2018/02/13 (火)
猫軍団の長老こっこさんに戴いた
おけいはんの乗車券
三月までの期限だったなぁ
よっしゃ~行ってみますか~(^^;
散々行先悩んだ末に決めたので出足遅し><;
京都大原三千院に着いたのはもうお昼過ぎ
白い大原の里を期待してきた
いい天気だったのに着いた途端雪が舞い始めて風が冷たい
日曜日なら観光客も結構いるであろうが閑散としてる
音無の滝が目的だから静かな方がいい
12:20
大原女の小径から三千院へ歩き出す
お漬物屋さんも開店休業だね
雪景色の三千院なら拝観しようと思ったが止めて真っ直ぐ音無の滝へ
水路にシロナガスクジラがいるよ~~(^^;
来迎院への道へ
比叡山延暦寺坂本への登山道です
12:50
音無の滝にやってきました
周囲の飛沫が少し凍っている程度
これだけで帰るのも何だかね~~
滝の落ち口へと行ってみましょう
この先に二の滝、三の滝とあるようです
行ける所まで行ってみようっと(^^;
いよいよ沢コース!
白いイルカと青い鳥に出会ったりして
段々と道は荒れてきた
小滝の横手は凍り付いてる
いやいやこれは滑りますぞよ~~!!
レスキューポイントでしょうか
二の滝の表示を見逃したけど多分下に見え隠れしてるのがそうでしょう
細い崖道トラバース
雪が凍結してアブナイ ☢
ここで6本爪アイゼン装着
このまま行けば大尾山へと登れるのですね
わぁお~~~( ゚Д゚)
このトラバースはアイゼンの爪も刺さらず滑り落ちる~--;
上に上に必死で高巻いて何とかクリア
ふう~やっと乗り越えたら沢を飛び越えて鉄階段
お次は鎖場
斜面の途中に三の滝の看板
お!まぁまぁの氷瀑になってますね~~♪
しかしこの場所ではバランス崩したら滝壺へ
取りあえず上まで登りましょう
13:45
滝の落ち口を巻いて安全地帯に到着
来た道を振り返り
さて来た道を戻るのは嫌だわ~
滑り落ちるのが目に見えてる
急に怖気づくのでした (^^;
つづく~~ !!
でもこの時期だからこそ歩いて歩いて・・・
京都~~~大原~~~三千院(トテチン)
滅多に凍らないとは聞いてたけど音無の滝はもう少しくらいは凍ってるかと期待したんだけど~(^^;
雪景色の三千院だったら三ノ滝まで行かなったから、良しとします(笑)
知らなかったです。
下りは怖いですよね・・・
知る人ぞ知るって感じの三ノ滝でしたよ
無雪期なら別として凍結した崖道は下れません~
この滝見ると六甲のはすごいね、あそこは登るのもトラバースも無理だし高さが違う!凄いの見せてもらいました。
以前、冬の三千院でコタツに入り湯豆腐いただきました~
アイゼンの爪が刺さらないとは怖いネ!
随分山の奥だな~って感じでした
改めて地図を見ると雄琴温泉の裏側になるようですね
雄琴温泉にも会社の保養所があって行ったことがあります
鎖場、凍ってて鎖と手袋がくっついて登りづらいですね
今シーズン、結局山に登らずじまいでした
行きはよいよい~帰りは怖い・・・ですよねぇ
複数で登られるのが安全なんですがね。
ご安心を~、滑る前に足を置いて確認したので滑落回避~(^^;
六甲山の滝の方がスケールが大きいでしょう!
しかし、翌日ノーアイゼンであの凍った岩場を下るなんて絶対にその方が危険すぎる!!
さすが、元山男(笑)
雪景色の三千院を期待して行ったんだけどあれまぁ~の肩すかし!
それで滝登りしてしまいました、岩場の凍り付いたトラバース持つとこないからう~んと上に高く巻いて通過でした(--;
皆さん観光で訪れると寂光院と三千院の散策で大原の里の風景を楽しまれてますね
確かに京都府と滋賀県の境界の稜線で滋賀県側へ下れば仰木の集落から雄琴へと行けますね
手袋は滑り止めの付いた防寒用は持ってましたが普通のフリースで十分でした、なるべく鎖に頼らないで登ります
つるんつるんで一歩ずつしっかり足を置いて殆ど足の様な腕で登った~(笑)
戻るなんて辞書になかったわ(--;
下の方がさっぱ凍ってなかったのでちょっとちょっと~帰ろかな~でしたけどもう戻る方が腰が引けました
う~んどうでしょう複数だと滑落すると却って巻き込まれて危険かも
事故後の対処は早いでしょうが
冬場は凍りつくところも多そうですね。
話には聞いていたのですが初めて歩いてみました~、凍結するこの季節は危険度が高いですが気候の良い時期ならなかなか楽しいコースだと思います、ただし夏場はここも漏れずにヒルが凄んでいるそうです(笑)
青氷は気持ち悪。
よくぞ御無事で。
ほんま
おっそろしかった~😅
何とかぶじに生還して今日も凍った登山道をひたすら転ばないように下ってきました😡