あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

思い出の味

2010-08-30 19:13:26 | 日記
どうってことないふたつの味
 
七年ぶりに食べたのかな・・・・
 
8/28(土) 備中神楽を見学後、恩人Aさんご夫婦が帰りにご馳走してくださった、再びである!
        九州ラーメン。。。。自家製の焼豚が売りで特にへた丼は人気だ
 
 
ここは七年前にワタシが随分と落ち込んで喘いでいた時に、Aさんが優しく声をかけて
気晴らしに箕面の滝見にと連れ出してくださり、帰りに立ち寄りご馳走して頂いた思い出の店である
 
 
 
 
 
 
 
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一方、こちらはもう十五年も遡るのかな??
一番希望に燃えて働いていた会社の直営店第一号店を開店させ出向中に何度も昼食をとったお店である
海鮮ラーメンと山賊ラーメンがメインでその頃は食の雑誌にも掲載される程だった
 
所用で近くに寄ったのでたまらなく食べてみたくなり足が勝手に向いていた
 
今日は海鮮ラーメンをたのんだ
 
 
 
 
 
 
 
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時が行き彼女もワタシも其々に人生の年輪を増やし孫を持つ身となったが
お互いなかなかゆっくりとおしゃべりする機会がなくなった
 
何も言わなくてもいつも気にかけてもらえるワタシは幸せ者である
 
 

備中神楽

2010-08-29 01:34:29 | 日記
果報は寝て待て!!
 
休日でだらだらとして横になっていたら
 
携帯の着メロになんでしょ?と出ると電話口の向こうから
 
「田舎から 親戚の子供たちがお神楽の演舞にきてるの、行かない?」というお誘い
二つ返事で慌てて外出の用意してお迎えにきてもらう
 
電話の彼女はワタシの苦しいときの恩人!!
いまだになんのお返しどころか助けてもらってばかりいる
今日もご主人の運転の車で一緒させてもらう
 
向かった先は北千里、かつての千里ニュータウンの古江台の駅前広場の特設会場
 
岡山県と京都府、滋賀県の物産展も同時に開催されていて夫々の伝統芸能が暑い中で
披露されていた
 
なかでも彼女の故郷の備中神楽の猿田彦命の舞を子供たちが舞う姿は勇壮で素晴らしい!
炎天の中で衣装を着けて懸命の演舞に思わず拍手
椅子席は流石に暑くて私たちの他は2,3名だけが着席しているだけで皆んな影から
見物していた
 
子供たちの猿田彦命の舞
 
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大人の舞   おもしろおかしく戎様
 
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大国主命の国譲り
 
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最後に観衆に福の種のサービス
皆んなこの時は我も我もと福を授かるべく拾いに出てくる
 
高千穂の夜神楽、石見神楽と並ぶ日本三大神楽だそうである
 
とても貴重な伝統芸能を無料でしかも目の前で鑑賞できたことは
感動以外の何物でもない
 
Aさんほんとうにありがとうございました
 
 
 
 
 






無謀なトライ!! 弥山・八経 (つ・づ・き)

2010-08-27 21:24:44 | お山(全国各地)
15:05 
やっと弥山小屋です
登りで1時間もロスタイムです
 
ここでやっと八経に行かずに待ってますというお方が3人。。。でもガイドさんにここで待つようにとやんわり
水を向けられた3名の女性たちは全く動ぜずにっこりと行かれます
トイレ(¥100チップ)を済ませたら急いで急いでーーーー1,915mに向かいます
 
急が~にゃ~お月さん日が暮~れ~る~♪
歌ってる場合じゃないぞえーーーー雨が降るぞ~~~!!
 
下り前方に「ほんま、よういわんわ~!」と八経サンが鼻で笑ってます
 
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途中、オオヤマレンゲ(天女花)を鹿の食害から保護する柵の扉を開閉して走ります
苺でしょうか?すっぱ甘いと言っておきましょう
サラシナショウマが開花の順番待ち
黄色いのは??アキノキリンソウ?? ワタシヨクワカラナーイ
 
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兎にも角にもなんとか着きました!!
 
