漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

妖怪チューチェディ探しの旅がここに始まる 📚️

2024年10月17日 10時10分07秒 | 積年の謎解きジャーニー
  
   👆 ハリソンさんの所に匿名の読者からの感想が届くが…。

  
 近頃第16話
「天才少年と手紙」中の
13ページ目
「日本人も知らない
名前の妖怪」

のアクセスが増えて
いるので「何で?」
と思ってました。

 Google検索で
「チューチェディ」と
入れてみたら、
このブログの他にも
妖怪チューチェディの事を
書いている方々が
増えていました。


 その方々の投稿を
見たついでに
当ブログを見てくれた
人達がいるって事か?!

 チューチェディについて、
前半の作者・
gmproject代表者(故人)
は図書館で借りた
「澁澤龍彦文学館 脱線の箱」
収録の斎藤美洲訳
ロバート・バートン作
「恋愛病理学」
を読んで知ったようです。

 そして、
ノートにそこからの
抜き書きを遺していますが、
チューチェディの部分は
何故か書き写して無い。


 代表者は
怪奇の類について、
ゴシック・ロマンスに
ハマっていた
時期が
あったらしいのですが、
妖怪変化については
私程には興味が無かった?!

 私もその
「脱線の箱」を
図書館へと探しに
行きましたが
…見つからない。
県内の図書館全部
検索してみたけど
どこにもありま
せんでした。


 代表者が借りたと
記録にある図書館にも現在、
その本は存在していません。
リサイクル本となり、
誰かと共に
かの地を去った

いう事なのでしようか?


 ⛩️ And then
「江の島チューチェディ」に続く







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