2019年公開の映画の紹介です
監督・脚本は、クエンティン・タランティーノ。
ディカプリオとブラピの初共演が話題になった、PG12のスリラー映画です。
主演・出演は、レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー、
カート・ラッセル、アル・パチーノ、ダコタ・ファニング、ブルース・ダーン。
監督・脚本は、クエンティン・タランティーノ。
ディカプリオとブラピの初共演が話題になった、PG12のスリラー映画です。
主演・出演は、レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー、
カート・ラッセル、アル・パチーノ、ダコタ・ファニング、ブルース・ダーン。
(あらすじ)
1669年2月8日。
俳優リック・ダルトンと付き人兼スタントマンのクリフ・ブースがカフェに行くと、
プロデューサーのシュワルツがリックに話しかけてきます。
シュワルツはリックに、「現在撮影中の役は悪役だが最後はどうなるのか」と尋ねます。
リックは「悪役だから当然負けてしまう」と答えます。
シュワルツはリックの最盛期の作品を褒め、
これから悪役が続くならイタリアの映画に出ないかと持ちかけます。
「イタリア映画なんか!」
とリックは断り、その後クリフに落ちぶれてきた現状を話し涙ぐむのです。
そんな状態のリックの自宅隣りにはロマン・ポランスキー監督が越してきて、
1669年2月8日。
俳優リック・ダルトンと付き人兼スタントマンのクリフ・ブースがカフェに行くと、
プロデューサーのシュワルツがリックに話しかけてきます。
シュワルツはリックに、「現在撮影中の役は悪役だが最後はどうなるのか」と尋ねます。
リックは「悪役だから当然負けてしまう」と答えます。
シュワルツはリックの最盛期の作品を褒め、
これから悪役が続くならイタリアの映画に出ないかと持ちかけます。
「イタリア映画なんか!」
とリックは断り、その後クリフに落ちぶれてきた現状を話し涙ぐむのです。
そんな状態のリックの自宅隣りにはロマン・ポランスキー監督が越してきて、
若い女優の妻、シャロン・テートと仲睦まじい姿を見せつけられるのです。
一方クリフは、ヒッチハイクの若い女性を希望の場所に送ります。
そこはクリフの古い友人・ジョージが住んでいる場所で、
その場にたむろしているヒッピー達に取り囲まれてしまいます・・・
******************************************************
この映画はアカデミー賞で、
「助演男優賞/ブラッド・ピット」「美術賞」を受賞、
「作品賞」「監督賞」「主演男優賞/レオナルド・ディカプリオ」「脚本賞」「音響編集賞」「録音賞」「撮影賞」「衣装デザイン賞」のノミネートがあります。
更に、クリフが世話をしている犬・ブランディ(アメリカン・ピット・ブル・テリア)が、
「パルム・ドッグ賞」を受賞しています。(*^o^*)
監督はこの時代6歳~7歳だったというクエンティン・タランティーノ。
撮影ではCGなしで、ハリウッド大通りの数ブロックを昔の外観に戻し、
通行止めにして100台を超すクラシック・カーで埋めたとか。
自ら作り上げたリックというキャラについて、
「彼は自分で作った不安に、真面目に取り組みすぎなんだ(笑)。
外からの力に苦しめられて、その対処に四苦八苦しているキャラ」
そのリック役はレオナルド・ディカプリオ。
この映画の役どころでテープを聞いてセリフを覚えるのは実際にやっていた事で、監督が絶賛していたんだとか。
ブラピとの共演について、
『昔、TVシリーズ「愉快なシーバー家」に二人とも出ていたんだけど、実際に共演したことはなかった。
ブラッドは最高の役者で、すごく仕事がしやすかった。』
ブルース・ウィリスとデミ・ムーアの娘様、ルーマー・ウィリスがシャロンの友人役で出演しています。
≪ パルム・ドッグ賞 とは ≫
カンヌ国際映画祭で優秀な演技を披露した犬に贈られる賞です。
主な歴代受賞は、
2003年 「ドッグヴィル」(2004)のモーゼズ
2009年 「カールじいさんの空飛ぶ家」(2009)のダグ
2011年 「アーティスト」(2012)のアギー
2013年 「恋するリベラーチェ」(2013)のベイビー・ボーイ
一方クリフは、ヒッチハイクの若い女性を希望の場所に送ります。
そこはクリフの古い友人・ジョージが住んでいる場所で、
その場にたむろしているヒッピー達に取り囲まれてしまいます・・・
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この映画はアカデミー賞で、
「助演男優賞/ブラッド・ピット」「美術賞」を受賞、
「作品賞」「監督賞」「主演男優賞/レオナルド・ディカプリオ」「脚本賞」「音響編集賞」「録音賞」「撮影賞」「衣装デザイン賞」のノミネートがあります。
更に、クリフが世話をしている犬・ブランディ(アメリカン・ピット・ブル・テリア)が、
「パルム・ドッグ賞」を受賞しています。(*^o^*)
監督はこの時代6歳~7歳だったというクエンティン・タランティーノ。
撮影ではCGなしで、ハリウッド大通りの数ブロックを昔の外観に戻し、
通行止めにして100台を超すクラシック・カーで埋めたとか。
自ら作り上げたリックというキャラについて、
「彼は自分で作った不安に、真面目に取り組みすぎなんだ(笑)。
外からの力に苦しめられて、その対処に四苦八苦しているキャラ」
そのリック役はレオナルド・ディカプリオ。
この映画の役どころでテープを聞いてセリフを覚えるのは実際にやっていた事で、監督が絶賛していたんだとか。
ブラピとの共演について、
『昔、TVシリーズ「愉快なシーバー家」に二人とも出ていたんだけど、実際に共演したことはなかった。
ブラッドは最高の役者で、すごく仕事がしやすかった。』
ブルース・ウィリスとデミ・ムーアの娘様、ルーマー・ウィリスがシャロンの友人役で出演しています。
≪ パルム・ドッグ賞 とは ≫
カンヌ国際映画祭で優秀な演技を披露した犬に贈られる賞です。
主な歴代受賞は、
2003年 「ドッグヴィル」(2004)のモーゼズ
2009年 「カールじいさんの空飛ぶ家」(2009)のダグ
2011年 「アーティスト」(2012)のアギー
2013年 「恋するリベラーチェ」(2013)のベイビー・ボーイ
実は闘犬用の犬種
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タランティーノ監督、自ら撮影
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