  

 こちらは岩ギボウシの交配種です。  一芽あたりの葉数は少ない品種
で、複数の芽数で観賞すれば良いと思います。  

 こちらも岩ギボウシ交配種です。  地色が薄いですが、縞斑入りは観賞
出来ると思います。  

 こちらは秩父産岩ギボウシ実生選抜〔横瀬の帝〕と言う品種です。  現
在複雑な面白い斑入りとなっています。  将来が楽しみです。  

 こちらも岩ギボウシの交配種です。  葉色はまだ冴えていない状態で
す。  


 次は展示会情報の紹介です。

     第二回 秩父産岩ギボウシと斑入り山野草展  

     秩父産の他、他産地、交配種の岩ギボウシや  
     斑入り山野草の展示即売会を開催します。\(*^▽^*)/  

     会期  2010年6月 5日 6日

     会場  栃木花センター

     主催  秩父産岩ギボウシ保存会

 私は5日に観に行く予定です。  楽しみです。♪  

         
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ギボウシ展示会

2010-06-02 12:00:00 | Weblog

 今日も昨日同様に、安定した晴天となっている。  
我が家の2階のベランダから直線距離≒60
mの所に、ニセアカシアの大木
があり、現在花が満開となっており、陽光を浴びて白く輝いております。  
先日誘引捕獲に成功した日本ミツバチは、今はすっかり落ち着き、巣作り
が行われていて、ニセアカシアの花も良い密源になっている様です。  

         
 今日は展示会に出品された中から主な物を紹介します。  

※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。  


 こちらはホスタの〔グレートエクスペクテーション〕と言う品種です。  とて
も美しく観賞出来ました。  

 こちらは〔大島獅子〕と言う品種です。  中斑に引っ張られて葉が波打つ
様な葉姿になるのが特徴です。  

 こちらは〔秩父系覆輪〕と言うラベルが挿してありましたが、一昨日に紹介
の、三峰錦に似ている様な気がします。  

 こちらは新タイプの岩ギボウシ〔御殿場錦〕です。  深い覆輪がとても美
しい個体です。  

 こちらは秩父系×八丈系の交配実生育成の個体です。  短葉柄で硬質
葉で丸葉が印象的です。  将来に期待が持てると思います。  

 こちらは〔一葉ギボウシ〕の裏白覆輪タイプです。  今は天然記念物とな
っていて大変貴重なギボウシです。  ゆったりと垂れ下がる葉姿に独特な
雰囲気が感じられます。  

 こちらは秩父系岩ギボウシの実生の個体です。  やはり丸葉短葉柄で
しっかりしている個体です。  将来が楽しみです。  

 私の友人がやはり日本ミツバチを飼いたいと言うので、昨年の秋から準
備を重ね、指導を重ねてまいりましたが、本日、キンリョウヘンの花を使っ
た誘引捕獲に成功しました。  友人は大変喜び興奮している様でした。  

 今日のお昼近くに、日本ミツバチの大群がやって来ている状況を、私の
携帯にライブ中継しながら、『こんなの初めて見た~~!』と声を震わせな
がら話していました。  私の方も分蜂群がやって来た時の蜂の乱舞は、
約10分間程度で収まる事を指導しました。  
これで私も肩の荷が下りた様で、ほっとしています。  
この巣箱の場合は、キンリョウヘンの花が咲くのが遅れ、気象的悪条件が
重なり、遅くなりました。  
数日前より気温が上昇して来た為、日本ミツバチの分蜂が起こったのだろ
うと推測しております。  
前にも書きましたが、自然界の何処からやって来るか分からない所にロマ
ンを感じます。♪   ☆ミ(*^▽^*)ノ彡☆!!!!  

