今年2月公開の映画の紹介です
監督は、リューベン・オストルンド。
カンヌ国際映画祭のパルム・ドール受賞作品、
スウェーデン・フランス・イギリス・ドイツ合作の、風刺的コメディ映画です。
主演・出演は、ハリス・ディキンソン、チャールビ・ディーン、ドリー・デ・レオン、ウディ・ハレルソン。
監督は、リューベン・オストルンド。
カンヌ国際映画祭のパルム・ドール受賞作品、
スウェーデン・フランス・イギリス・ドイツ合作の、風刺的コメディ映画です。
主演・出演は、ハリス・ディキンソン、チャールビ・ディーン、ドリー・デ・レオン、ウディ・ハレルソン。
(あらすじ)
モデルのカールはオーディションを受けた後、
モデルのカールはオーディションを受けた後、
人気のあるモデルで恋人でもあるヤヤのファッションショーを見に行きます。
その後レストランで食事をする2人はウェイターに伝票を渡され、
ヤヤは「ありがとう」とカールに言います。
一旦は払いそうになったものの、ヤヤの当然とした態度が気になり2人は口論になるのです。
翌日もクルーズの船員の事でモメ、
カールがクルーズ内の乗務員に文句を言うとその船員は仕事を外されてしまったのでした。
セレブ達たちだらけの豪華クルーズが出港し、カールとヤヤはロシア人の大富豪に話しかけられます。
インフルエンサーのヤヤの写真を撮るカールは収入を尋ねられ、
その後レストランで食事をする2人はウェイターに伝票を渡され、
ヤヤは「ありがとう」とカールに言います。
一旦は払いそうになったものの、ヤヤの当然とした態度が気になり2人は口論になるのです。
翌日もクルーズの船員の事でモメ、
カールがクルーズ内の乗務員に文句を言うとその船員は仕事を外されてしまったのでした。
セレブ達たちだらけの豪華クルーズが出港し、カールとヤヤはロシア人の大富豪に話しかけられます。
インフルエンサーのヤヤの写真を撮るカールは収入を尋ねられ、
この乗船が無料になる特典があると話すのです。
客の為に身を粉にする乗務員たちですが、セレブのわがままに翻弄するのです。
数日して船は嵐に遭い、皆船酔いが酷くなる中、大破してしまいました。
数人が島に漂着し、生き残るため魚を捕まえ火を起こせたのは、クルーズのトイレ清掃係だったのです・・・
***************************************************
オストルンド監督は前年度の「ザ・スクエア 思いやりの聖域」でも受賞していて、
2年連続のパルム・ドール受賞監督です。
アカデミー賞では、「作品賞」「監督賞」「脚本賞」のノミネートがあります。
原題は『Triangle of Sadness』。
意味は「悲しみの三角形」
※ ボトックス(医薬品系)で直すことが可能な眉間のしわを指す、
客の為に身を粉にする乗務員たちですが、セレブのわがままに翻弄するのです。
数日して船は嵐に遭い、皆船酔いが酷くなる中、大破してしまいました。
数人が島に漂着し、生き残るため魚を捕まえ火を起こせたのは、クルーズのトイレ清掃係だったのです・・・
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オストルンド監督は前年度の「ザ・スクエア 思いやりの聖域」でも受賞していて、
2年連続のパルム・ドール受賞監督です。
アカデミー賞では、「作品賞」「監督賞」「脚本賞」のノミネートがあります。
原題は『Triangle of Sadness』。
意味は「悲しみの三角形」
※ ボトックス(医薬品系)で直すことが可能な眉間のしわを指す、
形成外科学界の業界用語が元になっているようです。
カール役は、ハリス・ディキンソン。
近年、「ザリガニの鳴くところ」(2022)で見かけたばかりです。
他、「マレフィセント2」(2019)、「キングスマン:ファースト・エージェント」(2021)、「ウエスト・エンド殺人事件」(2022)などの出演があります。
カール役は、ハリス・ディキンソン。
近年、「ザリガニの鳴くところ」(2022)で見かけたばかりです。
他、「マレフィセント2」(2019)、「キングスマン:ファースト・エージェント」(2021)、「ウエスト・エンド殺人事件」(2022)などの出演があります。
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