2012.10.08(月)
稚児泊で昼食をとり午後の部のスタート 12:00
ちょっと待って~~綺麗なお花を摘みに行ってきま~す
ちょっと~~、おっさん気を利かしてよ~~、視界から消えて頂戴!!><
ほ~、やれやれ ^^
さ、お腹も膨れたし行きますか
と、いきなりの登りです、八分目にしとけばよかったな、
あ、でも直ぐに苔ゾーンのスキップ
いいね、いいね~~♪
七つ池(鬼の釜)通過
またまた現れる梯子
鎖場も
七曜岳からも4っつの尖がりは見えません
記念の一枚を撮ったら狭いのでさっさと交代しましょう
せっかくよじ登ったと思ったらまた下り
なんとか無双洞への分岐に到着 12:40
ここまでは周回で歩いてきたんですがこの先行者還岳までの区間は二人にとって未踏地帯
今回のツアー参加はここからを歩きたい、ただそれだけの願いを叶えることだったのです
いよいよ未踏の地へ踏み込みます
この先は平坦な尾根道と想像していたらなんのなんの
アップダウンの多いピーク越えが続きます
倒木の朽ちた幹にはキノコが生えています
まだまだ行者還岳は遠いです
ず~~と先へ弥山、八経へと奥駈道は続いて行きます
左に大台ケ原の大蛇の切れ落ちる山並みも望めます
みなきケルンと
‘安らかに眠りたまえ’という記念碑がありました
大阪工業大学
ワンダーフォーゲル部の学生さんが遭難された場所のようです
黙祷して登って行きます
ようやく行者還岳への分岐に到着 13:50
この距離が歩きたかったので感動一際でした
今日は山頂へは上りません
また別に単独での登山ツアーが組まれていますので
まだ登っていない方は是非そちらに、、、ということで奥駈道をそのまま進みます
トリカブトがまだ色鮮やかに咲いています
振り返ればやっと頭が覗きました
しかし一番はやっぱりガスを被っています
あそこから縦走してきたんですね
おっとっと
また落石に注意して壊れかけた梯子とも階段ともつかない木段を降りましょう
何度も列詰め休憩をしながらの道中
やっと
行者還小屋に到着 14:15
トイレ休憩を兼ねて長めの休憩
みけさんはトラブル発生だったようだ
ワタシはパス
小屋の前の枯木の幹の上部にな~んだか不思議なお饅頭が?
紅葉よりお饅頭~?
ちょっと夕陽を浴び空に映えてる葉っぱ
全員揃ってますね~ 14:30
17:00目標に下山開始です
大台ケ原ドライブウェーやサンギリ林道が良く見えてます
あちらは今日は観光や登山の沢山の人で賑わってるでしょうね
奥駈道はキノコ博士のみけさんを大喜びさせる
秋色になり始めた木立の間には鉄山が見えてますね~
アケボノソウにしては株が小さい
センブリかな?
やっとくっきり見えたがまだ1番は雲の中
まだ一の多和の小屋は倒れてませんね 15:50
一の垰(いちのたわ)の分岐までなんだかんだと言いながら来ましたよ 15:50
ここで奥駈道とは別れて下山に入ります
あとはひたすら下るのみ
みけさんの記憶ではゆるゆるの歩きやすいラクチンコース
ワタシの記憶ではきつ~い登り(下り)が続きしんどいコース
さてどちらの記憶が正しいでしょうか
下るにつれて
みけさんが前に登った時は体力も若さもあったからな~~とノタマウ
結構きついね~
これこの歳になって登るのは辛いね
途中で最後の休憩 16:35
大きな木をめがけて突進していたワタシに
みけさんが
「おタケさんそっちへ行ったらあかんよ!」
と、言う
?なんで? ちょっとあの樹にもたれたいのよ~
と向かうと一人の男性が・・・・・・・・・・
慌てて踵を返した
もう!! XXXXXXX
さぁ~~~ラスト30分
頑張りましょう
みけさんが大好きだという枝振りの見事?な木
良く来たね~~と両手を広げて迎えてくれてるようだと
ワタシは足を広げてるように思うのだが、、^^;
想像力に欠けるか、、、
はぁ~い長かった縦走
きっちり10時間
無事下山です 17:00
バスの待つトンネル東口までの道は昨年の台風で大きく崩壊
辛うじて踏ん張った木が崩れた斜面で頑張ってました
少しずつ工事の手が入り道も広げられているようです
や~れやれ~
皆さん本当に長丁場一人の落伍者もなくゴールすることが出来ました
おつかれさまでした!!
