2012.05.31(木)
柔らかな新緑がとても美しいとかねてより聞いて
yamaちゃんにまたまたお願いして行ってきました
地下鉄京都国際会館駅で待ち合わせてyamaちゃんの車で一路登山口へ
途中越えで朽木を経て鯖街道をまっしぐら
足谷口登山口に8:30頃到着
身支度をして登山口を8:50頃スタート
ほぼ同時にもう一台の車が到着して二組で登り始めです
いきなりの急登を今日はゆっくりゆっくりと息を切らさずに登ります
前のグループの方が途中で道を空けて先行を促されます
15分も登ると木々の間に百里ケ岳でしょうか、遠くに見えます
足元にyamaちゃんがギンリョウソウを見つけてくれました
ほんのりとピンク色をしてます
ユズリハの藪を抜けて池原山605mに到着 9:30
三角点がありますが手書きの山名のプレートはほとんど消えています
程なく林道に出会いますがダラダラとめんどくさいので適当に尾根筋へ乗ってショートカットです
やっと高島トレイル本道に横谷越の分岐で出会います 10:05
ふかふかの落葉の腐葉土道はとても足が軽やかになります
植林の中にブナの巨木が現れましたよ
多分、山の主として伐採せずに残されたのでしょうね
幹根周りは10mはあろうかと思われる双子の大木です
ずんずんと調子よく進みます
新緑のブナ林の中にウツギがそこかしこに見事に咲き誇っています
満開の花はピンクに、未だ蕾は真っ赤です
ツルアジサイはこれから花開くようです
緑のシャワーを浴びながら
ふわっふわっふかっふかっ
のトレイルを歩きます
明神池までやってきました 10:30
なにやら池の周囲や中洲の木に白くてふわっとした物が沢山くっついています
近づいてみるとモリアオガエルのお家でした
周りでは既にカエルに成長した子たちが大合唱中
池をあとに駒ケ岳へと向かいます
ちょうど滋賀県と福井県境になっており中央分水嶺を歩いています
ろくろ橋への下山道分岐です 10:55
見上げるブナの枝は千手様に見えます
このスロープは雪のシーズンにきて見たい
駒ケ越の分岐までくると道の右側にだけしかもこの一角のみ
キャラボクのような低木が見られる
この分岐でyamaちゃんが気になっていたという森林公園の表示の方へ立ち寄ってみる
広い公園のような森があるが案内板は砕けて読めない
黄色いテープに若狭町熊川地区と矢印を見つけて少し下ってみる
歩きやすそうな下りが続いている
そうなのね、鯖街道の熊川宿へと続いてるのね、興味あり~
でも、今日は高島トレイル歩きだから戻りましょう
分岐の案内板まで戻ってはい着きました 11:45
駒ケ岳山頂 780.1m
ハイ、サイボーグ何号でしょうか? (^^;
途中で寄り道していたので後方になっておられたグループの方々が先に休憩中でした
見晴らしも良いので昼食休憩にしましょう
暫くして先のグループと交代するかのように男女ペアの4人のグループの方が登ってこられました
ナナカマドの花も咲いています
箱館山方面かな
福井県若狭方面へと続く道
朽木小学校のみんなも一週間前に登ったようです
他のグループの方々はピストンで登山口へと戻って行かれるようですが
ワタシたちは少し縦走してみます
本当は木地山峠辺りまで行きたいですが
yamaちゃんが夕方から用事が入ったようで手前の与助谷山を目指して腰を上げます 12:35
平坦で幅も広い尾根の左右に広がる山並みを見ながら進みます
タンゴタンゴ♪
西尾根の中小屋分岐で方位を確認して進みます
百里ケ岳の稜線も良く見えてきました
また今度行きますからね~~ヤッホー!
うわぁお~~!!
