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自共公助,弧状列島,19/3減災->19/3 PTA,町内会防災マップ

2019-03-13 12:13:06 | 連絡

2019/3/11,共助、
●住んでいる地域の危険な箇所を自分自身で把握できていますか。
●避けることのできない自然災害の被害をできるだけ小さく「減災」するには、一人一人が日頃から身近で起こり得る危険を予測する意識を持つことが重要です。

●自治体などが出すハザードマップでは広域の災害リスク情報は分かりますが、身近に潜む危険の把握までは及びません。また何よりも自ら主体的に見つけたものでなければ、記憶にとどめておくことは難しいものです。
●認定NPO法人防災・減災サポートセンターは中学校や町内会へ赴き「マイマップ」作りの指導をしています。実際に通学路などを歩きながら、落ちそうな看板、崩れそうなブロック塀などの危険箇所や災害後に役立つ店舗を確認し記録したマイマップを作製します。災害のメカニズムや起きやすい地形などを学習した後なので探す目も光ります。
●マイマップは作製するだけが目的ではありません。見る目を養うことで、進学や就職などで住む場所が変わっても、その地域の危険を予測して身近な人を守ることができるようになるのです。
 ぜひチャレンジしてみませんか。問い合わせは下記へ。http://bousai-support.or.jp/
(認定NPO法人杜の伝言板ゆるる 小野寺真美)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190311_13060.html

自共公助,弧状列島,19/3東日本大震災行方不明者2500人->19/3県警沿岸部一斉捜索

2019-03-13 10:38:25 | 連絡
2019/3/12,公助、・東日本大震災行方不明者は8日現在、岩手1114人、宮城1219人、福島196人、・岩手、福島両県警沿岸部一斉捜索、
●岩手、福島両県警は11日、東日本大震災で津波被災した沿岸部で行方不明者の一斉捜索を実施した。今も大切な人の帰りを待つ家族のため、警察官は手掛かりを求めた。宮城県内は暴風・波浪警報が終日発令され、県警は命日の捜索を初めて断念した。 釜石署は31人が釜石市や大槌町の沿岸部に展開。釜石市の鵜住居川河川敷では土を掘り起こして丁寧に遺留物を捜した。田中洋二副署長は「捜索の要望は根強くある。今後も続けたい」と話した。
●陸前高田市では、気仙川のしゅんせつで一時保管中の土砂に遺留品が埋まっている可能性があるとして、大船渡署員と民間ボランティアが協力して捜索した。
●福島県警は福島海上保安部や消防などを含め約300人を投入。骨片状の物が新地町で10点、相馬市で1点見つかった。診察券など5点も回収した。地震で決壊した須賀川市の藤沼ダム周辺も捜索した。
●宮城県警は海岸線や河川敷9カ所を計218人で捜索する計画だった。県警は「非常に残念だ。ご家族の希望に添えるよう引き続き尽力する」としている。
●警察庁によると、行方不明者は8日現在、岩手1114人、宮城1219人、福島196人

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190312_73009.html