2011.08.04(木)
((記憶が遠くならないうちに記事にしておきましょう
今日の歩き始めは前回の終了地の曽爾村の今井から
10:45 鎧・兜を望みながらのスタートです
雲が多く蒸し暑い一日になりそうです
こんな露天風呂に入ってのんびり空を仰いで過ごしたいものです
兜岳の裾野を巻いて歩いて行きます
遊歩道の前方に鎧岳が聳えてきます
結構なとんがり、中腹は断崖の様です
やがて遊歩道は右に折れて曽爾川にかかる、かずら橋に差し掛かります
定員5名です、間隔を空けて渡りましょう
渡りきって振り返ると先程の兜岳は山容が変わりました
程なく曽爾ファームガーデンに到着 12:00
暫し休憩、暑くてムシムシで汗びっしょりの身体にトマトのアイスキャンディを頬張ります
なんだか怪しい真っ黒な雲が横切って行きます
お亀の湯に入って汗を流してもうここから帰ってしまいたい心境になります
曽爾高原はもう目前です、一休みしたら歩きにきたのですから腰を上げましょう
国立曽爾青少年自然の家でお手洗いをお借りして高原へと到着です
夏休みとあって沢山の学生達が利用していました
涼しい風が吹き抜ける高原の鉢の底で昼食タイム 12:45
これから秋へと向かい10月には一面がススキの金・錦秋で行楽の人で賑わいます
ライトアップも行なわれるのでしょうか
木陰のベンチに腰掛けていると
すっかり汗も乾いて少し肌寒ささえ感じてきました
そろそろ午後の歩きのスタートです
県境の亀山峠へと斜面を登って行きます
急に風が通らなくなって丸太の階段登りは再び汗が吹き出ます
見下ろす草原の中央部、お亀池、とんと水がなくなりほんの少しの湿原になってしまいました
やはり原因は周囲を人が踏み荒らしたからでしょうか?
野焼きも行なわれて草原のススキを大切に育ててはいるようですが
県境の亀山峠に立つと風の道が出来ていてとても冷たく心地よい
ちょっと解りづらいけれど左の方の集落から歩いてきたんですね
昨年の12月の初旬に級友とここに立った時は強い風に吹き飛ばされそうで
登り始めた倶留尊山への道を直ぐに引き返し反対の亀山山頂からお亀の湯に急いで
身体を温めたのでした
この倶留尊山は入山料がいるらしい??
峠には遅い令法(りょうぶ)の白い花が満開でした
それではこれより三重県へと下って参りましょう
急な下山道は先日の台風で杉の葉や枝が散乱していて中にゴロ石が隠れて乗り上げては危険です
一歩一歩慎重に下りましょう
少し下ると苔むした石畳の坂になりました
よけいに足に力が入り結構難儀しながらの下りです
有名な奈交バスハイキングの「「こわこわおばさん」」が何度も尻餅ついてます
彼女は、このバスハイキングではお馴染みさんであちこちのハイキングでお眼にかかります
伊勢本街道歩きの時からの顔なじみさんです
とても慎重で、特に下りや危険な登山道では{{恐(こわ)!恐(こわ)!}}を連発して
危険と察知するや途中でドロップアウトされるのです
教師を定年まで勤められた博学な方で歴史から花の名前まで教わりながら歩きます
以前は街道歩きには長靴でおいででした
今は真っ赤な登山靴を履いてこられます
峠を下りきって池の平登山口へと降りてきました
ここからは田畑の中の生活道を歩いて中太郎生へと向かいます
先日、果てしない階段の登山道を登った大洞山も見えています
ん!?
