福岡・大牟田『アロマサロンHijiri』 と『 Hijiri+』の日々

~教室と制作活動の記録と日々のあれこれ~

栗拾いへ。

2020-09-25 | つれづれ

連休の過ごし方の連投です。

お休みの中日、整骨院の患者様のお宅が保有される栗山へ
栗拾いにでかけてきました。
以前は栗農家をされていたのだそうです。
昨年、「来年は栗拾いにおいでよ」とお誘いを受けていて
1年越しの実現です。
せっかくなので親しくさせていただいている方たちにも
お声かけをして、みんなでお邪魔しました。

ご自宅からほんの少し山道をのぼった先に
広がる栗林。
木々の木漏れ日の中、そよぐ涼しい風を浴びながら
大人も子供も夢中で大量の栗を拾いました。

思えばコロナ感染症が広がってから
遊びででかけたのは 初めてかも。
マスクをはずし、林の中で新鮮な空気をたくさん吸いながら
気持ちもリフレッシュできた気がします。

栗ごはん
渋皮煮
栗の煮物(栗入りのがめ煮?)
で食べてもまだたくさんの栗・・・
あとはどうやって食べようかな。



気がつけば11年目。

2020-09-24 | つれづれ
この間の連休はお天気が良かったですね。
どこもここも道路はおでかけ渋滞だったとか・・・
気持ちいい秋晴れとなれば
出かけたくなりますよね。

そんな中、ワタシは・・・というと
初日の日曜日はほぼほぼ家にこもっていました。
(ワンコのお散歩にはでかけましたよ、あと、食事の買い物も)
朝から まずとりかかったのは
習っているフラワーアレンジメントレッスンのノート整理。
毎回 使った花材の名前を記入して
作ったアレンジメントの写真を撮って 貼り付けてます。
その貼付けの写真がスマホにたまったままで
なんと半年以上も放置していました・・・
「あとでやろう」ってほったらかすパターンですね。
やっと!今月分まで一気に写真をプリントアウトして
写真のお花とノートの花材の名前をつきあわせながら
該当月のページに貼付けていって完了! あー、すっきり!



ノートの最初のページは2010年7月
今のお教室に通い始めた日。
お、11年目に入ってるじゃん。
で、10年と2か月の成果?が 下の今月のアレンジメント。

先生から「NO手直し」でOK頂きました♡

フラワーアレンジメントは一期一会のお花との対話
レッスンの時はクラスの全員に 
当然だけど同じ数だけの花材が配られます。
自然の植物なので 同一種類のお花の1本といえども
茎がまっすぐだったり ちょっと曲がっていたり
花のつき方や 数、大きさが違ってます。
どんなお花が自分の手元にやってくるかは そのときまでわからない。
そうして手元にやってきたお花たちを見て
一番きれいにかわいく見えるように
向きやバランス、高さ、形など 考えながら活けていく
頭を使うちょっとパズルのような作業でもあります。
お花の形がいろいろ違うし、活ける人の感性も違うので
クラスの人たちの完成したアレンジ
個性あふれる作品を比べてみるのも毎回の楽しみです。

それに
お花を活けるときは 感覚で活けていくことが多いので
言い換えれば 自分自身の無意識の領域と
ちょっと対話してるような感覚?
うまく表現できないけど そんな感じがします。
自分自身でも意識レベルで気づいていない 奥底の
自分の状態が アレンジの出来具合を作用しているような。
なんか そういうところも魅力の一つです。

やめられませんね。
とりあえず ずっと続けていきたいです。




悩むよね、ワクチン問題。

2020-09-14 | ワンコの毎日



もなかの不満そうな顔・・・😅 
昨日、むぎもなを混合ワクチン接種に連れて行きました。

おそらく
「車でおでかけ」に大喜びだったもなか
たくさんのおともだちワンコに会える大きな公園にでも
行ける!と思っていたのでしょう(たぶん)
残念ながら 行先は「病院」でした。

「おかーさん、病院でちっくんなんて聞いてないよ!」
とでも言ってたのでしょうか。
帰りの車の中でガウガウ文句言ってました、ずっと。
あー、わかった、わかった ごめんって!

