2017/08/28、29 (月、火)
新潟の火打山と妙高山に登ってきました
ろくな写真が撮れなかった独りヘロヘロ登山でした(--;
そしてまさかこの分岐を二日続けて通るとは~~なお粗末登山でした (><;
登山道で見たことない蝶に出会いました
写真とは言えませんが山記事がなかなか書けませんので
先ずは無事登頂した報告まで (^^;
クジャクチョウ
火打山への登山道にて
こちらは翌日の妙高山への登山道にて
不動明王様がお祭りしてある滝行の跡かな
今も修行されてるのかは?
観音谷コースは塩尾寺(えんぺいじ)の裏参道なのだそうです
滝を巻いて登ります
イワタバコ無いですね~(^^;
滝上の沢をヨイコラショと越えて尾根に上がります
ミヤマウズラがあった~
まだ蕾、ボケてピント合わすの止めたーー;
裏参道らしいステップが出てきました
ヒメヤブランは何とか写せたかな
尾根道少し方向を失ったがどうってことない直ぐに修正
塩尾寺の屋根を見て東六甲縦走路に飛び出た
10:30
見覚えのある木段を上ります
Nさんがダニを掃ったから注意してねとのお言葉
ヒェッ ズボンやザック両腕チェック~--;
少しだけ登ったところで縦走路を右へ外れて行きます
Nさんはちゃんと地図を見て確認です
ワタシはいつもお任せで着いて行くのみ(ダメなオバハン)
関電道へ入るとそこはキノコの世界~♪
やがて尾根から生瀬の採石場のハゲヤ山が見えてきた
鉄塔から暫く下り
羊歯の藪道を下る
下りきると右からの生瀬道に合流
西宝𣘺と読める?
渡ってすぐに左へ
あら~~ワタシが乗ったら落ちないでしょうか~~@@
まだ大丈夫でした~ヤレヤレ
沢が二手に分かれる地点で空間が開けて明るいのでランチタイム
12:00~12:15
沢の分岐
皆さんは左俣の滝やゴルジュを楽しまれるようですが
今日はNさん曰く岩の間に手を置いたらマムシが出るから右俣を行きますですって!!
それがいいです
当たり前だぁ~と沢に着きつ離れつしながら詰めて行くと
炭焼き窯跡?
う~ん水を一旦貯めて下へ流す仕組み?
堰堤は古いですね~
ここは左から巻いて越えましょう
越えると
進むと木に直接書かれてます
H28 10/7 ← に沿って進んで見ましょう
あ~あ!道塞がってます!
左の斜面を登ります
古い残置ロープを見つけたNさんが思い出しました
ここは左へ登ったらダメだったと
直ぐに右へ修正
本来の道に出ました!
サワガニが動かないのでカメラを近づけたら逃げられた(^^;
ものすごく古い案内板、辛うじて「赤子谷」と判別
もうキノコは撮らないと言いつつも何度もしゃがみ込んではパチリ
遂に太腿が攣りそうになる
慌てて漢方薬を飲んでエネルギー補填のゼリーを一本開ける
14:00
一息入れて登ると東六甲縦走路に出ました~~!!
一頭のアサギマダラが歓迎してくれたんですが
何故かザックのペットボトルのポケットに止まるのです
Nさんに撮ってもらいましたが静止してもなかなか羽を広げてくれません
ペットボトルは甘い紫蘇ジュースが入ってます
暫くは縦走路を楽々スイスイと歩いて下ります
しかしおしゃべりしながらノロノロ
六甲縦走路を山頂から下ってくる人はどんどん追い越して行かれます
14:20
見晴らしが効く展望地に寄り道
目視では大阪湾も和泉山脈も関空島も見えるんですが
カメラには映り込みません
甲山はハッキリ
ワタシの住む方角は生駒山が良く見えます
写真には阪神競馬場が(^^;
ではでは帰りましょう
縦走路の悪路を下りながら塩尾寺へ
朝はここから赤子谷へと下って行きました
暫くザラザラ下り
14:45
塩尾寺に到着
飲食禁止ですが水分補給は良しとしてくださいね
ベンチで小休止
ここから長いヘアピンカーブの舗装路下り
嫌ですよね~
ならばまた山道で下りましょう
少し舗装路を下って左の鉄塔のある山へ入ります
なかなかに厳しい下り
虎ロープなんぞもあり六甲山特有の花崗岩のザレザレ
滑り落ちそうになりながら下ると
15:20
朝の仏舎利塔に出ました~~
西日を浴びて機体が旋回して飛んで行きます
朝来た住宅地へと下り
あら一筋下る道をオーバー
階段があるから下の道路に出れるでしょうよ
ジグザグと急階段を下ると車道に出ましたね~
随分北寄りに降りました
ちょっと嫌な車道歩き余分ですが武庫川の流れを楽しみながら歩きましょ
16:00
橋を渡って宝塚駅にゴール~~♪
今日もマイナーな山歩きを楽しんだのでした
Nさん、結構な時間歩きましたね~
ワタシのキノコ撮影に翻弄されて~~~(笑)
ヤマップ記録によると
活動距離 10.0 km
消費カロリー 3187 kcal
高低差 476m
累積標高差上り/下り 1117m/1124m
活動時間 7時間
阪急宝塚駅スタート~ゴールでした
毎時に換算するのは止めておきます(笑!)
<終わります>