            ε=(´。` )ふう  

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ギボウシ展示会

2010-06-01 14:00:00 | Weblog

 今日は快晴になっており、気温的には、先日までの寒いほどの状態
は解消されたようです。  
今日6月1日は那珂川の鮎釣り解禁の日です。  好天に恵まれた為、たく
さんの太公望が竿を伸ばしていて、キュウリの香りがする若鮎が、釣れて
いる事だろう。  鮎の塩焼きが食べれるかなあ?(笑) 楽しみな季節で
す。♪\(*^▽^*)/  

        
 今日も展示会に出品された中から主な物を紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。  


 こちらは秩父系岩ギボウシ交配種の個体です。  葉が丸く、やがて覆輪
に落ち着く可能性があるようです。  

 こちらは岩ギボウシの〔高尾の松〕と言う品種です。  散斑の中に松(松
葉を散らした様な)が入り、全体的には白く、とても美しい個体です。  

 こちらはホスタの〔リボリューション〕です。  中斑の中に松(松葉を散らし
た様な)が入りとても美しく観賞出来ました。  葉は硬質でしっかりしてい
ます。  

 こちらは岩ギボウシ〔彩の誉〕と言う品種の、兄弟実生の個体です。  昨
年も見ましたが大きくなりました。  短
葉柄で葉が丸く、硬質葉であり将来
がとても楽しみな個体だと思います。  ちなみにこの個体は、
八丈・多摩
の雪・西国羅紗の交配品だと思われます。  

 こちらはうなずきギボウシの〔剣の舞〕と言う品種です。  この程度の葉
数があれば見事です。  画像では分かりにくいのですが、燕尾芸も見ら
れ、独特な葉姿は、マニア垂涎の的であろう。  この品種は花柄が横に伸
びて花を咲かせる、とても変わった品種です。  

 こちらは岩ギボウシの〔富士覆輪〕と言う品種です。  葉はやや細めです
が、覆輪の状態は止め葉まで深く入るタイプで、色が冴えれば見事に観賞
出来る事だろう。  美しい状態になるのは、まだ先の様です。  


 こちらの画像は、今日手打ちそばを食べに行って来た、道の駅東山道伊
王野、水車館の大水車です。  大水車がゆっくりと回っていて、手打ちそ
ばは美味しくいただきました。  

 こちらはエゴの木ですが、花が見事に咲いていて、ミツバチがたくさん飛
んでいました。  久しぶりの青空が気持ち良かったです。  

 次は展示会情報の紹介です。

       第二回 秩父産岩ギボウシと斑入り山野草展

       秩父産の他、他産地、交配種の岩ギボウシや
       斑入り山野草の展示即売会を開催します。\(*^▽^*)/


       会期  2010年6月 5日 6日

       会場  栃木花センター

       主催  秩父産岩ギボウシ保存会

 私は5日に観に行く予定です。  楽しみです。♪  

          

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ギボウシ展示会

2010-05-31 14:00:00 | Weblog

 ギボウシ展示会も終わり、今日は久しぶりに、少しのんびりしてい
る。  
昨夜良く眠れた為、3日間の疲れは取れた感じです。  

         
 今日も展示会に出品された中から主な物を紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。  


 こちらは岩ギボウシの〔吉翔〕と言うオリジナル個体です。  黄斑がとて
も美しいです  
 

 こちらもオリジナル岩ギボウシの、〔一心〕と言う品種です。  斑はこれから冴えて来ると思われます。    
 

 こちらは岩ギボウシ交配種の無銘品です。  展示品でもあり、期待している一品なのであろうと思われます。  


 こちらは秩父系岩ギボウシの〔三峰錦〕です。  確かに大きくなった
ら見事な個体になりそうな感じです。  大観に似ているか~?(笑)  

 こちらは〔白晃錦〕と言う品種です。  覆輪だけの芽と、覆輪縞の芽が混
じっています。  

 こちらは大葉系の〔新光錦〕です。  黄色くてとても美しい品種ですが、こ
の状態で良く育つな~!と感心しています。  一般的にはこれだけ派手
な個体は、光合成の関係で、株が小さくなってしまうと思うのですが、今年
も大きく育っていました。  不思議な感じです。  

 こちらは〔九州白縞〕と言うラベルが挿してありました。  この株も大変大
きく、カメラのファインダーフレームに全体が入りませんでした。

 展示会が終わり現在後始末をしているが、まだ元の状態とは言えないか
もしれない。  

先日誘引捕獲に成功した日本ミツバチは現在の所、順調に巣作りが行わ
れている様だ。  花粉団子がたくさん運び込まれている。  

             

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