2017/01/31 (火)
青空
ほんの一瞬~😵
琵琶湖もチラッとだけでした
スノーシューでないと半端なく体力消耗 ((T_T))
帰りは一般コースでさっさと下山しました (笑)
反省会
足、ガクガク ((( ;゚Д゚)))
青空
ほんの一瞬~😵
琵琶湖もチラッとだけでした
スノーシューでないと半端なく体力消耗 ((T_T))
帰りは一般コースでさっさと下山しました (笑)
反省会
足、ガクガク ((( ;゚Д゚)))
心がはやり~~
10:10 バリケードの前に到着
炭屋道の合流地点
一面の雪景色に身も心も興奮
思わず一緒になった若者二人がツーショットしましょだって(^^;
恰好だけは派手な合羽だからね
ノリノリで一緒に歩くが若者がちょっとタイムするというので置いて行く(笑)
10:30 紅葉谷、白谷分岐
先行のオニイサンとお姉さま発見!
道に詳しいお姉さまにいろいろお伺いして
オニイサンは谷コースで行くようだ
それなら後を付けよう(^^;
ダメなら引き返すさ
堰堤を巻きながら進むと滝が現れた
これは百間滝じゃないよ
白谷滝だろうね
じぇ~んじぇん凍ってないしーー;
氷柱でも撮っておくかぁ
滝の周囲を見回すが巻き道も見つからず少し引き返したら
あった~案内板
(※ 歩いたコース黄色の線入れました)
こっちの谷を入るようですね~
トレースがうっすら残ってます
オニイサンにワタシのことは気にしないでね
危ないと思ったら帰りますからと言葉をかけてくっついて行く
アイゼン装着
かなり冷や冷やなトラバースしながら行く先に
これは帰るしかないかと思われる崖のロープ場
オニイサンがかなり危ない、怖いですよ~~!!
ロープにしがみついてアイゼンの足の置き場を探り尻をついて下った~~
次々に関門が現れる
雪が積もっていて斜面の岩場は一歩一歩確認しながら進む
これは絶体絶命の関門だ!
オニイサンが中央突破で越えるのを見届けてトライ
何とか氷柱の下がったロープを掴んで乗り上げ成功~><;
オニイサンが心配して
大丈夫ですかと待っていてくれた ♡
11:05
少し進んで行くと右にショボショボの滝が現れた
オニイサンにこれが百滝ですよって得意げに教えるのであった
一昨年に来てるもんね~上から降りてきたんだけど(^^;
直ぐ近くにある似位滝も教えてあげた
ワタシも行ってみたが凍っておりませなんだ
長居は無用と紅葉谷登山道へと百間滝の横を登る
途中のビューポイントから三田市市街が良く見える
ありゃま、前の山は白くないよ
11:30
紅葉谷本道に合流
オニイサンは七曲滝へ行くかこのまま山頂へ行くか迷っています
ワタシは決めた
この調子では七曲滝とて同じ事
上へ抜けて六甲最高峰から芦屋川へ下ります
オニイサンに重々お礼を申して別れ行きます
ここからは安全な登山道
益々深くなる雪
周りは一面樹氷♪
誰にも会わないから道草、自分撮り
あら、オニイサンが追いついてきましたね~(^^)
今日は上がってきて正解って喜んでました
12:10
有馬三山縦走路が合流してくると極楽茶屋は直ぐです
車道を横切って見晴らし台に出て見ましょう
オニイサンはおにぎりをパクついて眺めを楽しんでいました
ワタシもランチにしようかと思いましたが最高峰まで行くことにしました
オニイサンは車で来てるからここで引き返すそうです
今度こそ今日の日はさようなら、お世話になりました
12:20
六甲山全従路を東へと進路を取ります
三田方面が見える北側
車道を横切って登ると右手の山頂は西お多福山かな
白いですよ~~♪
13:10
独り占めの六甲最高峰
しかし雪が降りだしましたーー;
自衛隊員さん達が何やら訓練の打ち合わせに登ってこられたので
撤退~~
13:20
下の東屋で一人ランチ(笑)
下って行くと装甲車が登ってきた
雪中行軍の訓練だろうか?
