続き・・・・・
こんなの一ッとび~~
なんてまるで小学生に戻ったようにはしゃぎながらルンルン、、♪~~
この分岐でも迷わずに直進
森林植物園東門の分岐も直進、直進、いや穂高湖の分岐では左へ
真っ白なきのこがお出迎え
調子付いてここまできましたが
このシェール道への最初の沢の石飛、手前が冠水してます
今までは嵌ったら嵌ったまでよ~~と笑いながらきましたが
やっぱり靴を濡らさずに渡りたいですよね、、、、
じゃぶじゃぶと安全に渡るか?
濡れてつるつるの大きな石を飛び越えて行くか?
結果は~~~~~・・・・・
飛んだーーーーーーーあぁあぁーーーー!!!
ドボン~~!! しませんよ
ちょっと左足が滑ってつま先が濡れました
全身で必死に石にしがみついてバランスを建て直し
見事石に立って後は難なく向こう岸へジャンプ!!
みっともない姿を誰にも見られずギリギリのセーフで渡り着いた先の急登
筋肉が笑っていますワ
無事に越え行きまだまだ続く沢飛びに丸太橋
炭焼き窯跡なども点在してます
そろそろ沢越えも終わりのようですね~
いったい幾つの沢を越えたのでしょうか?
今日は迂回したので少ないですが10回は下回らないと思います
20回も沢の渡渉があるのでトウェンティクロスと呼ばれるようになったそうですよ
やっとこさで渡り終えた先の登り道には
なんだか見たことあるような野草が群生してます
でも思い出せません
花は初めて開いているのを見ました
葉っぱが見覚えがあるのですが、、、、、?????
こちらも小さなカラマツソウもどきにナントカトラノオでしょうね~~
穂高湖への緩~い坂道を進んでいると足に違和感が走ります
なんだか左の太腿が突っ張ってきました
ん?ん??、、、、
慌ててポケットから塩を取り出しひとつまみ口にしてスポーツドリンクを飲みます
ゆっくりと歩を進めてみます
大丈夫なようです、、、良かった、、、
間もなく穂高湖の堰堤を見上げて右に見ながら登り周遊してボート乗り場へ着きました
自然学校の子供たちが何やら湖畔で学んでいます
湖畔の散策路から車道への登り階段で両足に急激な異変が起きました
あと2段というところで両大腿四頭筋が攣って固まってしまいました
じっと堪えて痛みと筋肉が緩むのを待ってなんとか歩道の柵まで上がり
残っていたドリンクを飲み干します
12:10 お腹も空いてきましたのでどこかでお昼にしようと思います
向かいにベンチもありますがトイレがすぐ横にありますし見晴らしもありません
車もハイカーも沢山通ります
なんとか痛みも強張りも治まったので歩道を歩くことにします
どうも痛みと強張りは尋常じゃないので今日は有馬温泉への下山を諦めましょう
摩耶山のロープウエー乗り場へ向かうことにしましょう
歩いているうちに痛みのことを忘れて不届きにも途中からショートカットしようと
アゴニー坂を登り始めます
六甲全山縦走路になってます
ところが
少し登り始めてまたまた激しい痛みと供に一歩も動かせなくなりました
登りはこれからですのに下ることも出来なくなりました
トレランのお兄さんが見かねて「大丈夫ですか~?」
と心配して声をかけてくださいました
「なんとかなると思います、少し休んで行きますから大丈夫ですよ」
とお礼を言い大きな石にもたれて休憩です
