あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

御嶽山剣ヶ峰へ (八合目~二の池)

2018-10-11 00:00:00 | お山(全国各地)

2018/10/08 (月)

4:30 起床

朝食はお弁当にしていただいて

5:20 女人堂小屋(八合目)を後にする

一面の雲海に胸弾ませながら登り始めます

目指すはあの高み


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次第に夜が明けて一気に明るくなる

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ご来光に言葉を無くして登る

石の鳥居が崩壊しています


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6:05

九合目石室小屋まであと800m

まだ女人堂から500mしか歩いてませんね

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これから登りますよ~と鐘を衝く

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石室小屋が小さく見えている

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6:25

あと300m

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6:45

石室小屋

登山道は小屋の中を通り抜けする

H氏は朝食がまだだ

私は昨日持参したお赤飯のおにぎり出発前に食べといた(^^;

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混雑する小屋を出て外でしばし待つ


冷え込んだのか氷が張っている

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では山頂剣ヶ峰へ~


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頂上小屋まであと30分位~(^^)

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7:10

二の池、三の池分岐




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RWもまだ動いていないのに沢山の人が登頂しているよ



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山頂まで450m


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山頂小屋は取り壊し中

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二の池が見えてきた



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山頂へのザレ場を登る

本日正午まではこの九合目から剣ヶ峰に参拝できる

13:30にはRWの最終便に間に合うよう下山する旨の注意書き


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火口から概ね一キロ以内は立ち入禁止

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二の池を見下ろす

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シェルターが三基

登山道の整備やシェルターの設置で今回の慰霊登山の為の開山に漕ぎつけたのだそうだ


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犠牲になった方々の慰霊碑

黙して手を合わす


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さぁ~~剣ヶ峰への階段を一歩一歩

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7:40

剣ヶ峰

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山名板標柱は撮り忘れ

山頂標高 3067m

少し風はあるが陽射しがあり暖かい

まだまだ雲海が綺麗だ


中央アルプス、南アルプス、真ん中あたりにわずかに富士山が確認できる


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狭い山頂、譲り合いで下山しましょう

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どんどんどん登ってきますよ~

時刻はまだ 7:45

二の池へ立ち寄ってみましょう


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二の池は火山灰で半分以上が埋まってます

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剣ヶ峰を見上げます

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二の池下段には水が溜まっています

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剣ヶ峰をズームすると沢山の人が見えます

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二の池山荘は新築中

来シーズンにはオープン予定


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次なる山に向かいます


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二の池山荘新館(二の池ヒュッテ)


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8:15

お腹が空いた~
ここらで超早いランチタイム(笑!)

お地蔵様のいらっしゃる辺りが岐阜・長野県境



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雷鳥だぁ~~(^^;


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まったりと朝食兼昼食タイム

さて次の山頂を目指します


$$$$$ つづく $$$$$








御嶽山へ一泊二日 (六合目~八合目)

2018-10-09 15:27:38 | お山(全国各地)

2018/10/07 (日)

計画を立てて取得した連休ではありません

天候が悪くなっても休みは取り消し変更が出来ないので

知人に勧められて行ってきました

当初は単独で日帰りを目論みました

しかしこの地から新幹線、在来線特急を乗り継ぎバスでRW乗り場に到着は

9:30過ぎてしまいます

帰りのRWが最終 16:30

高齢者となった今そんなタイトなスケジュール危なすぎ~><;

そこで小屋泊りでゆっくり登山を計画

もしかしたら~と声を掛けた名古屋のH氏
一緒に行くよ~と嬉しい返答

それならと名古屋で拾ってもらって車で黒沢口登山口のある中の湯駐車場へ
泊りなので時間に余裕がありRW乗らずに六合目登山口から歩くことにしました

殆ど満車状態、辛うじて一台分のスペースに駐車

ほぼ 11:00 身支度してスタート


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登山道に入ります

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今日明日の安全登山をお願いして山道へ

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あまり歩き易いとは言えない木段登り
今朝がたまで降っていたのかしっとり濡れています

登りがきつくなると紅葉だぁ~と言ってはパチリ(^^;


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木製の朽ちかけた鳥居をくぐって登りが続きます

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とても蒸し暑くなって汗が流れます
衣類調整

もうそろそろ登りが一段落かと思いながら早くもゼーゼーで後に続きます(--;



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11:40
御嶽七合目八海山支店?
小屋がありました



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平坦になった道を進みます

赤が鮮やか~

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いや~かわいい~♪

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11:55

RW分岐

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直ぐに行場山荘
ちから餅食べたいけど我慢して通過(^^;



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行場ですからお結界の注連縄の沢を渡って登山道は登りにかかります

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滝見に行きましょうか?
足場が悪いのでスルー

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樹林帯の紅葉はもう終わりに近い

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お腹が空いたなぁ
見晴らしもなんにもない登山道の膨らみで小腹を満たし休憩

さて登りましょう

12:50
八合目まであと600m

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青空きた~!!

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13:00
あと400m

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木段の登りの先に小屋が見えてきた!

