世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

地産電源,弧状列島, 18/11FIT価格下落->18/11蓄電池・電気自動車余剰電力活用

2019-03-06 09:38:12 | 連絡
2018/11/30,・東北電が新たに示す燃料自給率100%の太陽光発電買い取り価格は、国が決めた19年度のFIT価格の26円を下回りそうだ。・国は家庭用の蓄電池や電気自動車を購入し、余剰電力を充電して家庭の電気代を抑えることも推奨、
●住宅用燃料自給率100%の太陽光発電を導入した家庭のうち、2019年度中に東北電力に電気を固定価格で買い取ってもらう期限が切れる世帯が東北6県と新潟県で、約3万3000件(約12万5000キロワット)に達することが分かった。同社は買い取りを続ける方針を表明したが、買い取り価格は大幅に下がるとみられる。 太陽光発電の普及を目指す政府は09年11月、住宅用太陽光の余剰電力の固定価格買い取りを大手電力に義務付ける制度を始めた。19年11月以降、買い取り期限の10年を迎えた家庭は売電先を自由に選択することができる。 東北電によると、19年度以降に期限が来る家庭の年度別件数は表の通り。23年度までに延べ約8万7000件(計約35万キロワット)、27年度までに同約15万7000件(計約69万2000キロワット)が対象となる。 
●原田宏哉社長は、29日の定例記者会見で「引き続き余剰電力を買い取りたい」と表明。新たな価格などメニューは19年6月に公表し「蓄電池やエコキュートの設置、電気を一時預かってお返しするサービスも検討している」と述べた。 買い取り価格は当初、1キロワット時48円で始まった。段階的に引き下げられ、12年度にスタートした再生可能エネルギー固定価格買い取り制度(FIT)への統合を経て18年度は28円となっている。 ただ東北電が新たに示す買い取り価格は、国が決めた19年度のFIT価格の26円を下回りそうだ。 
●FIT価格は再生エネを普及させる観点から、高めに設定されてきた経緯がある。大手では中部電力が積極的に買い取る方針を表明しており、各社が19年4~6月に発表を予定する新メニューに注目が集まる。 電力各社は、買い取り期限の4~6カ月前に各家庭に知らせる。
●国は家庭用の蓄電池や電気自動車を購入し、余剰電力を充電して家庭の電気代を抑えることも推奨している。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181130_12002.html

地産電源,弧状列島,18/11山地太陽光発電->18/11DC側発電量の高精度化

2019-03-06 09:34:21 | 連絡
2018/11/20,山地跡地活用太陽光発電,
●太陽光発電のコムシスクリエイト(東京)は宮城県利府町に大規模太陽光発電所(メガソーラー)を完成させ、現地で15日に開所式を行った。 
●森郷共栄生産森林組合が所有するごみ埋め立てや山砂採取の跡地17.8ヘクタールを借り、太陽光パネル3万9860枚を設置。最大出力9000キロワットで、一般家庭3850世帯分の年1350万キロワット時を発電する。 総事業費36億円で2016年12月に着工し、今年10月2日に稼働。全量を東北電力に売電し、年4億3200万円の収入を見込む。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181120_12005.html
2018/11/20,
●高精度なDC側発電量を掌握,エヌ・ピー・シー(東京都台東区)は11月14日、太陽光発電所の正確な発電状況を把握するため、顧客の遠隔監視データを解析するエンジンを使用した発電状況の評価・分析を行うサービスを開始した。
●このサービスの特長は、パワーコンディショナーによるAC(交流)側の発電量ではなく、太陽光発電パネルのDC(直流)側発電量の発生状況データを正確に把握することにある。同社はそれを実現させるため、フィルタリング機能をもち、さらにこれまでの検査サービスの経験によって積み上げたノウハウを生かした解析エンジンを開発した。
●この解析エンジンの活用により高精度なDC側発電量を掌握することで、正確な発電状況の評価、適正なメンテナンスの提案、経年劣化の予測などの、太陽光発電所の運転・管理状況を分析するサービスが可能になった。https://www.kankyo-business.jp/news/021516.php?utm_source=mail&utm_medium=mail181121_d&utm_campaign=mail