りんご果汁のジュースを飲み干して飴玉を頬張り
片足ずつ調子を見てみます
なんとか一歩一歩踏み出して歩きます
登り終えて灯利天上寺へと出ました
萩の花が早くも咲いていました
オテル・ ド ・摩耶の前を抜けて岩の丘へ登りようやく
一人でのんびりと
おにぎりを食べます 12:50
直ぐ向かいの子供の丘からは賑やかな声が聞こえてきます
枝振りの良い松の間から今日二度目の神戸の市街地が見渡せます
朝の曇天は少し雲が晴れてきましたがモヤっていてあまり見晴らしは良くありません
本来なら生駒山から南へ二上山、葛城山、金剛山と見渡せるのですが
足にエアーサロンパスをシュッシュして
残っている水分を飲み干して
掬星台へとやってきました
ここからの眺めは100万ドル((40年も昔からそう言ってるなぁ^^))の夜景も楽しめて素晴らしいのですが
<<今にも星を掬いとれそうなほどだから掬星台>>
ロマンチックですね~~~
眺めを楽しんでロープウェーに乗ろうと星の駅に向かうと広場の向こうの駐車場に
バスがいました
阪急六甲駅までの直通バスでもう直ぐ出発のようです
途中での乗り換え無しで駅まで行けるのと40年ぶりに
表六甲道路のドライブを楽しんでみるのもいいかも
と、一番前の席を陣取ってヘアピンカーブを楽しむことにした
途中の新六甲大橋の手前のカーブで交通違反取締りをやっていた
14:40 途中で足のアクシデントがなければ今頃は有馬温泉へ向かっていたはずだが、、、、、
山上で起きたほどの痛みは消えたが
駅から家まで自転車を漕ぐのに堪えた
16:00 帰ると直ぐに
冷シャワーしてお茶を1ℓは飲んだろうか、、、
身体は火照って暑くちょっとグロッキーでソファーで3時間ほど寝込んだ
お陰で夜の会議では居眠る事無く済んだ
お終いデス
こんなの一ッとび~~
なんてまるで小学生に戻ったようにはしゃぎながらルンルン、、♪~~
この分岐でも迷わずに直進
森林植物園東門の分岐も直進、直進、いや穂高湖の分岐では左へ
真っ白なきのこがお出迎え
調子付いてここまできましたが
このシェール道への最初の沢の石飛、手前が冠水してます
今までは嵌ったら嵌ったまでよ~~と笑いながらきましたが
やっぱり靴を濡らさずに渡りたいですよね、、、、
じゃぶじゃぶと安全に渡るか?
濡れてつるつるの大きな石を飛び越えて行くか?
結果は~~~~~・・・・・
飛んだーーーーーーーあぁあぁーーーー!!!
ドボン~~!! しませんよ
ちょっと左足が滑ってつま先が濡れました
全身で必死に石にしがみついてバランスを建て直し
見事石に立って後は難なく向こう岸へジャンプ!!
みっともない姿を誰にも見られずギリギリのセーフで渡り着いた先の急登
筋肉が笑っていますワ
無事に越え行きまだまだ続く沢飛びに丸太橋
炭焼き窯跡なども点在してます
そろそろ沢越えも終わりのようですね~
いったい幾つの沢を越えたのでしょうか?
今日は迂回したので少ないですが10回は下回らないと思います
20回も沢の渡渉があるのでトウェンティクロスと呼ばれるようになったそうですよ
やっとこさで渡り終えた先の登り道には
なんだか見たことあるような野草が群生してます
でも思い出せません
花は初めて開いているのを見ました
葉っぱが見覚えがあるのですが、、、、、?????