13:40
一軒茶屋
魚屋路をさささ~っと下ります
まだまだ綺麗な雪道
14:30
一旦下って登り返しが何気にきつい雨ケ峠
ノンストップで行きましょう
もうアイゼン要らないかなと思いつつ
下りで転ぶのが嫌でドロドロになりながら装着したまま
15:15
風吹岩へ
誰もいませんね~
やっとアイゼン外しました (^^;
先週遊んだ岩山を見下ろし
芦屋、西宮市街地が見えてきたらホッとする
あともう少し
疲れた足で岩に蹴つまづかないように注意して下ろう!
16:00
高座滝に無事に下山
芦屋川駅に向かう高級住宅街にさしかかったら猛烈にミゾレのお見舞いを受けた
16:25
阪急芦屋川駅到着
濡れたカッパを着たままで電車に乗り
気が付けば~~
みけさんの退勤時刻
ラインして十三駅で待ち合わせ
特別に反省会に行くでもないが淡路駅まで車内ダべリング
またね~、身体気を付けて~~
最寄り駅に着いたら結構体が冷え冷え~
帰り着いたら先ずお風呂沸かしてざぶん
そして残しておいたおむすびをパクついたのであった
家にじっと居てたらとても動けない怠け猫だが
外に出ると体が軽くなるから不思議だ!!
本日(2017/01/24)のスマホ万歩計
歩数・・・・・33204歩
歩行時間・・・05:36:20
距離・・・・・・23242m
消費カロリー・・・・1305.3kcal
4.1㎞/h
ホンマかな~~((^^;))
七曲滝はあきらめて
紅葉谷道から表六甲へと縦走
なんと見事な雪景色
見上げてはみとれて一向に登れません~~♪
極楽茶屋から六甲最高峰への全従路へ入っても
見事な樹氷じゃ~~♪
氷瀑が完成するにはまだまだ冷え込みが足りないと言うことですね~
さて、どなたが一番いい状態の時に行けるかな ((笑))
林道を緩やかに登る~
雪が積もってる~♪
真っ白な世界が待ってました~♪
11:50 三馬谷小屋
ここへ周回して戻ってきます
渓谷の左岸を巻いて登ります
およよ!渓谷を右岸へと渡ると何とアルミ梯子~@@
写真撮ってる場合ではないのだ!!
梯子が終わるとほぼ崖を登る
雪で見えない道を渓谷に沿ったり沢を越えたりしながら進む
案内板の雪を掃って道を確認
沢を離れると急登が待ち受ける
ラッセルだ!
忍者がいた(笑)
13:00 油日岳 693m
油日神社の奥宮かしら?
ちょっとコーヒーブレイクしたら周回路へ
油日神社への分岐
左に下ると帰れませんので直進します
結構な登りなんですけど写真では平坦に見えますなぁ
雪があるからあまり足元気にせず進みますが痩せ尾根もあります
アップダウンも繰り返し
三馬谷分岐をやり過ごします
視界が開けました!!
左前方に那須ヶ原岳
春には一度時間に余裕を持って鈴鹿峠へと縦走したいですね
前方に薄く尖がってるのは錫杖ケ岳?
左手の那須ヶ原岳の更に奥の山はもう鈴鹿の山だろう
霧氷はないけれど素敵だ~~♪
ここはもう少し三国岳へと進もう
激下り~~
ロープや鎖は信用せずに三点確保で登りましょうって
下ってますけど~(^^;
14:05 望油峠の鞍部
目の前に立ちはだかる岩
時間が足りません
三国岳へは行かずに右に奥余野森林公園へ下りましょう
しかし尻すべりした方がよっぽど早い急坂
不動谷は手強い!!
道が消え失せ何度も右往左往
案内板を見つけても決して気を休められません
激下って出たら崖の上><;
不動滝があるのか一筋縄では降りられません
倒木を四つん這いで潜ったり
かなり下って来たら雪や氷のシャワーでびしょ濡れ~(--;
きつい下りを凌いでやっと林道終点に降りた
少し歩いて戻ってきました
15:15 三馬谷小屋
後は安全な林道を来た道を戻ります
15:30 無事下山
今季初のアイゼン装着の雪山登りとなりました
<おわり> (*^。^*)