2016/04/26 (火)
<<前編からの続き>>
七合目でもたっぷり遊んで更なる高見へと登ります
道が消えた!!
ん?
下から人が登ってきますよ
あ~れ~
六号目手前で一息入れてる時に追い越して行かれた単独の女性
もう下山ですか@@
富士見台まで行って5分ほど過ごして下って来られたんですって
地元の方はいいですね~
と言うことはこの岩場を下るのね
あ、足が~とどきません~~
ほっとする間もなくゴロゴロ岩稜の登り
フデリンちゃんやショウジョウちゃんが足元で笑ってるよ(^^;
何とか少しずつ登り上げると頭上には見事なアカヤシオ
開ける景色は今日は残念乍らの伊勢湾
セントレア見えませんやん
途中から抜きつ抜かれつした三人組のお兄さんのお一人、後姿拝借
何とデンジャラス~
あ、またまた三人組のお兄さん写り込んでますゴメンナサイ
振り返って見る
ようあの横っ腹を巻いてきたね~
13:25 展望岩で親切なオニイサマが写真撮ってくれました
僕のザックを蹴落とさないでね~って
おタケはこの二の腕でほぼ体を引き上げて岩登りしてるんだわーー;
もうあと20分もあったら遊歩道に上がるよ、頑張ってと励まされてゴーゴー
お~~梯子が見えた!
13:45 飛び出た!!
少し左に進むと富士見岩
ここはRWで登って来る観光客も多い
ぐるりと眺めたら山頂目指して行こう
あれ?
何だかイメージ違う?
アカヤシオのトンネルじゃないよ?
まだ山頂はこれからなのかなぁ
裏道登山道も合流してきた
山頂へ行く前にトイレをお借りしましょう
リフトの下を潜ってスキーゲレンデの草原を登り始めると
なんと素敵な色のリンドウちゃん
みけさん、最初は止めとこと言ってたがあまりにもいい色なのでしゃがみ込んで撮影体勢に
途端に異変が~~~!!!
さぁタイヘンだ!!
暫し休憩
何とか立ち直り山頂をめざします
見える国見岳方面の斜面も綺麗です
ゴールデンウイークにはピンクの斜面になるのでしょうかね~♪
14:25 ノタノタと御在所岳山頂 1212m に到着!!
滋賀県と三重県の県界です
時刻は14:30
こんなに遅くまでお昼を食べずに過ごした山登りは初めてですよ
山頂も無風で陽射しがきつく東屋で日除けしながらランチタイム~~
30分も日陰にいたらお尻が冷え冷え~
日向ぼっこで温めましょう
展望は望めないけれど望湖台まで行って見ましょう
琵琶湖、見えませんーー;
長者池方面も眺めてみます
山口誓子さんの句碑をパチリ
え~~~~@@
もう時間が15:00 過ぎてますよ
こりゃぁ急いで下山しなきゃ!!
そうなれば話は簡単明確
リフトだ
リンドウのゲレンデだよ~
あ!ザゼンソウ~
水芭蕉は花が咲かないんですって
職員さんが下から鹿が食べたんかもって
当然 続いてRWに乗り換え~(笑)
あら、この岩は登って来た時に通過したよね~~
ここから祈願するんだって(^^;
RWは高度感たっぷり~
日本一の鉄塔を一気に下って行く
岩の上に人の姿が見えるよ
二人はちっとも高いとこ怖くないんですね~~><;
登る時聞こえていたチェーンソーの音は電線下の伐採作業だったのね
豆粒のように作業の人たちが見えます
高度がグンと下がりました
白い花の大木、距離があって確認できません
後で気が付いたけどもしやシロヤシオでは?
山頂からリフトとRWで僅か30分足らずで下ってきました
ゆっくりとトイレ済ませて帰りましょう
待てよ!!
とみけさんがハタと気づきました
帰りのバスの便が無いかも?
慌ててRW乗り場で確認すると16:13発の湯の山温泉駅行があります
あと10分もないよ~
急げ!!
着きました、間に合った(^^)
危なかった~~
湯の山温泉駅に着く手前でバスの運転手さんが
電車の出発時間ぎりぎりなんで下車したら転ばないように走ってと言ったかどうだか覚えてないが
走った~~
電車間に合った (笑)
帰りも来た時と同じく四日市から伊勢中川で乗り換えて鶴橋経由で帰宅
みけさんも特急に乗らずに一緒でした
帰宅したら20:40 回ってた
御在所までも遠いわ~~
でも日帰り圏内なのよね
今度は鎌ケ岳に行きたいなぁ^^;
みけさん
コッコさん
今日も一緒に山にお付き合いしてくれて
ありがとう
つまんない自己記事にお付き合いくださった方々
ありがとうございます
連休中に一度くらいは天気に相談して近場の山に行って来れそうです
お馴染の山でお花も変わり映えしないですが
楽しい山行きになりそうな予感~~~(^^;
では、また