2015.01.26 (月)
ほんまは1/24(土)の予定だったんですわーー;
でもね~参加人員が少なくてツアー成立しなかったんです
そういうことで今日の催行の便に繰り入れてもらってセーフ!!
しかし危ない危ない!!
5:30の地下鉄に乗らないとバス出発時間 7:00には間に合わないのに
目覚めたのが5:05 大慌てでリュック背負って飛び出しました
(前夜にきちんと準備しておいて良かった、いつもは朝起きてからだもんね^^;)
そんで移動中のバスの中では爆睡 (爆!)
先月歩き終えた天狗谷遺跡から歩きはスタート 10:20
今日の一番の登りですよ~~~(笑)
寒洞池にやってきました
水鳥一羽さえいません
ゴルフ場のコースを見乍ら森の中のクネクネ道を紛らわしい表示に惑わされつつ進みます
やっと東海自然歩道の道標に出逢いました
こんな森の中もっと丁寧な表示が欲しいですわ~~
サイクルロードにもなってるみたいですな
そうこうしていると池のある広い公園に出ました
どうやら各務原自然遺産の森公園のようです
夏は蛍が飛び交うようです
森全体がハイキングコースになっているのですね
健脚の道行ってみましょうか
今日はダメよって言われちゃいました)^^)
立派な庄屋さんのお家が建っていました
江戸時代末期の美濃国各務原郡の豪農屋敷を子孫の方の寄贈でここに移築されたんですって
時刻はまだ11:10
ですが昼食休憩です
おやや、何方か見覚えのある方が待っています
あら~、今日もお迎えに来てくださったんですね
名古屋だきゃぁものブロ友さん‘じぃじさん’でした
一緒にランチして午後の部の歩きです 11:45
フクジュソウが咲いてるよ
セツブンソウもって教えてくださいました
嬉しくって飛び上がりました~~~~♪
今年いちばんだぁ~~~~~(^^♪
遺産の森からアルプスコースなんて道標を見乍ら車道に出てしまいます
車道を少し登って何やら不動尊の幟がはためきだすと道は下りになります
県営の各務原公園を右に見乍ら下って行きます
日の出不動尊に着きました
ここで暫しお参りをします
招福岩に一言だけ、欲張ってはなりません~~!
本殿の奥の高い山に見えるのが
「落ちない岩」です
時間はあるのになぁ~走って登って下ってくれば~~~(笑)
時間がないからって下からお願いします
カワイイ~~♪腹当てと御揃いのお帽子の赤が何ともいいですね
どうぞ健やかに育ってくれますように~~
桜の頃は素晴らしい並木になることでしょう参道を歩いて先へ向かいます
すぐ隣には車折神社
境内には祈願のまぁるい石が沢山積まれてるそうな
芸能や学問の神様?
京都がご本家なのかしら?
リーダーの足が少し早くなりました
じぃじさんが雨雲レーダーを確認しています
あれれ降り出しました
大安寺跡のところまで来たら傘を差して歩きます
今日は本当なら朝から雨の予報でしたから皆さん余裕で歩きます
あ、やっと木曽川の表示が出てきましたね
左前方に見えてきた山は次回に越える継鹿尾山だそうです
ちょっとした市街地へと下ってきました
突き当りの酒屋さんに皆さん走ります
皆さんはもう既に中山道を歩いてしまってますので興味はなさそう
ワタシ一人で興奮していたのでした
中山道の鵜沼宿なんですがね~~~((^^))
素敵な宿場町の面影の残る街道
大垣城鉄門も移築されて風情がありました
お土産をゲットされて皆さん顔がほころんでいます
大安寺川に沿って土手道を下って行きます
JR高山線と名鉄線の踏切を越えて暫く歩きます
やっと見えて来た!!
犬山城です!!
ライン大橋で木曽川を渡ります
橋の中央に岐阜県と愛知県の境界ラインがあるのかな?
あれ?気づきませんでした
大阪からここまでやっと東海自然歩道の半分を歩いてきたことになります
今、第65回と言うことはこの後の半分は何回シリーズになるのやら・・・・
名にはともあれ愛知県に突入~~~~♪
先ずは犬山城へと足を運びましょう
何となんとなんと~~~
今日は一年に一度の無料解放日でした!!(^^♪
城門の受付ではパンフレットと共に
こんなプレゼントも
(ボケボケになりましたが犬山城をあしらった飴玉です♪)
早速天守閣に登らせて頂きました
眺めは360度
東方向右奥の山は来月歩く継鹿尾山
手前に日本モンキーパークも見えています
南の方向は
尾張富士や本宮山だそうです
西方向は
木曽川とライン大橋
北方向の岐阜城方面は撮り忘れましたm(^^)m
屋根瓦に乗っかってる桃は中国の歴史から魔除けらしいです
お庭を上からのぞきましょう
桜の時期には素晴らしい眺めに違いありませんね
天守へ登る階段は本日一番の難所でございました
下りも一歩ずつ慎重に降ります
名残は尽きないけれどまた来月の約束をして
じぃじさんにサヨナラ 14:30
雨もたいしたことなく
今日も楽しい東海自然歩道歩きとなりました
一緒に歩いて下すった皆々様
ありがとうございます
そして、またまた
わざわざ出向いて迎えて下さった
じぃじさん
お世話になりました