皆さんこれは山羊じゃないでしょう?と注目
でも、確かに 「めぇ~~」と鳴きましたけどね
棚田の里や植林の中のアスファルト道を抜けて
中太郎生に辿り着きバスに乗り込み今日の歩きのゴールです
時間通りの15:00
今日は残念ながら温泉入浴はありません
バスで直ぐ近くの御杖村、姫石の湯のある道の駅で着替えて帰ります
休憩時間が30分、男性はお湯に飛び込んだ人もありました
殆どが温泉よりも良く冷えた泡を楽しんで最高の笑顔でした
さて次回、続きの歩きは9月の初旬
まだまだ暑い中での歩きになるでしょうね
大洞山の裾野を
中太郎生~桔梗平~倉骨峠へと歩きます
三重県に入りましたね
((記憶が遠くならないうちに記事にしておきましょう
今日の歩き始めは前回の終了地の曽爾村の今井から
10:45 鎧・兜を望みながらのスタートです
雲が多く蒸し暑い一日になりそうです
こんな露天風呂に入ってのんびり空を仰いで過ごしたいものです
兜岳の裾野を巻いて歩いて行きます
遊歩道の前方に鎧岳が聳えてきます
結構なとんがり、中腹は断崖の様です
やがて遊歩道は右に折れて曽爾川にかかる、かずら橋に差し掛かります
定員5名です、間隔を空けて渡りましょう
渡りきって振り返ると先程の兜岳は山容が変わりました
程なく曽爾ファームガーデンに到着 12:00
暫し休憩、暑くてムシムシで汗びっしょりの身体にトマトのアイスキャンディを頬張ります
なんだか怪しい真っ黒な雲が横切って行きます
お亀の湯に入って汗を流してもうここから帰ってしまいたい心境になります
曽爾高原はもう目前です、一休みしたら歩きにきたのですから腰を上げましょう
国立曽爾青少年自然の家でお手洗いをお借りして高原へと到着です
夏休みとあって沢山の学生達が利用していました
涼しい風が吹き抜ける高原の鉢の底で昼食タイム 12:45
これから秋へと向かい10月には一面がススキの金・錦秋で行楽の人で賑わいます
ライトアップも行なわれるのでしょうか
木陰のベンチに腰掛けていると
すっかり汗も乾いて少し肌寒ささえ感じてきました
そろそろ午後の歩きのスタートです
県境の亀山峠へと斜面を登って行きます
急に風が通らなくなって丸太の階段登りは再び汗が吹き出ます
見下ろす草原の中央部、お亀池、とんと水がなくなりほんの少しの湿原になってしまいました
やはり原因は周囲を人が踏み荒らしたからでしょうか?
野焼きも行なわれて草原のススキを大切に育ててはいるようですが
県境の亀山峠に立つと風の道が出来ていてとても冷たく心地よい
ちょっと解りづらいけれど左の方の集落から歩いてきたんですね
昨年の12月の初旬に級友とここに立った時は強い風に吹き飛ばされそうで
登り始めた倶留尊山への道を直ぐに引き返し反対の亀山山頂からお亀の湯に急いで
身体を温めたのでした
この倶留尊山は入山料がいるらしい??
峠には遅い令法(りょうぶ)の白い花が満開でした
それではこれより三重県へと下って参りましょう
急な下山道は先日の台風で杉の葉や枝が散乱していて中にゴロ石が隠れて乗り上げては危険です
一歩一歩慎重に下りましょう
少し下ると苔むした石畳の坂になりました
よけいに足に力が入り結構難儀しながらの下りです
有名な奈交バスハイキングの「「こわこわおばさん」」が何度も尻餅ついてます
彼女は、このバスハイキングではお馴染みさんであちこちのハイキングでお眼にかかります
伊勢本街道歩きの時からの顔なじみさんです
とても慎重で、特に下りや危険な登山道では{{恐(こわ)!恐(こわ)!}}を連発して
危険と察知するや途中でドロップアウトされるのです
教師を定年まで勤められた博学な方で歴史から花の名前まで教わりながら歩きます
以前は街道歩きには長靴でおいででした
今は真っ赤な登山靴を履いてこられます
峠を下りきって池の平登山口へと降りてきました
ここからは田畑の中の生活道を歩いて中太郎生へと向かいます
先日、果てしない階段の登山道を登った大洞山も見えています
ん!?
皆さんこれは山羊じゃないでしょう?と注目
でも、確かに 「めぇ~~」と鳴きましたけどね
棚田の里や植林の中のアスファルト道を抜けて
中太郎生に辿り着きバスに乗り込み今日の歩きのゴールです
時間通りの15:00
今日は残念ながら温泉入浴はありません
バスで直ぐ近くの御杖村、姫石の湯のある道の駅で着替えて帰ります
休憩時間が30分、男性はお湯に飛び込んだ人もありました
殆どが温泉よりも良く冷えた泡を楽しんで最高の笑顔でした
さて次回、続きの歩きは9月の初旬
まだまだ暑い中での歩きになるでしょうね
大洞山の裾野を
中太郎生~桔梗平~倉骨峠へと歩きます
三重県に入りましたね