小麦ももなかも
毎年 狂犬病の予防ワクチンの他 5種混合ワクチンを
接種してもらっています。
病気になるリスクを減らせるなら、予防できるなら
そう考えてのことです。
混合ワクチンを打つこと、そのものにもリスク(※)がある
そういう考えもあり 毎回頭をよぎるのも事実です。
獣医さんによっては「ワクチンなんて打たなくていい」
そう考える先生もいると聞きます。

なんなら「狂犬病ワクチンも打たなくていい」という先生も
いらっしゃるのだとか。
日本で狂犬病が発生しないのは わんこと暮らす多くの家族たちが
狂犬病予防法を順守して毎年ワクチン接種をしているからです。
世界を見ると狂犬病は決して過去の病ではありません。
参考までに 厚生労働省の狂犬病についての記載ページを
リンクしておきますね。見たらけっこう怖くなりますけど。


※ワクチンのリスク
ワクチン(異物)を体の中に入れることによる
アレルギーだったり、平常時とは違う様子を見せたり
体への負担だったり。
わが家の子たちは ワクチン打った日はちょっといつもより
おとなしくなる気がします。半日ほどでケロッとしますけど。


昨日、かかりつけの先生からワクチン接種について
「これまでは年に一度は打ちましょう」だったのが
「1年~3年を目安に『定期的に』打ちましょう」という感じに
変わってきている というお話を聞きました。
ワクチンの精度?質?も良くなってきていて
長期間抗体が体の中に残るというのが
少しずつわかってきているのだとか。
なので 毎年ワクチンを打つ というスタイルでなく
たとえば今年ワクチンを打ったら次の年は
抗体検査をして 抗体があるのであれば
ワクチン接種の必要はない ってことになる
そういう選択肢もあるよ と教えて頂けました。
動物のことをすごく大事に考えてくださる先生だからこそ
「年に1度」とか「2年に一度でいいんじゃない?」とか
あいまいな「定期的に」の定義を どう患者さんに
伝えるか迷われている というか 
悩んでいらっしゃるようでした。
ただ「毎年じゃなくてもいいんじゃないかな」的なことを
やんわり言われたとワタシ自身は受け止めたのでした。
先生も難しい立場ですよね。
「儲ける」ことを考えたら
今まで通り「年に一度打ってください」と言われるのでしょうけど
つくづく正直で良心的な先生だなぁと思います。

狂犬病ワクチンはわんこと暮らしている人の義務ですが、
混合ワクチンを接種することは 家族の判断に任せられます。
病気とになるかもしれないリスクと
ワクチン接種そのものの大切な家族へかける負担やリスク
接種するなら何種のワクチンにするのか
4つ脚の家族を大切に思えば思うほど 悩めるところです。

今年の接種は終わったので
来年以降は 先生と相談しながら どういう選択をするか
またしっかり考えて行こうと思います。




ありがとうございました。

2020-09-08 | わんこの石けんと犬の服
できるかぎり万全の対策をして迎えた台風10号
わが家の周りでは 予想より被害もなく
通り過ぎてくれてホッとしています。
皆さんのところは ご無事でしたか?

最接近した日曜日の夜中~月曜の明け方にかけて
土日の疲れがピークだったワタシは
気絶するように寝ていたため
ほとんど風雨の音にも気づかず
爆睡しておりました。
あ、途中 家がちょっと揺れたな と目が覚めたけど
一瞬ののちにまた意識がなくなってました・・・。


そう、その台風が近づく中、土曜・日曜と久留米百年公園で開催された
ドッグフェス「わんだふる!」に出店してきました。

ご来店くださった方々 ありがとうございました。
運営事務局のスタッフのみなさま
お疲れ様でした、そしてお世話になりました。

涼しかったり 急にかーっと暑くなったり
かと思ったら突然雷雨がやってきたり
めまぐるしく変わるお天気とにらめっこしながらの
イベント開催でした。
残念ながら 二日目は雨の強まりとともに
イベントが途中中断となりました。

そんな不安定なお天気の中にもかかわらず
阿蘇瀬の本でお会いした方々が
来店してくださったり、
インスタを見てくださっている方が
来店してくださったり
うれしい出会い・再会もたくさんあって
印象深いイベントとなりました。

「悪天候に備える」というノウハウみたいなものも
お勉強できましたしね!
結果オーライ。すべてのことがよい経験となりました。

次は11月に向けて
また今日からがんばります!