こちらも小さなカラマツソウもどきにナントカトラノオでしょうね~~
穂高湖への緩~い坂道を進んでいると足に違和感が走ります
なんだか左の太腿が突っ張ってきました
ん?ん??、、、、
慌ててポケットから塩を取り出しひとつまみ口にしてスポーツドリンクを飲みます
ゆっくりと歩を進めてみます
大丈夫なようです、、、良かった、、、
間もなく穂高湖の堰堤を見上げて右に見ながら登り周遊してボート乗り場へ着きました
自然学校の子供たちが何やら湖畔で学んでいます
湖畔の散策路から車道への登り階段で両足に急激な異変が起きました
あと2段というところで両大腿四頭筋が攣って固まってしまいました
じっと堪えて痛みと筋肉が緩むのを待ってなんとか歩道の柵まで上がり
残っていたドリンクを飲み干します
12:10 お腹も空いてきましたのでどこかでお昼にしようと思います
向かいにベンチもありますがトイレがすぐ横にありますし見晴らしもありません
車もハイカーも沢山通ります
なんとか痛みも強張りも治まったので歩道を歩くことにします
どうも痛みと強張りは尋常じゃないので今日は有馬温泉への下山を諦めましょう
摩耶山のロープウエー乗り場へ向かうことにしましょう
歩いているうちに痛みのことを忘れて不届きにも途中からショートカットしようと
アゴニー坂を登り始めます
六甲全山縦走路になってます
ところが
少し登り始めてまたまた激しい痛みと供に一歩も動かせなくなりました
登りはこれからですのに下ることも出来なくなりました
トレランのお兄さんが見かねて「大丈夫ですか~?」
と心配して声をかけてくださいました
「なんとかなると思います、少し休んで行きますから大丈夫ですよ」
とお礼を言い大きな石にもたれて休憩です
りんご果汁のジュースを飲み干して飴玉を頬張り
片足ずつ調子を見てみます
なんとか一歩一歩踏み出して歩きます
登り終えて灯利天上寺へと出ました
萩の花が早くも咲いていました
オテル・ ド ・摩耶の前を抜けて岩の丘へ登りようやく
一人でのんびりと
おにぎりを食べます 12:50
直ぐ向かいの子供の丘からは賑やかな声が聞こえてきます
枝振りの良い松の間から今日二度目の神戸の市街地が見渡せます
朝の曇天は少し雲が晴れてきましたがモヤっていてあまり見晴らしは良くありません
本来なら生駒山から南へ二上山、葛城山、金剛山と見渡せるのですが
足にエアーサロンパスをシュッシュして
残っている水分を飲み干して
掬星台へとやってきました
ここからの眺めは100万ドル((40年も昔からそう言ってるなぁ^^))の夜景も楽しめて素晴らしいのですが
<<今にも星を掬いとれそうなほどだから掬星台>>
ロマンチックですね~~~
眺めを楽しんでロープウェーに乗ろうと星の駅に向かうと広場の向こうの駐車場に
バスがいました
阪急六甲駅までの直通バスでもう直ぐ出発のようです
途中での乗り換え無しで駅まで行けるのと40年ぶりに
表六甲道路のドライブを楽しんでみるのもいいかも
と、一番前の席を陣取ってヘアピンカーブを楽しむことにした
途中の新六甲大橋の手前のカーブで交通違反取締りをやっていた
14:40 途中で足のアクシデントがなければ今頃は有馬温泉へ向かっていたはずだが、、、、、
山上で起きたほどの痛みは消えたが
駅から家まで自転車を漕ぐのに堪えた
16:00 帰ると直ぐに
冷シャワーしてお茶を1ℓは飲んだろうか、、、
身体は火照って暑くちょっとグロッキーでソファーで3時間ほど寝込んだ
お陰で夜の会議では居眠る事無く済んだ
お終いデス
いつも楽しんでおられますね。傑作
途中 昨年歩いたコースなんで懐かしんで読ませて頂きましたでぇ( ̄一 ̄)v
追伸 シロオニタケは絶対に食べたらアカン!
足、大丈夫ですか~?
ぽち(*^_^*)
一気に痙攣が襲って来ます。
赤井谷で身体を冷やした後の釈迦ヶ岳への登りで難儀しました。
帰れないかもって思いましたよ。
オテル・ド・摩耶は何度かランチしに行きました。
山の中で動けなくなったら、本当に怖いですよ~~無理しないでください!!!
ヨメが神戸の出身なので、僕も見たことのある眺めがいくつかありました♪
おタケさんの記事を読んで山の中で熱中症になったら大変なので気を付けようと思いました!
今は元気ハツラツですか~
熱中症の原因はここでしたか?
おタケさんらしくない油断ですね、夜中に目が覚めてそのままおきて、お山に行くなんて、なんて無茶な・・・(メっ)
これからは、誰よりも、じぃじが心配してるので無茶はやめてくださいね。お山は逃げていきませんから。ガンバ!!!
応援のポチ^-^)
ご無事でよかったですけれど、気をつけてくださいね。
お茶1リットルは凄い・・・でも寝るのが一番ですね、回復されて良かったです。
一人歩きだとよけい無理しちゃダメですよ
引き返すことも勇気ですよ
とにかく 無事下山出来て良かったです。 ポチ☆