何にも見えません、ゆっくり休憩なんかしてる場合でしょうか!!
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15:50
次は誰かいい人に頼み込んで
朝早くに連れてきてもらおう
天気の良い日に~~~
 
どうぞいい人がいますように~~
 
 
 
 
こんな案内板も気になるしーーーーー
 
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あの山かしら??
 
 
 
 
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じっとしていると寒くなってきた!!
せっかくだからもひとつ登って帰りましょ!!
 
リュックは小屋に残っている方に見てもらって往復5分です、、、冷たいものが一滴ぽつり、、、
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さぁーーーートイレ済ませて一気下り~~~
 
 
もうもう!ワタシ蒜山の牛さんを連れてきてしまったみたいです
 
前を行ってもらってるオネエサマがバランス崩して「アッ!危ない」
思わずザックをつかんでヘルプします、我が身を省みず・・・・
 
聖宝の宿跡までまだまだです、辺りはこんなに真っ白け、幽玄な世界ですなんて余裕の振り
 
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もうガイドさんも諦めの心境かと・・・・・・
 
ノリウツギの説明などなさいます
マムシはいなかったけどこんなのはありました
 
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幸いなことに雨は降りません、、、、これだけが救いでした
 
18:25
行動食を口にしてヘッデンを用意!!
覚悟の下りが待っています
 
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いつの間にか4班のリーダーに指名されて後に男性3名を引きつれて慎重にかつ愉快に降ります
 
あの女性3名はガイドさんにお任せして後ろに注意を促し木の根や岩、大きな段差
気の休まるところはありません
 
ヘッデンの無い人が3,4人います
段差を降りては振り返り足元を照らしてあげないといけません
直ぐ後の男性がその役目を果たしてくださいました
 
案の定転倒してあわや谷へ真坂坂様~~~
もう一人の男性がすかさず手を伸ばし引き上げます
どこも怪我はないようです(ほ~~~っ!)
転んだ拍子にペットボトルが落ちました、すると転倒した男性は
もう要らんから放っといて!!
何を言ってるんですかーーーと危険を冒して別の男性が拾って回収(頭下がります)
 
 
そうこうして急な下りが終わりかけた頃今度はワタシが木の根に絡まりもんどり打ちそうになり
あぁーー!と声を上げると後の親切な男性が
頼むで~~リーダー!頼りにしてるんやからと
え~~~何時からワタシリーダーやったんと冗談が出る(何事もなかったからです)
 
なかなか下山できないで後15分を何回ガイドさんも訂正したことか・・・・
 
やっと橋を渡り平地へ降りました
19:50 バスが待ってくれていました
真っ暗闇じゃござんせんか~~~トンネル!!
 
 
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ガイドさんが私がゆっくりすぎて遅くなってしまいましたと誤っておられる
もうそんな事より皆んな無事故障者も、怪我人もなく下山しました
 
 
やれやれです
4班はお互いを労いました
 
ガイドさんに怒られてた3名の女性・・・ご本人たちは怒られてるとは夢にも思ってない様子
G・・・山は初めてですか?
 
3名・・・いいえ月1回は登ってます近くの山を
 
G・・・そんなんで来ないで下さい!!せめて週に1回は最低3時間の山歩き
それが無理なら毎日30分は歩いてください
 
 
3名・・・・そんなん主婦はなかなか出来ませんよ~~アハハ
 
<<<主婦ねぇーー、、ちょっと前なら身につまされてたなぁ・・・>>
だからじっと我慢の身だったもんなぁ
 
それから・・・・暗闇の坂道で転倒した男性他数名
もう暫く山は止めや~~
 
そんなこんなで初体験のヘッデン行軍も終わり
運転手さんは凄い!!曲がりくねった山道を緩やかに皆を眠らせてルート169へ
そりゃプロだもんね
 
 
 