くびれてるじゃん~~
いや~!ねじれたのねん^^;
笑い転げてワタシのお腹もよじれた頃
右下の山間に集落が広がる
その先の山並みは
福井県おおい町から小浜市、若狭あたりだろう
雲海も素晴らしいところのようだ
13:35
与助谷山 755.8m に到着
今日は時間が押してます
ここで小休止して下山することにしましょう
これからの下りは
yamaちゃんも初めてのルート
地図と方位をニラメッコして下りて行くことにします
(あとわずかですが下りの記事はまた後ほどに)
柔らかな新緑がとても美しいとかねてより聞いて
yamaちゃんにまたまたお願いして行ってきました
地下鉄京都国際会館駅で待ち合わせてyamaちゃんの車で一路登山口へ
途中越えで朽木を経て鯖街道をまっしぐら
足谷口登山口に8:30頃到着
身支度をして登山口を8:50頃スタート
ほぼ同時にもう一台の車が到着して二組で登り始めです
いきなりの急登を今日はゆっくりゆっくりと息を切らさずに登ります
前のグループの方が途中で道を空けて先行を促されます
15分も登ると木々の間に百里ケ岳でしょうか、遠くに見えます
足元にyamaちゃんがギンリョウソウを見つけてくれました
ほんのりとピンク色をしてます
ユズリハの藪を抜けて池原山605mに到着 9:30
三角点がありますが手書きの山名のプレートはほとんど消えています
程なく林道に出会いますがダラダラとめんどくさいので適当に尾根筋へ乗ってショートカットです
やっと高島トレイル本道に横谷越の分岐で出会います 10:05
ふかふかの落葉の腐葉土道はとても足が軽やかになります
植林の中にブナの巨木が現れましたよ
多分、山の主として伐採せずに残されたのでしょうね
幹根周りは10mはあろうかと思われる双子の大木です
ずんずんと調子よく進みます
新緑のブナ林の中にウツギがそこかしこに見事に咲き誇っています
満開の花はピンクに、未だ蕾は真っ赤です
ツルアジサイはこれから花開くようです
緑のシャワーを浴びながら
ふわっふわっふかっふかっ
のトレイルを歩きます
明神池までやってきました 10:30
なにやら池の周囲や中洲の木に白くてふわっとした物が沢山くっついています
近づいてみるとモリアオガエルのお家でした
周りでは既にカエルに成長した子たちが大合唱中
池をあとに駒ケ岳へと向かいます
ちょうど滋賀県と福井県境になっており中央分水嶺を歩いています
ろくろ橋への下山道分岐です 10:55
見上げるブナの枝は千手様に見えます
このスロープは雪のシーズンにきて見たい
駒ケ越の分岐までくると道の右側にだけしかもこの一角のみ
キャラボクのような低木が見られる
この分岐でyamaちゃんが気になっていたという森林公園の表示の方へ立ち寄ってみる
広い公園のような森があるが案内板は砕けて読めない
黄色いテープに若狭町熊川地区と矢印を見つけて少し下ってみる
歩きやすそうな下りが続いている
そうなのね、鯖街道の熊川宿へと続いてるのね、興味あり~
でも、今日は高島トレイル歩きだから戻りましょう
分岐の案内板まで戻ってはい着きました 11:45
駒ケ岳山頂 780.1m
ハイ、サイボーグ何号でしょうか? (^^;
途中で寄り道していたので後方になっておられたグループの方々が先に休憩中でした
見晴らしも良いので昼食休憩にしましょう
暫くして先のグループと交代するかのように男女ペアの4人のグループの方が登ってこられました
ナナカマドの花も咲いています
箱館山方面かな
福井県若狭方面へと続く道
朽木小学校のみんなも一週間前に登ったようです
他のグループの方々はピストンで登山口へと戻って行かれるようですが
ワタシたちは少し縦走してみます
本当は木地山峠辺りまで行きたいですが
yamaちゃんが夕方から用事が入ったようで手前の与助谷山を目指して腰を上げます 12:35
平坦で幅も広い尾根の左右に広がる山並みを見ながら進みます
タンゴタンゴ♪
西尾根の中小屋分岐で方位を確認して進みます
百里ケ岳の稜線も良く見えてきました
また今度行きますからね~~ヤッホー!
うわぁお~~!!
くびれてるじゃん~~
いや~!ねじれたのねん^^;
笑い転げてワタシのお腹もよじれた頃
右下の山間に集落が広がる
その先の山並みは
福井県おおい町から小浜市、若狭あたりだろう
雲海も素晴らしいところのようだ
13:35
与助谷山 755.8m に到着
今日は時間が押してます
ここで小休止して下山することにしましょう
これからの下りは
yamaちゃんも初めてのルート
地図と方位をニラメッコして下りて行くことにします
(あとわずかですが下りの記事はまた後ほどに)
6月に入ってからですね。
早いですね。
生まれて初めて・・・一体何年生きてきたやら?(^^;・・・
モリアオガエルの巣?みましたよ~(笑)
今回のギンリョウソウの蕾は丸くないですか?
カメラアングルのかげんかな~~~?
卵塊です。
駒ヶ岳へはいっていない、百里、芦生には多くいってるが。
展望も楽しめるやまのようですね。
ブナ林の双子の大木、ねじれた木も見てみたい。
カエルの家は木のうえだったんですね。だいぶして池のなかへいくのかな?
トレイルというのですね、腐葉土の路は歩きやすい?木のお布団ですよね。☆
日本海側は雪も多いから厳しい環境の中の樹々の模様や形が目を楽しませてくれますね~
お山はそろそろ新緑へですね
お疲れ出ませんように
さすがにゆとりですね~~!
ぽち(^。^)y-.。o○