梅雨らしいお天気になりました。
雨の音が聞こえないのか 理解できていないのか
いつものように 早朝にわんこに起こされましたが
外はどしゃぶり
今日は一日雨の予報なので お散歩は無理かなぁとあきらめてたけれど
さっき ほんの少しだけ極小雨になったので
ちょっとだけ外に連れ出せました。
満足した小麦＠写真下（もともとお散歩はあまり好きではない）は
定位置の椅子の上でだらりんとお昼寝モード
不満足なもなか＠写真上（お散歩命！）は まだあきらめきれずに
様子をうかがってます。
チャンスがあれば もうちょっと連れてってあげたいとは
思っているのですけどね
我が家のわんこたちは 毎日朝と夕方と２回のお散歩が日課ですが
雨の日は 小ぶりくらいだったら 行くこともありますが
もちろんいけない日もあります
そんなときは 家の中でいつもより長い時間
といっても２ワンズ相手なので
せいぜい一度に１０分～１５分程度
短いけれど ２ワンズに体当たりされたり
ひっぱられたり それがワタシの体力の限界・・・
時間をおいて何度か遊びをくりかえします
犬の時間は ヒトの３倍～５倍速で時を刻む のだそうです
ということは１０分遊んであげるだけでも
ヒトの感覚でいうと３０～５０分遊んだことになるわけで
そこそこの「遊んだ！」っていう満足度が得られるのだ と
何かで見た記憶があります
先住犬の銀之助は 毎日お留守番をしていました
まだワタシが勤めにでてたころなので
朝８時くらいから夕方５時過ぎまで
毎日９時間のお留守番です
国によっては 犬に６時間以上留守番をさせることは
「虐待」ととられることがあるそうです
仕事で留守にする一人暮らしの人が犬を飼うことが許されてないとか
もともと犬は群れで生活する動物なので
ひとりでお留守番という行動はストレスそのもので
遺伝子レベルでプログラムされていないのだそう
９時間のお留守番は 犬時間に換算するとざっと２７時間～４０時間
まるっと１日から３日間ちょっとくらいの時間の感覚です
ものすごいストレスにさらされてたことになります・・・
ストレスは 免疫力も低下させるし 病気の原因にもなったりします
銀之助が早くに病気になって虹の橋へ逝ってしまったのは
そんな環境のせいだったのかな と後悔もあります
小麦ともなかとは１日も長く一緒に過ごしていたいので
ストレスためさせないようにケアしてあげないと
と思ってます
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"A LETTER TO MY DOG" 15歳の愛犬に捧げる今までの感謝と、これからの希望を込めた一通の手紙。
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