お断り~!!
一週間も前の話です!!
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2017/06/10 (土)
予定は明日6/11 (日) であったがどうにも天候が崩れそうなので
予備日に組み入れてあった土曜日に前倒しして行ってきました
もちろん仕事はそこのけです(笑)
メンバーは最近山に誘ってくださる山女さんことTさんと芦屋婦人ことNさんとワタシ
山の会の集合場所と同じく橿原神宮駅前に7:30
Tさんの運転で釈迦ケ岳、旭登山口へ一足飛び~~
道の駅大塔でトイレ休憩一度しましたが(^^;
9:30頃登山口に着くと満車~~、何とか路駐スペース残ってました
トイレを済ませて準備OK
9:45 スタート
大勢が同時にスタート
10:20
大日岳の尖がりが見えてくる
今日は釈迦ケ岳(左のポコン)から右の大日岳の下を巻いて太古ノ辻までピストンです
左前方にみけさん山(笑)奥に孔雀~♪
正面に釈迦ケ岳
シロヤシオが満開だ~
11:50
奥駈道太古の辻への分岐に到着
このまま分岐を右へが今日の目的だけどここまで来たならご挨拶をしておかねば
しかし、太腿が悲鳴を上げそう!!
登りになって泣き言をまた言いながら遅れて後を追う
お二人とも汗もほとんどかかずにしゃぁしゃぁと登って行かれる
経験の差だなぁ、訓練が足りませぬ(--;
シロヤシオに励まされて何とか食いついて行く
12:00
釈迦ケ岳
いい天気にしてくださってありがとうございます
何とか今日もお姿拝見に登ってこれました
ランチタイム20分としましょう
カップ麺は開けたらポンと音がした
沢山の人がやってきました
交代して分岐へと下ります
12:30
さぁ~~~未踏の奥駈道を繋ぎに出発!!
初めはピンクのライン入りのシロヤシオだぁとはしゃぎながら歩く
段々と下りが急になり断崖なども見えてくる
大日岳が目の前に見えて来た
やっと深仙宿らしき屋根が見えて来た
13:00
立派なお堂が手前にあった
手を合わせ今日ここに来れたことを感謝し今少し太古ノ辻へと歩かせて頂くようにお願いする
深仙宿小屋を覗くお二人
中はとても綺麗で寝袋までありました
新宮山彦グループさん
ありがとうございます
眺める風景はまさに修行場
岩の上で今日も誰かが座禅組んでますよ~~(^^;
それではもう少し頑張って行きますか
Tさんがこれなら大日岳登ってこれるで~
芦屋婦人がダメダメ
登るのはいいが降りられなくなる~
で大日岳は巻いて通過
ごろごろ岩稜帯や笹原など過ぎて見えてきたのは!!
13:30
昨年左の前鬼の郷から登って来た場所
太古ノ辻に到着
これで北奥駈道が吉野金峯山寺から繋がりました♪♪
記念の写真を一枚
そうそうゆっくりと感慨にふけってはいられな
小屋泊まりならいざ知らず日帰りです
繋がったことを確認して踵を返します
13:40
引き返して行く道は登り
磨崖仏にも見える岩
14:00
深仙宿に帰って来た
振り向くと大日岳
機会があったら登って見ましょうね(^^;
帰りは釈迦ケ岳への登り返しを避けてトラバースして千丈平の隠し水を目指します
きつい登りはないものの何度も何度も尾根越えの小さなアップダウン
まだかまだかで歩く
14:35
あれよ~水場より随分先へ出ちゃった
行きで勢いよく出る水当てにしていた水汲みが出来ないね
残り少なくなった水だけど戻る気にはならずそのまま下山
鹿の親子がこっち見てるよ
気を付けて早くお帰りって見送ってくれた
大日岳を今一度振り返って無事に繋いだ喜びをかみしめる
草原を清々しい思いで戻る
もっと脚力鍛えてこの谷からも歩いて見たいね
16:05
無事に登山口に帰還
静かな登山口駐車場になっていました
釈迦ケ岳手前であわやの事態になるところでしたが何とか登頂して
漢方68番のお世話になり最後まで歩けました
今回も何から何までお世話になりましたTさんNさん
一緒してくださりまた一つ夢だった道が繋がりました
ありがとうございました
遅れている日記にお付き合い下さる皆様方も
ありがとうございます(^^)
あちこちとお互い歩きたい街道や古道があってなかなか時間と日程の都合がつかないですよね~
先ずは小辺路の完歩でしょうか、大股からなら二日もあれば本宮大社へ行けるでしょう、秋までの季節ツアーやグループで歩かれる方も多いので是非思い切ってトライしてくださいね~
とてもいい天気に恵まれました
深仙宿へと歩かれたことがおありなんですね
思った以上に急な下りでした
深仙への下りがとても急勾配やった記憶があります。
足跡がどんどんつながっていくんですね、素晴らしいです^^
京都は都中心に文化や宗教もあったので精々比叡山くらいが修験の山として残りましたよね、奈良は山岳修験が盛んとなり今の奥駈道としての祈りと修験道が脈づいてきたのですかね~
繋がって地図の線が伸びるとまたその先へ~~
嬉しくなります
旭登山口からは稜線の笹原歩きがとても気持ちいいですね
最後の登りでまたも足にきましたよ、水分ミネラル補給怠りなくですね~
お釈迦様の毅然としたお姿に逢いに行く気持ちが引き締まりますね
尾根道ですね~
最後の登りが ちょっと 大変だけど!
