2018/11/11 (日)
妙齢の山女二人で道を確認しながらの山行き~(笑)
Tさんは先日私たち山友会で登った仙千代ケ峰を
昨日、山のホテル主催で歩いてきたばかり
榛原駅で7:00に迎えてくれた
ビュ~ンとナビを見ながら高見トンネル、も一つ小さなトンネル越えて注意深く右折
加杖坂トンネルを抜けてう~んナビさんどっち?行き過ぎた
Uターンして青田発電所、合ってる合ってる~
程なく狭い林道、ゲートがある
え~この道をこの車で行くの~
下車して先の様子を確認したTさん、行けるよ
まさか対向車がくるとは思わないけど崩落とかしてたらず~っとバックしなあかんやろ?
まぁまぁ行こう
石を避けてゆっくり、
降りて拾おうか、大丈夫や
しかしどこまで行けるん、確か雨量計測所のある駐車場まで
まだかまだかと進めると後続車が来た
え~~うちらが先導車かい(^^;
最後のヘアピンカーブを登ると駐車場に着いた
先行者の車が二台、後続の車が三台
後続の方々は松阪の山の会のグループさんで10数名
私たちは二人連れ
8:25
林道の登山届Boxのある所から先にスタートする
後ろで林道歩き30分で登山口ですとの声
チェーンが軽くかけてあるゲート、まだ車が入れそうだね
段々と道が荒れて来てやっぱ乗用車は無理だね~
左の渓流沿いの紅葉が綺麗
お~前方の山が桧塚かしらね~
立派な滝が見えてきた、一体何段あるのかしらね、かなり大きな滝だよ
もうそろそろ登山口あるはずだけどな
橋を渡ってまだ進む
林道が大荒れになってきた
振り向いてみる
う~んヤマップさんどうしました?
はい踵を返しましょう(笑)
どうりで後続のグループさんの声がしないはず
また来た橋を渡って右を見ると微かに登山口らしきがある
ここは谷筋の道だ、今日初めてのコース取りには向かないね
も少し下るとあった~~!!
なんで気付かなかったんやろ
30分のロスじゃ~
さぁ~~行くぜ!!
9:35
登山開始
いきなり急登
ザレたトラバースもほんの少し、ロープはゆるゆるなので掴まない
登る登る
左の沢がナメ滝の様になったところから植林帯のジグザグ道に
樹間から朝日を浴びた向かい側の尾根が綺麗
あの林道を行ってたらきっと国見山のあたりへ向かってたかも(^^;
作業道と交錯しながら高度を上げる
テープに気付かずに作業道で迂回したり~
10:40
林業作業小屋?避難小屋?
やっと明るい場所まできた
桧の植林帯を抜け出ると
景色が一変した
11月と言うのに一気に陽射しが降り注ぎ遮るものがなく暑い!!
しかし素晴らしい展望だ
右手に延びる稜線は水無山、国見山~北部台高尾根か
伊勢辻山~高見山~三峰山~局ケ岳へと縦走繋いだよな~
三重県側から見る高見山はあまり変哲の無い山だ(^^;
奈良県側からだと関西のマッターホーンだものね
岩稜地帯のシロヤシオは春の新芽を設えているが枯れ木然としている
11:20
右⇨桧塚奥峰、左⇦桧塚 分岐に乗り上げた
ここは来たことあります
もう一度、北部台高尾根を振り返る
左へ桧塚に向かいます
11:30
桧塚に到着~~~
三等三角点 点名 蓮(はちす?) 1402m
見回すと桧塚の小さな山名板
朝御飯4:00に食べてきたんだった
が、水分補給だけして
まだ先のピークまで行くのだ
88888888888888888888888888888
咳が出るので休止~~(笑・笑)
皆さんが行かれてるコース一度行って見たくて登ってみたら植林帯だけど限界を過ぎると一気に見晴らしが効いていいコースでした、渡渉もないしね~(^^;この日は無風で快晴で暑かった~
行き過ぎた登山口、沢コースから上がれば天理大の小屋の裏に出るのは地図見て判りましたがどんどん林道を登って行けば国見山と水無山の辺りかなと見当がつきました、登山口までは乗用車ではもう無理そうでしたよ
植林帯を抜けると風が凄いんだけどね。
登山口をやり過ごして進むと明神平に行けます。
登山口まで乗り入れてる車も見ますよ。
足は大丈夫ですが何でか風邪ひきました~--;
頑張りましたねー。脚大丈夫ですかー?
二人でもう30分以上歩いたね~とキョロキョロと探しつつも紅葉につられて林道をかなり上まで上がってしまいました~--;直ぐに引き返して注意深く探したらありました!30分経過した所でヤマップを確認しなかったのが不覚~(^^;
山の会さんでしかも松阪ならほぼ地元、後に着いて行くべきでしたよね(^^;
植林帯を抜けると素晴らしい稜線が待っていました
県九悪で後から来てるものを置いてけぼりにした尾がまずかったですね
登りついて良い眺めですね
日曜日の晴天で沢山の人が登られたようですが分岐からはたったお二人に出会っただけでした、皆さん奥峰から明神平へ行かれたようです
静かでしたよ~(^^;
いい!天気でしたね。展望も良いですね。
大勢登っているようですね。
一人で平気で車中泊してアルプス縦走とかしてくるんだから凄いとしか言えない彼女に何故か同行している私、不思議や~(^^;