2010.10.15(金)
香南市のお宿は今日はあと三回お世話になるのだ
6:30 朝食しっかりといただいて出発です
7:30 昨日の歩きの終点の地、道の駅やすから今日の歩きがスタートです
なんともいえない雲に黒潮鉄道の高架が伸びます
あ~!タイガース電車行ってしまいました
街中の駐車場の前に黙っています
多分気が付かないで行った人が多いでしょう
ここは知る人ぞ知る芝居小屋
絵師 金蔵さんのおどろおどろしい芝居絵が展示されているそうですが
時間が早くて拝見できませんでした
泊まったお宿の入り口には若大将の趣味で
お手製のモニュメントがいっぱいです
暫く国道を歩いて
黒潮ホテルを前に右に分かれて行きます
鍾乳洞で有名な龍河洞への車道を行くとやっと今回の遍路道らしき山道に入ります
ほんの少し雰囲気を味わいながら進むと
9:30 もう大日寺さんの山門です
山門を潜り直ぐに右折れして先ず奥の院を訪ねます
行基様が開山され、後に弘法大師様が訪れ
楠の大木に爪で薬師如来を刻み、奥の院に安置し霊場と定めたといわれています
(受け売りです)
この爪彫り薬師は首から上の病に霊験新かだといわれ信仰を集めているそうです
どんな霊験でしょうか?
シワもシミもなくなるんでしょうか
あ、そうじゃなくてノーテンキな頭がナイーブになる??
それも違う・・・
なんでもいいです
お願いしておきましょう
やはり一輪ぐらいのそそとした
お花もないとね
それでは本堂へお参りしましょう
大日如来様がご本尊です
今回始めての方もいらっしゃいます
先達さんはいつもの方と違ってまだ若い歩きのリーダーですので
銘々でのお参りをとおっしゃてましたが
一緒にとお願いして無事唱和できました
大師堂にも同じく納経です
鐘はお参りの前に撞きましょう
急な階段を転げそうになりながら降り着くと
車道を横切り国分寺さんへの分岐です
道の前方には四国山脈が横たわっています
松本大師堂だったかな?
記録が消えた~~
地元の方が手厚く守ってこられて新しくなっている
無料の休憩所も兼ねており宿泊の方は連絡をの板書もある
皆、こんな立派なところで休憩させていただいてと
お礼のお参りとお賽銭
春はきっと見事な花を咲かせるんでしょうね、向かいに立派な桜の木がありました
憩いの場ですね
たんぼの真ん中にバスが迎えにきてくれました
これから一度戻って泊まったお宿でお昼です
朝が早かったのでグウグウとお腹の虫が騒いでいます
歩いて汗ばんだのでお素麺は喉越しが良かった
特産の生姜が美味しい
ご飯お代わり~~
12:00
お腹もお代わりして八分目???
今日の参拝の2ヶ寺目を目指します
バスで先程の田んぼ道に戻り再スタート
生姜畑が広がります
そろそろ南国市に入ったのでしょうか
これは寄り道ですよね~~
ふふ、昨日から予約してあったんですよ~~
地元の方にも人気のお饅頭で遅いと売り切れちゃうそうなんです
値段??忘れちゃいました
5個で500円出してお釣りもらいました
田んぼの畦道を気持ちよく調子よく歩くと間もなくです
13:50 ハイ 着きました、第29番札所・国分寺さんです
土佐国の国分寺さんです
山門を潜って参りましょう
本堂は寄せ棟造りの清楚な桧皮葺屋根です
珍しいですね、お四国のお寺にしては
こちらのお大師堂は修理中でした
全員で般若心経を唱え合掌
その前にもちろんお灯明もお線香もともして
納め札とともにお願い事やお礼も申しました
10月桜が咲いていました
こちらにはあまりお参りする方はいらっしゃいませんでしたね
特に歩きツアーの方は
山門を抜けて今日の参拝も無事終了
来月はここからまた歩きのスタートです
山門の近くの
遍路用品を安くで販売してくださるお店に立ち寄って
初めて白衣の袖なしを購入しました
来月からはちゃんと着けてお参りしましょう
菅笠はやっぱり見送りました
金剛杖もね
まだまだ俄かのお遍路さんです
15:00 バスは三宮へ向けて帰ります
あれ、歩きリーダーは多度津の人だから吉野川SAでお別れです
添乗員さんいたっけ??
いたいた
挨拶ぐらいちゃんとはきはき出来るようになってね~~
皆、子供のように許してるんだよ~~
神戸高速が混んでいるので迂回しようとしたドライバーさんランプを降り損ねて
とんだところへ降りて不安そう
垂水の地元の女性が道案内して新神戸トンネル抜けて
無事三宮に到着 19:50頃
京都の方々はまだこれから名神飛ばしてタイヘンだぁ~~
ワタシも阪急電車でまだ40分かけて帰ります
お疲れ様~~
また来月お会いしましょう
自宅でつまんでしまったへんろまんじゅう
お土産~~??