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ナナカマドの色がいいね ♪

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あ~なんかしんど~~(--;

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13:20
八合目、女人堂に到着

あ~~疲れた~(TT)

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4年前に大噴火した時の犠牲者の方々への献花

両の手を合わせる

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沢山の人が寛いでおられる

駐車場から2時間もかかってようやく今日の泊りの女人堂に着いた~~
高齢者ペアです、休憩ばっかりしてますからね
あ、いやH氏は健脚ですが私に合わせての登り
ほとんど汗もかいてません

この調子なら山頂行けると意気込んでますが
私はほとほと疲れてお天気も良くないし明日~~
身動きしません(笑)
取りあえずチェックイン

8人部屋に今夜は女性4名と男性2名
ゆっくりとお布団セットで眠れますね

小屋の周囲を散策して時間を過ごし明日本番に備えましょう


三ノ池方面は途中から通行止め
行ける所まで行って見ますがガスガス~

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女人堂に戻って見上げる御嶽山


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時間が余って仕方ない

明日登る九合目方面を少し偵察

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やはり紅葉はもう終盤

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少しガスがはけて女人堂小屋を見下ろす


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修験の山を語る神仏像が沢山並んでいる


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夕暮れを思わせる様に薄暗い




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少し青空が出て山頂がハッキリする



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時間を持て余すが小屋の広間にストーブが入り
くつろがせて頂く

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夕食は17:30 から

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窓から見える雲海が綺麗


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夕食もそこそに外に出て見る

明日はあの頂へアタックだ!

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18:00
星空が綺麗だ

皆で上を向いて北斗七星は~
あ~天の川~

明日は晴れるよ

九合目の小屋の明かりが見えて
あんなところへ登って行けるのだろうか

なぁんにもすることなくなった

19:00
お静かに
おやすみなさい~~(^^;

※ カメラモード切替忘れ><; 画像が暗くてすみません 






御嶽山へ (岐阜県・長野県)

2018-10-09 00:03:00 | お山(全国各地)

2018/10/07(日)~08(月)

思う所ありまして
御嶽山に行って参りました

摩利支天山にも足を伸ばしました


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大噴火から四年
慰霊登山の為に剣ヶ峰の立ち入り規制が本日の正午まで解除されました

昨日はガスガスでしたが本日は快晴

とても素晴らしい登山となりました

詳細は後日です

代替え登山で木曽駒ヶ岳へ

2018-09-21 16:30:24 | お山(全国各地)

2018/09/18 (火)

週間天気予報、今日、明日晴れ~
休みは本日のみ
行きます!
案内人のS氏の百名山にお供して~

やってきました恵那山広河原登山口

え!え!
登山口の木橋が落ちて渡渉できません!

昨日きちんと問い合わせておくべきでしたーー;

時刻は6:00 ちょい過ぎ

どこでも行くよ~
乗鞍でも御嶽山でも
ま、近い所で木曽駒ヶ岳にしよう
S氏は既に登頂済みだけども宝剣岳に登らなかったから行こう
もちろん私はどちらも初めてでございます

やってきました~!
菅の台バスセンター
待ち時間10分で出発
8:20 
しらび平

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RWで一気に千畳敷へ

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RWからの眺めも素晴らしい♪

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10分足らずで千畳敷駅

ホテルの綺麗なトイレを拝借して

8:40  
絶景を目の前にスタート

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駒ヶ岳神社にご挨拶

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千畳敷カールの八丁坂へとりつく

とても足が重くて早くも息切れーー;

何度も立ち止まって呼吸を整える

やっぱり一気に2600mへ上がってきたからか?

10分登ったところで
念の為に漢方薬68番を服薬

はぁはぁと一歩ずつ登る

3歳くらいの坊やが前を行っていた
ハイタッチしてがんばろ~~(^^)


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写ってもいいかな~
関係ない方々です (^^;


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やっと楽な階段になりました



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いきなりの八丁坂はきつかったーー;

時間かかり過ぎ~~--;

9:40

 乗越浄土


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一息入れて進みます

宝剣山荘を横目に



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振り返ると宝剣岳


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10:00

中岳登頂 2925m


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一旦下ります

駒ヶ岳の左手に雲かぶりの御嶽山



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中ほどから振り返る中岳への稜線

既に下山して行く人が沢山です

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ハイマツの中から奇岩がニョキッ~


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木曽小屋の先にやはり雲かぶりの乗鞍岳

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10:20

木曽駒ヶ岳(西駒ケ岳)山頂 2956m

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山頂神社にもご挨拶

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シャリバテ気味なので
ランチタイム~

長く休憩します((45分))

チラッとだけ富士山がお出まし

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南アルプスは雲が多くて山座同定できません

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北アルプスも~

でも尖がり槍さんが一瞬見えたよ~(^^;


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11:05

下山開始


うん、槍さんが~~?


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天狗岩

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11:40

宝剣山荘の分岐から宝剣岳を目指します

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鎖場が出てきました!!

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三点確保でなるべく鎖に頼らずにと指示が下ります

12:05

宝剣岳 2931m

三角岩のてっぺんに若者が登って万歳してたけど

平均年齢71歳の老人チームはここまで!!(笑)


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のんびりと風景を楽しみます

50分くらい居たかも(^^;

次に登りたい空木岳方面も良く見えます


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下りはより注意力集中!!


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危険な岩場を下ってほっと一息


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浄土乗越から今一度、宝剣岳を眺める


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12:45

八丁坂へと戻って行きます


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草紅葉も始まりましたね

何度も何度も振り返りながら下山です


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13:20
神社横の空木岳への登山口を確認


明日も休み取れてたらなぁ~~~(^^;



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13:30
RWは満員なので見送り
14:00
乗車

千畳敷駅近辺、少し色づいています



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ガスの中から突然対向車量が現れる



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眼下には立派な滝も
(二枚は登りのRWから撮影)

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あっという間にしらび平に着き
バスで駐車地へ戻って

近くのこまくさの湯でリラックス~~♨

晴れ確約で遠出の山登り

初めの予定が大幅に変更になったけれど

私にとっては素晴らしい一日となりました~♪




RWで3000m級の山に簡単登山
癖になるかも~(笑)