2011.01.24(月)
我ら、南大隈PR隊員2名(勝手に決め込んでいるのはワタシだけですが、、)は佐多岬を後にして
きっと県人でもあまり知らないであろう錦江町にある<<大滝>>を見に行くことにした
滝は我が母校の同窓会の名称になっている‘‘龍門滝’’か‘‘曾木の滝’’くらいしか知らないなぁ
隣の宮崎県に行けば‘‘高千穂峡’’やらあるけれど、、、
なんて思いながら誰もこの時期訪ねる人などいないだろうと言いながら現地に着いて
駐車場にクルマを止めて車中で持参のコーヒーを頂き身体を温めて見物としゃれ込んでいると
初老のお二人が寒そうに公園の方から吊橋を渡って戻ってこられた
知る人は知る場所だったんですね
神川大滝公園
どうやら、夏場はキャンプや青少年交流の場として賑わうようです
神の川の流れには大小7つの滝があり中でも圧巻は
その名も「「神川大滝」」
この滝を見るために駐車場から小さい吊り橋を渡りループ階段からいきなり山にとりつき
数百段の階段を登って滝の上部にやってくると歩行者専用の赤い橋が出現
橋の袂までは山道を両端とも車でこれますが橋を車は通り抜け出来ませんよ
いくら中央を行っても無理ですよ~~~
滝壺に下りて見上げると~高さ68m長さ130m、、ダメですよ!!バンジージャンプなんかしては!!
記念写真小さくね、、周囲は花崗岩でしょうかもろい柱状節理になってます、
この上の丘が火山灰のシラス台地が広がり牧畜や野菜作りが盛んな笠の原台地へと続くのでしょうか
県下最大の吊り橋らしいけど、、、、これも2○堂さんの政治力かなぁ?と思うのでした
この神の川の支流には珍しい<カワゴケ>が生えてました
夏場なら沢におりて水遊びですが今日は南国でも寒いです
このへんで滝見物も切り上げてtakekazuさんのお住まいの鹿屋へと移動です
鹿屋市はちょっとは皆さんもご存知でしょう
最近はようやく全てに力をつけて全国レベルになった鹿屋体育大学があります、国立ですからね、、
て、、大学には行きませんよ~~
まずは、お腹も減ったのでお昼をご馳走になることにしました
やっぱ=ラーメンでしょ
餃子=知覧茶を練り込んだ皮
あっさり塩味で結構なおあじでした、、、、ごちそうになりありがとうございました
はい、お腹を満たして一息入れて参りましょう
鹿屋バラ園の中を抜けて((ここのバラの花をtakekazuさんは沢山紹介してくださってます))
着きましたのは<<鹿屋航空自衛隊基地>>
資料展示館は無料で入館できます
見学者の人数によっては詳しい説明の案内もつきます
鹿児島はあまりにも知覧の特攻基地が有名ですがこちらももともとは
空軍基地でしたから幾多の若き命が南方の海の藻屑となったのです
近くには慰霊塔もあります
なんだかマニアの若者が熱心にコックピットを眺めて写真撮ってます
つくづく平和の有り難さを思いこの時代を駆け抜けた方々に感謝です
正面玄関には平山郁夫画伯の原画をもとに
素敵なステンドグラスが天井へ吹き抜けです
きっと桜島を背に開聞岳に別れを告げ飛び立ったのでしょう
涙無しにはこの地を後には出来ません
そうこうしているうちにだんだん別れの時が迫ってきました
昨夜から留守番中のtakekazuさんの四男くんが気がかりです
ちょっと垂水港へ送ってもらう前にご自宅へ立ち寄り
四男くんにご挨拶とお詫びを申し上げます
ゴメンネ~~
ママを一日半も連れまわして~~
四男くんがお利巧にお留守番してくれたお陰です
ありがとうございました~~
昨日から一泊しての南大隈は佐多岬から鹿屋まで
沢山の案内誠にありがとうございました
このご恩は終生忘れませぬ
名残惜しいながら今日の泊まりの我が生まれ故郷の町へ急ぎます
垂水港から鹿児島鴨池港へのフェリーに乗ったのは17:50でした
今宵はあの桜島の向こうの町で姪たち家族が待っています
急ぎましょう
40分ほどの船旅を楽しみます
未踏の地大隈半島に降り立って一日半の旅も終わりです
鹿児島滞在も残り一日
後は家族との時間です
早く会いたいような、まだまだ先延ばししたいような、
そう大阪に帰るのをねーーーーー
