2017/11/25 (土)
阿寺の七滝を見物したら再び東海自然歩道歩き
遊歩道を駐車場方向へと進むと観光地のトイレとしては??
この先を思えば拝借せねば限界だ(^^;
道はトイレ横から木橋を渡り山中へと入る
10:50
三河大野駅まであと1:45
なかなかいいペースだ
阿寺の七滝を見物したら再び東海自然歩道歩き
遊歩道を駐車場方向へと進むと観光地のトイレとしては??
この先を思えば拝借せねば限界だ(^^;
道はトイレ横から木橋を渡り山中へと入る
10:50
三河大野駅まであと1:45
なかなかいいペースだ
沢に沿って歩く道を逸れて朽ちかけた橋が架かる
猿滝まで50mの寄り道
一人ずつ足早に渡る
猿滝
滝壺はなかった
名前の由来たるや如何に?
戻って本道を行くと木橋が傾いていて滑り止めの木が打ち付けてある
雨の日は怖いだろうよ
小さな沢が続く道
少しの登りでもすぐに遅れるので時々振り返って待ってもらう
11:20
鉛山峠の林道に出た
ここで少し早いがランチタイム
結構風が出て冷たい
ジャケットを着て腰を下ろしワンタンスープとおにぎりの簡単ランチ
温かいスープを飲んでホットココアも飲んだが寒くなってきたので
早々に出発
林道を横切って道は今度は下りになった
何度か林道を横切って山道を下る
頭注意だね~
またまた名瀑の案内板
立ち寄って見ましょう
う~ん
杉の間から滝の全容が見えると小さな看板がある
近くまで行って見よう
やはり朝一でスケールの大きな滝を見ただけに段々しょぼくれてくる(^^;
睦平の集落に降りてきた
大野まであと40分
広い車道を右に渡り舗装路がまたまた山中の峠へと登る
なだらかな登りだがもうへこたれそうだーー;
12:50
山伏峠
下りだした所に小さな手作りの
ちょっと近道と書いた看板を見つけたが車道をそのままカーブして下った
集落に下り着くと目の前に学校の広いグラウンドが広がった
目的地の大野へたどり着いた
大野の宿場町へと下る
13:10
古い格子の家の残る宿場町の跡を歩いて昨日の離脱地点に到着
13:15
三河大野駅へと急ぐが列車は出た後
次は昨日と同じ15:01までない!!
タクシー会社を探そうと街の区画表示を見たら目の前にあった
運よくタクシーは待機しており直ぐに乗車して本長篠駅まで戻った
駅前にデポしておいた車に乗り
湯谷温泉へと今来た道を走らせてもらう
車内から念のために日帰り温泉は可能か確認の電話を入れた
はづ温泉旅館
16:00までに入湯なら本日は可能ですとの返事
10分もせずに到着
二日間の疲れを癒すべくゆっくりと温泉を楽しんだ
湯谷温泉は1200年の歴史ある温泉だとのこと
女性は馬の背の湯
露天風呂から眼前に宇連川の流れが楽しめる
馬の背とは川の流れの大きな岩であろう
おっと対岸に散策路~(^^;
湯上りに少し散歩して見た
とても静かな雰囲気の良い場所でした
こうして奥三河の東海自然歩道歩き二日間の山旅を終えた
静岡県コースは鬼が笑っても来年中には完歩したいとふつふつとした思いが湧いてきた
まだまだ難所は続くのだ~!!