シロヤシオが見られて よかったですね(^^♪
ほんと このコースは 神聖な 気分になれる
コースですね~
夏山では特に水分、ミネラル不足になるのか太腿が攣ります
なので常時携帯しています、ツムラの68番 (^^;
小辺路を難なく縦走されているので奥駈もきっとささっと縦走されるのでしょうね~、ただ小辺路の倍ほどの距離と危険度がUPしますので宿泊場所の設定を誤らないようにしてチャレンジして見てくださいね
私もいつも携帯していますよ。
とても楽しそうなルートですね~。
小辺路を歩きましたから、次は奥駈道、歩いてみたいです。
奥駈道は尾根に乗っかってしまえば健脚な方ならテント持って縦走すれば4、5日で本宮大社へ着くでしょうね
林道を上がりピストンしたり非常に少ないバスを利用して遥か下から取り付くなんて根性要りますよ
この日はとっても良い天気でお釈迦様も気持ちよさそうでした
もう行かないかも~~(^^;
岩場の登りもガラガラなところは嫌だ~~
今回はシロヤシオがとっても癒しになりました
それにしても気持ちのよい景色、写真で十分堪能させて頂きました
おタケさんなら岩場も登れるよ~
釈迦ケ岳の風景に溶け込んだシロヤシオは大好き(^^)
600年前に美濃の円空様も歩かれたのですか!!
それで天川村のお堂に大切に円空仏が祀られてるのですね~
ここの鹿さんはもう人が歩いていても逃げません、登山客に慣れてしまった様です
特に危険な場所はなかったですよ
よっぽどくじゅう五座の方が健脚でないと歩けないのでは
最近直ぐに足が攣って困ります
ひとまずの制覇、もう少し途切れたところを繋がないとなりませんのです
その時までありがとうは残しておきます(笑)
シロヤシオが見事で頑張れました!!
少しでも術後の回復が順調でありますように楽しい記事をと努めますね~(^^;
応援ありがとうございます
まだ完全踏破ではないのですよ~(--;
弥山から釈迦ケ岳まで縦走して旭登山口へ下山し次は前鬼から太古ノ辻へ登り南へ持経宿と縦走してますのでこの部分が残ってしまっていました
後まだ倶利伽羅岳と転法輪岳のほんの少しの間が途切れてしまってるんですわ両側からピストンで攻めたのですが届かずーー;
もうここは諦めてますけど~~(^^;
シロヤシオは丁度いい時期でした
初めは私たちも11日に行く予定でしたが天気の崩れが気になり前倒しして行ってきました、縦走が目的でしたのでシロヤシオの満開はおまけの喜びでした
赤井谷からのコースかなり時間を要するようですね、ましてや奥守岳に登って釈迦ケ岳へなんてとんでもないですわ~
昨年太古ノ辻から持経宿までは縦走したのですよ、その前の北が釈迦ケ岳までだったので僅かな区間が途切れてしまいやっと繋ぎに行けたのです、大日岳は女性三人では危険だし時間が押して余計に気持ちにゆとりが無くあっさり諦めました
鹿も適当な数ならかわいいのですが
お疲れ様でした
大峰は、シロヤシオも沢山咲いていて、
歩いていても、気持ち良かったでしょう~~~ね
お疲れさんでした。
ここが最後に残ってたのは以外ですね!
シロヤシオ!おタケさんより一週間前に
行った時は、花つきがイマイチとおもってましたが、わりと咲いてますね🎵
釈迦ヶ岳付近のシロヤシオ咲いていて良かったですね。
4日に奥守岳から深仙宿を歩いて、釈迦ヶ岳付近は4~5日
後かな、11日に同じコース歩こうかなと考えましたが
天気がもう一つと即断して諦め、箕面を5時間ほど歩きました。
ネットでこの日の天気が結構良かったことを知り後悔しました。
赤井谷へ下りるコース、谷に沿って深仙宿へ行くより、頑張って
奥守岳へ登って奥駈道を歩いた方がずっと気持ちいいです。