我ら、南大隈PR隊員2名(勝手に決め込んでいるのはワタシだけですが、、)は佐多岬を後にして
きっと県人でもあまり知らないであろう錦江町にある<<大滝>>を見に行くことにした
滝は我が母校の同窓会の名称になっている‘‘龍門滝’’か‘‘曾木の滝’’くらいしか知らないなぁ
隣の宮崎県に行けば‘‘高千穂峡’’やらあるけれど、、、
なんて思いながら誰もこの時期訪ねる人などいないだろうと言いながら現地に着いて
駐車場にクルマを止めて車中で持参のコーヒーを頂き身体を温めて見物としゃれ込んでいると
初老のお二人が寒そうに公園の方から吊橋を渡って戻ってこられた
知る人は知る場所だったんですね
神川大滝公園
どうやら、夏場はキャンプや青少年交流の場として賑わうようです
神の川の流れには大小7つの滝があり中でも圧巻は
その名も「「神川大滝」」
この滝を見るために駐車場から小さい吊り橋を渡りループ階段からいきなり山にとりつき
数百段の階段を登って滝の上部にやってくると歩行者専用の赤い橋が出現
橋の袂までは山道を両端とも車でこれますが橋を車は通り抜け出来ませんよ
いくら中央を行っても無理ですよ~~~
滝壺に下りて見上げると~高さ68m長さ130m、、ダメですよ!!バンジージャンプなんかしては!!
記念写真小さくね、、周囲は花崗岩でしょうかもろい柱状節理になってます、
この上の丘が火山灰のシラス台地が広がり牧畜や野菜作りが盛んな笠の原台地へと続くのでしょうか
県下最大の吊り橋らしいけど、、、、これも2○堂さんの政治力かなぁ?と思うのでした
この神の川の支流には珍しい<カワゴケ>が生えてました
夏場なら沢におりて水遊びですが今日は南国でも寒いです
このへんで滝見物も切り上げてtakekazuさんのお住まいの鹿屋へと移動です
鹿屋市はちょっとは皆さんもご存知でしょう
最近はようやく全てに力をつけて全国レベルになった鹿屋体育大学があります、国立ですからね、、
て、、大学には行きませんよ~~
まずは、お腹も減ったのでお昼をご馳走になることにしました
やっぱ=ラーメンでしょ
餃子=知覧茶を練り込んだ皮
あっさり塩味で結構なおあじでした、、、、ごちそうになりありがとうございました
はい、お腹を満たして一息入れて参りましょう
鹿屋バラ園の中を抜けて((ここのバラの花をtakekazuさんは沢山紹介してくださってます))
着きましたのは<<鹿屋航空自衛隊基地>>
資料展示館は無料で入館できます
見学者の人数によっては詳しい説明の案内もつきます
鹿児島はあまりにも知覧の特攻基地が有名ですがこちらももともとは
空軍基地でしたから幾多の若き命が南方の海の藻屑となったのです
近くには慰霊塔もあります
なんだかマニアの若者が熱心にコックピットを眺めて写真撮ってます
つくづく平和の有り難さを思いこの時代を駆け抜けた方々に感謝です
正面玄関には平山郁夫画伯の原画をもとに
素敵なステンドグラスが天井へ吹き抜けです
きっと桜島を背に開聞岳に別れを告げ飛び立ったのでしょう
涙無しにはこの地を後には出来ません
そうこうしているうちにだんだん別れの時が迫ってきました
昨夜から留守番中のtakekazuさんの四男くんが気がかりです
ちょっと垂水港へ送ってもらう前にご自宅へ立ち寄り
四男くんにご挨拶とお詫びを申し上げます
ゴメンネ~~
ママを一日半も連れまわして~~
四男くんがお利巧にお留守番してくれたお陰です
ありがとうございました~~
昨日から一泊しての南大隈は佐多岬から鹿屋まで
沢山の案内誠にありがとうございました
このご恩は終生忘れませぬ
名残惜しいながら今日の泊まりの我が生まれ故郷の町へ急ぎます
垂水港から鹿児島鴨池港へのフェリーに乗ったのは17:50でした
今宵はあの桜島の向こうの町で姪たち家族が待っています
急ぎましょう
40分ほどの船旅を楽しみます
未踏の地大隈半島に降り立って一日半の旅も終わりです
鹿児島滞在も残り一日
後は家族との時間です
早く会いたいような、まだまだ先延ばししたいような、
そう大阪に帰るのをねーーーーー