2001年公開の映画の紹介です
監督は、ジャン=ピエール・ジュネ。
ブラック・ユーモアっぽい、フランスのドラマ映画です。
主演・出演は、オドレイ・トトゥ、マチュー・カソヴィッツ、セルジュ・メルラン、ヨランド・モロー。
監督は、ジャン=ピエール・ジュネ。
ブラック・ユーモアっぽい、フランスのドラマ映画です。
主演・出演は、オドレイ・トトゥ、マチュー・カソヴィッツ、セルジュ・メルラン、ヨランド・モロー。
(あらすじ)
パリ・モンマルトル。
神経質な元教師の母親と、冷淡な元軍医の父親のもとにアメリは生まれました。
年に一度検査を受ける父の前で緊張するアメリは、心臓がバクバクしてしまいます。
父は心臓病と診断し、アメリは母から教育を受けることになるのです。
友人も出来ないまま、アメリは空想の世界に浸ります。
ある日母が不慮の事故で亡くなり、父との生活後、成人したアメリは独り立ちします。
カフェで働き、週に一度父を訪ねるアメリは、アパートの壁奥に古い缶を見つけます。
中には子供の宝物らしきものがいくつか入っていて、持ち主を探そうとアメリは考えました。
管理人に聞いたりするうち、特定できた男性に目印のように缶を置きます。
驚き喜ぶ姿を隠れて見ていたアメリは、人を幸せにしようと考え始めるのです。
そしてアルバムを落とした男性に気づき、
拾ったアルバムからいろいろ推測を始めました・・・
***********************************************
冒頭から、登場人物の詳しい描写が盛り込まれています。
初めて観た時は、かなりうるさく感じましたが、今回は慣れましたです。
フランスでは大ヒットのようです。
劇中には豪華なロケ地がたくさん映ります。
・サクレ・クール寺院
・カフェ・デ・ドゥ・ムーラン
・サン・マルタン運河
・パリ東駅
アメリ役は、この頃20代前半のオドレイ・トトゥ。
当初はエミリー・ワトソンが予定されていたようです。
「ロング・エンゲージメント」(2005)、「ダ・ヴィンチ・コード」(2006)、「ココ・アヴァン・シャネル」(2009)、
「ムード・インディゴ うたかたの日々」(2013)、「ムード・インディゴ うたかたの日々」(2020)など酔主演・出演があります。
アルバムを落とした男性・ニノ役は、マチュー・カソヴィッツ。
「バースデイ・ガール」(2002)、「ミュンヘン」(2006)、「ハッピーエンド」(2018)、
「ウルフズ・コール」(2019)などの出演があります。
どちらも、結構観てました。
パリ・モンマルトル。
神経質な元教師の母親と、冷淡な元軍医の父親のもとにアメリは生まれました。
年に一度検査を受ける父の前で緊張するアメリは、心臓がバクバクしてしまいます。
父は心臓病と診断し、アメリは母から教育を受けることになるのです。
友人も出来ないまま、アメリは空想の世界に浸ります。
ある日母が不慮の事故で亡くなり、父との生活後、成人したアメリは独り立ちします。
カフェで働き、週に一度父を訪ねるアメリは、アパートの壁奥に古い缶を見つけます。
中には子供の宝物らしきものがいくつか入っていて、持ち主を探そうとアメリは考えました。
管理人に聞いたりするうち、特定できた男性に目印のように缶を置きます。
驚き喜ぶ姿を隠れて見ていたアメリは、人を幸せにしようと考え始めるのです。
そしてアルバムを落とした男性に気づき、
拾ったアルバムからいろいろ推測を始めました・・・
***********************************************
冒頭から、登場人物の詳しい描写が盛り込まれています。
初めて観た時は、かなりうるさく感じましたが、今回は慣れましたです。
フランスでは大ヒットのようです。
劇中には豪華なロケ地がたくさん映ります。
・サクレ・クール寺院
・カフェ・デ・ドゥ・ムーラン
・サン・マルタン運河
・パリ東駅
アメリ役は、この頃20代前半のオドレイ・トトゥ。
当初はエミリー・ワトソンが予定されていたようです。
「ロング・エンゲージメント」(2005)、「ダ・ヴィンチ・コード」(2006)、「ココ・アヴァン・シャネル」(2009)、
「ムード・インディゴ うたかたの日々」(2013)、「ムード・インディゴ うたかたの日々」(2020)など酔主演・出演があります。
アルバムを落とした男性・ニノ役は、マチュー・カソヴィッツ。
「バースデイ・ガール」(2002)、「ミュンヘン」(2006)、「ハッピーエンド」(2018)、
「ウルフズ・コール」(2019)などの出演があります。
どちらも、結構観てました。
皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます。
実は大昔観て、苦手だった映画でした。
時を経ると過剰な人物描写も何のことはなくなりましたです。
実は大昔観て、苦手だった映画でした。
時を経ると過剰な人物描写も何のことはなくなりましたです。
一日一度、
ポチっと押して頂けると嬉しいです
↑
こんなタイトルですが、押すとアマゾン検索ツールに飛びます
お探し物のさいにはぜひご利用下さいね
それぞれの顔の個性も凄いなぁと思います。
確かにマニアックなストーリですね。w
私の住む町の隣のNancyの駅前に、ボンボン(飴)の老舗店がありますが、そこであの缶を見つけました!
その感動は今でも忘れられません。
楽しい思い出を蘇らせて下さってありがとうございます。
でも結構面白かったかな?
当時、大衆映画しか見ていなかったので、
ついて行けませんでした
今回、ストーリーが良かったのに気づきましたもん
とても評判が良かったのも覚えています
オドレイはその後も何作品か観ていますが、
変わらずの可愛らしさですね
缶は存在したんですね~
ブログを始めて観るようになって、
お気に入りの俳優さんが現れてからは
どんどん見ています
展開が思いがけないものが多くて楽しんでます
独特な作品で、でもあの空間が好きで…
インテリアとか、暮らしぶり…とか、小さなアイテムとか^^
憧れていたな~…と思い出しました^^
いつも貴重な作品、ご紹介ありがとうございます!
私には苦手な進み方だったんですが、
評判はとても良かったですね
改めて観て、見どころが、場所とか、随所にあるのがわかりました