翌日の南奥駈道の歩きのおやつでした
良く食べますね~~~~~~~~
歩行距離 10/14 14.0キロ
10/15 18.2キロ
合計でもやっと通しの歩き遍路さんの一日分だね
やっぱり四国も遠いよ~~~
香南市のお宿は今日はあと三回お世話になるのだ
6:30 朝食しっかりといただいて出発です
7:30 昨日の歩きの終点の地、道の駅やすから今日の歩きがスタートです
なんともいえない雲に黒潮鉄道の高架が伸びます
あ~!タイガース電車行ってしまいました
街中の駐車場の前に黙っています
多分気が付かないで行った人が多いでしょう
ここは知る人ぞ知る芝居小屋
絵師 金蔵さんのおどろおどろしい芝居絵が展示されているそうですが
時間が早くて拝見できませんでした
泊まったお宿の入り口には若大将の趣味で
お手製のモニュメントがいっぱいです
暫く国道を歩いて
黒潮ホテルを前に右に分かれて行きます
鍾乳洞で有名な龍河洞への車道を行くとやっと今回の遍路道らしき山道に入ります
ほんの少し雰囲気を味わいながら進むと
9:30 もう大日寺さんの山門です
山門を潜り直ぐに右折れして先ず奥の院を訪ねます
行基様が開山され、後に弘法大師様が訪れ
楠の大木に爪で薬師如来を刻み、奥の院に安置し霊場と定めたといわれています
(受け売りです)
この爪彫り薬師は首から上の病に霊験新かだといわれ信仰を集めているそうです
どんな霊験でしょうか?
シワもシミもなくなるんでしょうか
あ、そうじゃなくてノーテンキな頭がナイーブになる??
それも違う・・・
なんでもいいです
お願いしておきましょう
やはり一輪ぐらいのそそとした
お花もないとね
それでは本堂へお参りしましょう
大日如来様がご本尊です
今回始めての方もいらっしゃいます
先達さんはいつもの方と違ってまだ若い歩きのリーダーですので
銘々でのお参りをとおっしゃてましたが
一緒にとお願いして無事唱和できました
大師堂にも同じく納経です
鐘はお参りの前に撞きましょう
急な階段を転げそうになりながら降り着くと
車道を横切り国分寺さんへの分岐です
道の前方には四国山脈が横たわっています
松本大師堂だったかな?
記録が消えた~~
地元の方が手厚く守ってこられて新しくなっている
無料の休憩所も兼ねており宿泊の方は連絡をの板書もある
皆、こんな立派なところで休憩させていただいてと
お礼のお参りとお賽銭
春はきっと見事な花を咲かせるんでしょうね、向かいに立派な桜の木がありました
憩いの場ですね
たんぼの真ん中にバスが迎えにきてくれました
これから一度戻って泊まったお宿でお昼です
朝が早かったのでグウグウとお腹の虫が騒いでいます
歩いて汗ばんだのでお素麺は喉越しが良かった
特産の生姜が美味しい
ご飯お代わり~~
12:00
お腹もお代わりして八分目???
今日の参拝の2ヶ寺目を目指します
バスで先程の田んぼ道に戻り再スタート
生姜畑が広がります
そろそろ南国市に入ったのでしょうか
これは寄り道ですよね~~
ふふ、昨日から予約してあったんですよ~~
地元の方にも人気のお饅頭で遅いと売り切れちゃうそうなんです
値段??忘れちゃいました
5個で500円出してお釣りもらいました
田んぼの畦道を気持ちよく調子よく歩くと間もなくです
13:50 ハイ 着きました、第29番札所・国分寺さんです
土佐国の国分寺さんです
山門を潜って参りましょう
本堂は寄せ棟造りの清楚な桧皮葺屋根です
珍しいですね、お四国のお寺にしては
こちらのお大師堂は修理中でした
全員で般若心経を唱え合掌
その前にもちろんお灯明もお線香もともして
納め札とともにお願い事やお礼も申しました
10月桜が咲いていました
こちらにはあまりお参りする方はいらっしゃいませんでしたね
特に歩きツアーの方は
山門を抜けて今日の参拝も無事終了
来月はここからまた歩きのスタートです
山門の近くの
遍路用品を安くで販売してくださるお店に立ち寄って
初めて白衣の袖なしを購入しました
来月からはちゃんと着けてお参りしましょう
菅笠はやっぱり見送りました
金剛杖もね
まだまだ俄かのお遍路さんです
15:00 バスは三宮へ向けて帰ります
あれ、歩きリーダーは多度津の人だから吉野川SAでお別れです
添乗員さんいたっけ??
いたいた
挨拶ぐらいちゃんとはきはき出来るようになってね~~
皆、子供のように許してるんだよ~~
神戸高速が混んでいるので迂回しようとしたドライバーさんランプを降り損ねて
とんだところへ降りて不安そう
垂水の地元の女性が道案内して新神戸トンネル抜けて
無事三宮に到着 19:50頃
京都の方々はまだこれから名神飛ばしてタイヘンだぁ~~
ワタシも阪急電車でまだ40分かけて帰ります
お疲れ様~~
また来月お会いしましょう
自宅でつまんでしまったへんろまんじゅう
お土産~~??
翌日の南奥駈道の歩きのおやつでした
良く食べますね~~~~~~~~
歩行距離 10/14 14.0キロ
10/15 18.2キロ
合計でもやっと通しの歩き遍路さんの一日分だね
やっぱり四国も遠いよ~~~