2017/12/19 (火)
軽いトレッキングと思って軽い気持ちで出かけたのが大間違い!
頗る健脚の山女さん達ばっかり
ヒィヒィ言いながら遅れ遅れ着いて行きました
6年前に猫軍団で一度訪ねていたので楽勝と思ったのがいけなかったーー;
(https://blogs.yahoo.co.jp/otakeba_ba0707/11768928.html)
(https://blogs.yahoo.co.jp/otakeba_ba0707/11769482.html)
JR関空・和歌山快速に乗って六十谷駅へ
山友さんのお友達の和歌山在住の案内人さんが出迎えてくださる
Tさん、Wさん、Oさん、そのお友達、私の6人の個性あふれるメンバー(^^;
六十谷駅で諸々の準備を整え
9:30 頃に歩き出す
駅前から住宅地を抜けて千手川に沿って山に向かう
9:50
登山口表示のある分岐
健脚さん達が前を行く
軽いトレッキングと思って軽い気持ちで出かけたのが大間違い!
頗る健脚の山女さん達ばっかり
ヒィヒィ言いながら遅れ遅れ着いて行きました
6年前に猫軍団で一度訪ねていたので楽勝と思ったのがいけなかったーー;
(https://blogs.yahoo.co.jp/otakeba_ba0707/11768928.html)
(https://blogs.yahoo.co.jp/otakeba_ba0707/11769482.html)
JR関空・和歌山快速に乗って六十谷駅へ
山友さんのお友達の和歌山在住の案内人さんが出迎えてくださる
Tさん、Wさん、Oさん、そのお友達、私の6人の個性あふれるメンバー(^^;
六十谷駅で諸々の準備を整え
9:30 頃に歩き出す
駅前から住宅地を抜けて千手川に沿って山に向かう
9:50
登山口表示のある分岐
健脚さん達が前を行く
林道を上がってもいいけど山歩きに来たのですからといきなり左の斜面へと登る
和歌山でも寒いのねと着込んでいた上着調整で脱ぐ
直ぐに急坂の上り
おいおい足が驚いてるよ、着いて行けるかなぁ?
さっきの林道が上がってきたところに飛び出た
少し進むと左へ山道表示
登って行くと紀ノ川の河口に和歌山市街地が見える
山道を登って行くと木の根っこになんともかわいい案内石
大福山へ~
ここまでの山中はヤマモモの木が沢山見受けられた
11:05
先ずは今日の一座目
見返り山
甘いものをカンパしてもらって小休止
いつでも戴くばかり~(^^;
モチツツジは季節が判らなくなったのか
向かいの山は遠目にはまだまだ綺麗なパッチワーク
11:25
奥辺峠にやってきた
お地蔵様が可愛らしい
小粒な山柿がビッシリ
立派な案内板がありますね~
尾根道は軽快に足が上がります
立派な休憩ベンチ
テーブルもあります
至る所に同じ製作者さんのでしょうベンチが設置されていてどこでも休憩できます
植物保護の金網柵に沿って一登り
12:00
大福山 到着~
本日二座目
お腹空いたし展望も良いし
日向ぼっこのベンチでランチです
多奈川発電所が見えてますね~
淡輪から岬方面でしょう
和歌山市街地も見えますね
光っているのは和歌浦湾かな
近江八幡から参加のOさんから手作りのご当地日野菜漬け頂きました
皆さん持ち寄りのおやつも頂戴して
お腹も大満足
次なる頂を目指しましょう
12:55
三座目の俎石山
どうして三角点が欠けたのでしょうか
見晴らしの利くところへ移動します
関空が良く見えます
なんだかんだとアップダウンが続きます
13:30
四座目
籤法ケ嶽 西峰
和歌浦湾が光ってますよ~~♪
登ります
13:45
籤法ケ岳(嶽) 東峰
展望はないので通過
13:55
立派な東屋のある井関峠
現在地を確認しておきます
14:45
もうそろそろかなと歩き疲れてきた頃
雲山峰
本日 六座目
刈り込みされて東北方向に岩湧山から金剛山方面と思われる山並みが確認できた
14:55
それでは山中渓へと下山開始です
関空大橋も見事に見えますね
もう下るだけ・・・ですよね?
しかし一向に高度が下がらない
それどころか少し下ったと思ったら倍くらいの登り
前方に見えるピークはまさか登らないわねと思いながら列に従う
先頭二人に後方四人は置いて行かれそうになる
次第に無口となってくる
日が射さないので夕暮れが早い
早い早いまるでトレランじゃないと心の中でつぶやきながら必死でついて行く
16:00
第一パノラマ台
淡路島も六甲山も良く見えるのだがカメラにはぼんやりだ
今度こそ高度をグングン下げる急坂
やがて羊歯の生い茂る道になると下山口が近い
16:30
山中渓からの登山口
即ち今日の下山口
阪和道の下を潜り
名残紅葉を愛でて
JRの踏切を渡り暫く車道を歩くと本日のゴール地
JR山中渓駅到着
16:40
和歌山の案内人さん
長丁場になりましたね
とても歩き堪えのあるコースでした
お世話になりました
和歌山へと帰られるのでここでお別れです
残る5人は直ぐにやってきた天王寺行の快速に乗って帰ったのでした
帰り着いてからラインでのやりとり
あの健脚さん達が
家に帰り着いてから思った以上にぐったりやったとのこと
へぇ~みんなも疲れたんや(^^;
総距離・・・17.6km
高低差・・・489m
累積標高差1605m/1562m ((??))
活動時間・・・7時間15分
お誘いくださったWさん
同行してくださったTさん、Oさん、お友達さん
和歌山の案内人さん
とても楽しい(ちょっとしんどかった^^;)紀泉高原縦走でした
ありがとうございました
クリスマスイブだというのに
読んでいただいた皆々様も
ありがとうございました
さて今年の山納め出来ることやら~~~(@^^)/~~~
長丁場でしかも速足となれば大変。
ちゃんとついて行けてるから大丈夫ですよ。
午後三時でまだ雲山峰から下り始めたばかり、しかも天気は曇天、侮っておりヘッデン持参してなかったので少しばかり焦りました、皆さんがしっかりされてるので自分さえ歩ければ大丈夫と言い聞かせて後を着いて行きましたわ
いやいや若い頃から山に登っておられる皆さんのフットワークは凄いです
紀ノ川や海も見えて、いいですねー
この時期が最適かも?でも日が短いので
あせりますね。
なんでも紀伊駅方面は通行止めとか?
又行ってみたくなりました。
鳥たちも甘くなるのを待っているでしょうね。
この時期~私なら午後3時には下山していないと心細いです
5時間、10kmを限度にしてますから・・・
若いっていいですねぇ☆
6年前に初めて訪れた時に気に入ってましたが以後一度も来ず今回歩いてみたらまた新鮮でした
和歌山の沖から紀淡海峡、淡路島、関空島、六甲山、大阪湾岸エリアが良く見えます、いろんなコースがあって飯盛山へのコースもいいかなと思いました、紀伊駅周辺は先の台風でかなり傷んだようですね
皆さんおばさんではなく烈女さんです(笑)
着いて行くのは至難の業ですーー;
山柿は小さいけれど沢山生ってました、まだ小鳥たちが寄って無いということは甘くないのでしょうね
やはり冬場はPM3:00下山終了が望ましいですね~
曇り空だと尾根の方向によっては暗くなりますもの、尾根縦走は楽々でも登り下りの時間を見込んでおかないとなりませんしね