杉の湯のトイレ休憩時に素早く着替えて梅田まで身を任せて帰り着いた
22:10
男性陣にのみ\\\\\うっそーー
 
添乗員の男子にも運転手さんにもそしてご一緒した皆さんにも
ありがとうございました~~~またどこかで^^
また梅田を走って電車に飛び乗り座ると眠りそうだったので立ったままで駅に着き
重い自転車のペダルをこいで懐かしきお家へ~~~
ほうほうのていでたどり着き先ずは
祭壇に
今日も無事な登山ありがとね・・・
と挨拶もそこそこにシャワータイム
 
キンキンに冷えた麦茶(ホンマにお茶でっせ)をかけつけ500cc
 
今度こそ!!お疲れ~~~~様~~でした
 
 
くたびれましたでしょ・・・最後までお付き合いするのは・・・・
話せばnoー書き始めたら尽きないおタケさんでした
 
ありがとさん
 
 
 
 

無謀なトライ!! 弥山・八経

2010-08-27 07:15:09 | お山(全国各地)
あるく
パンフレットシリーズの中で日帰り登山に見つけた今回のコース
自己都合により、、、先日(8/23)の大山に中一日だけ空けての日程に迷いに迷った末
え~い! 泣こよかひっ飛べ~~~~!!
参加相成った次第です
 
中級Aレベル・・・・さすが参加の皆さん真っ黒に日焼けしたスリムなオネエサマ・・・凛々しい~~
 
あれま・・・・・・上下黒の一見お若いオネエサマ・・・カットソーじゃ汗ーーー? 大変じゃない??
家にいても片隅に片付けられ、せいぜいお買い物のドライバー、、そんなら・・・・とお出ましの
リタイア組みのジェントルマンの面々・・・
 
7:30 まぜこぜで20人、梅田茶屋町モータープールをバスは出発~~~
 (※奈良交通さんのツアーではありませんよ~
 
 奈良に入るといつもの奈良交通さんのルートを大淀の道の駅と杉の湯にトイレ休憩して
11:00 ハイ、行者環トンネル到着
 
 
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現地ガイドさんと合流して運転手さんに18::00下山の予定を告げて登山道へ消えます
 
 
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ここからは見飽きておられることと存じますが文章が下手くそですので
 
要らん写真でカバーさせてくださいね~~
 
 
少し進んだところの広場でストレッチして橋を越えて登り始めます
今日は大山の疲れが残っていますので最後尾をゆっくりとなんて作戦です
20人を4班に分けてグループもありますので我らのチームは第4班
男性3名と女性1名(女性?だれやねん?)
 
添乗員さんは若いけどここは初めてというちょっとヤバイ感じの男子
 
皆さんが嫌がってた急登りをユックリユックリ~~~
登り始めから4班全員が「えー、マジー」とつぶやく・・・・・
何度休憩したかな、、、一汗もかかないで奥駈道の出合に到着
12:30 お腹が空きましたがもう少し先でということで尾根道を進みます
 
 
 
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イメージ 13とりかぶと談義をしながら進んで行きます
 
 
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適当な広場で昼食にします
今日のお弁当も一昨日の大山の物と同じ
六甲縦走弁当で全く中身も一緒!!
 
 
やっと~~~!!
見えました!!
憧れの弥山・八経さ~ん!!
でもね、お姿はこれっきりでした
 
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またまた雲行きが怪しいです、、ハリアップハリアップvvvvvv。。。一向にペースが上がりません
 
こんなキノコを見つけて喜んでる場合ではありません!!
このお方の御足には決して触れないで下さいね^^  特に今日は!!                                                             
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とにかく進んでくださいよ~~~お願いします (心の中で念じます)
 
 
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もう~~~~~やっと~~~~小屋に着きました、、
 
15:05 ですよーーーーーー
 
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空は一瞬だけこんなになりました
 
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時間がないので覗きにいけませんでした
 
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お手軽登山紀行なんで一気にと思ったんですが・・・・
孫と約束の場所に出掛けねばなりません
またお晩です~~~
 
スミマセヌ~~~~