<<ラストスパート>>
時の経つのをうらめしく思いながら、名残尽きないユートピアを後にします
沢山の可愛い花たちに一言一言のお礼を述べて下ります
こんなにありがたい気持ちにしてくれて感謝です
アカモノさんたち、ありがとう!!
大山北壁よなんとかその姿で踏ん張っておくれ~~!!
お花見を済ませて下山しかかるとユートピア小屋に6人くらいのパーティが到着
上から<お~~い!>と手を振ると下からも<お~い!>と手を振って応えてくれる
山ならではの楽しさだ
記念撮影をしているのを見てワタシと奥様も記念に一枚Kさんのカメラに収まる
パーティが登ってくるのを待ち挨拶を交わして下山に向かう
パーティも象の鼻の辺りでユーターンしたようだ
小屋から見ると彼らはザレた斜面をショートカットして下っているのが見える
ワタシ達より先に下山して行きやがて姿が見えなくなった
ワタシ達は安全に上宝珠越えまでピストンする
14:00 そしてここから急な細道を下って砂すべりの道を帰ることになる
下るに当たって奥様からスパッツ付けた方が良いとアドバイスされ装着して下る~~~~
富士山のそれを思っていたが
そんなものではなかった
安山岩の大きな石や砂礫が一緒になって向う脛の辺りまで埋まりながら
滑る~~~~滑る~~~ズルズルズル~~~~
どいてどいて~~~~~~!! 止まらないです~~~!!
100m も滑ったでしょうか
やっと堰堤で止まりました
この涸れ沢の側面にサンカヨウが咲くというので見に行きましたが
花はすでに終わって葉っぱだけが大きく繁っていました
Kさんとても残念がっておられましたが
ワタシは天上のお花畑を見ることが出来て
大満足ですから、お気になさらないでね、、、
元谷で夏山登山道からの行者谷コースと合流して
下宝珠越えの分岐まで下る
そこからまた来た道に合流して朝にお参りして願掛けした大神山神社奥宮へと戻ってきた
15:15 インターナショナルな沢山の観光客で溢れていた
再び日本一長い自然石の道を下って駐車場へと辿り着いた
午前中は風がきつかったがユートピアに着いてからはピタリと止みお花畑での時間も
あっと言う間に過ぎた
結構な汗をかいたのとワタシの帰りのバスの時間までまだたっぷり時間があるのでと
淀江のスパまで案内して頂き奥様とさっぱり汗を流した
まだ時間も余り「「むきぱんだ」」という弥生時代の村落を復元した公園へも、、
麓は結構な雨が降ったようで道路も濡れており時折パラパラとにわか雨も落ちてきた
お疲れ残るであろうのに米子駅まで車で送ってくださる
帰りの車中からみごとな二重の虹が見えた
そして極め付きの‘‘ど!!厚かましさ’’
米子駅前で夕食にと、蕎麦と彩りにぎり定食までごちそうになって帰ったのでした
18:45 大阪へ向けて高速バスがスタート
米子自動車道から山頂を雲に包まれた<伯耆富士>大山を望みながら眠りに落ちた
今回のサポートをしてくださいましたK様ご夫妻には
どれだけの感謝の言葉を述べても足りませんが
本当に何から何までお世話いただきありがとうございました
これからも良きブログフレンドとして
また人生の拠り所としてよろしくお付き合いくださいませ
ありがとうございました
※ まだまだ沢山の植物を拝見させていただいたのですが
レッドデータになっているものが多々あり掲載は控えさせていただきました
時の経つのをうらめしく思いながら、名残尽きないユートピアを後にします
沢山の可愛い花たちに一言一言のお礼を述べて下ります
こんなにありがたい気持ちにしてくれて感謝です
アカモノさんたち、ありがとう!!
大山北壁よなんとかその姿で踏ん張っておくれ~~!!
お花見を済ませて下山しかかるとユートピア小屋に6人くらいのパーティが到着
上から<お~~い!>と手を振ると下からも<お~い!>と手を振って応えてくれる
山ならではの楽しさだ
記念撮影をしているのを見てワタシと奥様も記念に一枚Kさんのカメラに収まる
パーティが登ってくるのを待ち挨拶を交わして下山に向かう
パーティも象の鼻の辺りでユーターンしたようだ
小屋から見ると彼らはザレた斜面をショートカットして下っているのが見える
ワタシ達より先に下山して行きやがて姿が見えなくなった
ワタシ達は安全に上宝珠越えまでピストンする
14:00 そしてここから急な細道を下って砂すべりの道を帰ることになる
下るに当たって奥様からスパッツ付けた方が良いとアドバイスされ装着して下る~~~~
富士山のそれを思っていたが
そんなものではなかった
安山岩の大きな石や砂礫が一緒になって向う脛の辺りまで埋まりながら
滑る~~~~滑る~~~ズルズルズル~~~~
どいてどいて~~~~~~!! 止まらないです~~~!!
100m も滑ったでしょうか
やっと堰堤で止まりました
この涸れ沢の側面にサンカヨウが咲くというので見に行きましたが
花はすでに終わって葉っぱだけが大きく繁っていました
Kさんとても残念がっておられましたが
ワタシは天上のお花畑を見ることが出来て
大満足ですから、お気になさらないでね、、、
元谷で夏山登山道からの行者谷コースと合流して
下宝珠越えの分岐まで下る
そこからまた来た道に合流して朝にお参りして願掛けした大神山神社奥宮へと戻ってきた
15:15 インターナショナルな沢山の観光客で溢れていた
再び日本一長い自然石の道を下って駐車場へと辿り着いた
午前中は風がきつかったがユートピアに着いてからはピタリと止みお花畑での時間も
あっと言う間に過ぎた
結構な汗をかいたのとワタシの帰りのバスの時間までまだたっぷり時間があるのでと
淀江のスパまで案内して頂き奥様とさっぱり汗を流した
まだ時間も余り「「むきぱんだ」」という弥生時代の村落を復元した公園へも、、
麓は結構な雨が降ったようで道路も濡れており時折パラパラとにわか雨も落ちてきた
お疲れ残るであろうのに米子駅まで車で送ってくださる
帰りの車中からみごとな二重の虹が見えた
そして極め付きの‘‘ど!!厚かましさ’’
米子駅前で夕食にと、蕎麦と彩りにぎり定食までごちそうになって帰ったのでした
18:45 大阪へ向けて高速バスがスタート
米子自動車道から山頂を雲に包まれた<伯耆富士>大山を望みながら眠りに落ちた
今回のサポートをしてくださいましたK様ご夫妻には
どれだけの感謝の言葉を述べても足りませんが
本当に何から何までお世話いただきありがとうございました
これからも良きブログフレンドとして
また人生の拠り所としてよろしくお付き合いくださいませ
ありがとうございました
※ まだまだ沢山の植物を拝見させていただいたのですが
レッドデータになっているものが多々あり掲載は控えさせていただきました