蒸れて疲れた足を解放してあげるようにと用意されたクロックスに履き替えて
ワタシはマイビーサン持参
バスに乗って上北温泉「薬師の湯」へと向かいます
まだ走る元気あります
一番目指してネ~
疲れた足を水でクールダウンした後
ほっこり露天風呂につかり
〆は美味しいミルク
みけさんはノンアルコールをぐい~~
帰りのバスは別々なのでどちらが橿原神宮駅に先に着くかわからないから
ここで
お疲れ様、サヨナラのご挨拶
う~ん、うとうとzzzしているとメール着信
みけさんから
え?え~~そんな?
ありえな~い 内容 @@
きっとみけさん
心中穏やかならず眠れなかったろうな
でもラクチンで帰れてよかったねぇ~~
ワタシなんか駅でトイレ行ってる間に
電車2本もやり過ごし
大和八木を出たのが20:30とっくに過ぎてて
家に帰り着いたのは22:30回ってたよ
だけど、夢に見てた縦走が叶って
大満足だったよ
みけさん、ありがとう~~
そして一緒にツアー参加してくださった皆さん、ありがとう
ツアー企画催行してくださった奈良交通吉野営業所さん、ありがとう
あ、そうだ、淋しくなるね
吉野営業所は葛城営業所の支所になるんだった
でも吉野の名前は残しておくつもりとおっしゃってたので嬉しいな
ワタシの山行きの原点だもの
そして毎度ながら、長々の記事を読んでくださった皆様、ありがとう
ございました!!
終わり~~~~^^;
稚児泊で昼食をとり午後の部のスタート 12:00
ちょっと待って~~綺麗なお花を摘みに行ってきま~す
ちょっと~~、おっさん気を利かしてよ~~、視界から消えて頂戴!!><
ほ~、やれやれ ^^
さ、お腹も膨れたし行きますか
と、いきなりの登りです、八分目にしとけばよかったな、
あ、でも直ぐに苔ゾーンのスキップ
いいね、いいね~~♪
七つ池(鬼の釜)通過
またまた現れる梯子
鎖場も
七曜岳からも4っつの尖がりは見えません
記念の一枚を撮ったら狭いのでさっさと交代しましょう
せっかくよじ登ったと思ったらまた下り
なんとか無双洞への分岐に到着 12:40
ここまでは周回で歩いてきたんですがこの先行者還岳までの区間は二人にとって未踏地帯
今回のツアー参加はここからを歩きたい、ただそれだけの願いを叶えることだったのです
いよいよ未踏の地へ踏み込みます
この先は平坦な尾根道と想像していたらなんのなんの
アップダウンの多いピーク越えが続きます
倒木の朽ちた幹にはキノコが生えています
まだまだ行者還岳は遠いです
ず~~と先へ弥山、八経へと奥駈道は続いて行きます
左に大台ケ原の大蛇の切れ落ちる山並みも望めます
みなきケルンと
‘安らかに眠りたまえ’という記念碑がありました
大阪工業大学
ワンダーフォーゲル部の学生さんが遭難された場所のようです
黙祷して登って行きます
ようやく行者還岳への分岐に到着 13:50
この距離が歩きたかったので感動一際でした
今日は山頂へは上りません
また別に単独での登山ツアーが組まれていますので
まだ登っていない方は是非そちらに、、、ということで奥駈道をそのまま進みます
トリカブトがまだ色鮮やかに咲いています
振り返ればやっと頭が覗きました
しかし一番はやっぱりガスを被っています
あそこから縦走してきたんですね
おっとっと
また落石に注意して壊れかけた梯子とも階段ともつかない木段を降りましょう
何度も列詰め休憩をしながらの道中
やっと
行者還小屋に到着 14:15
トイレ休憩を兼ねて長めの休憩
みけさんはトラブル発生だったようだ
ワタシはパス
小屋の前の枯木の幹の上部にな~んだか不思議なお饅頭が?
紅葉よりお饅頭~?
ちょっと夕陽を浴び空に映えてる葉っぱ
全員揃ってますね~ 14:30
17:00目標に下山開始です
大台ケ原ドライブウェーやサンギリ林道が良く見えてます
あちらは今日は観光や登山の沢山の人で賑わってるでしょうね
奥駈道はキノコ博士のみけさんを大喜びさせる
秋色になり始めた木立の間には鉄山が見えてますね~
アケボノソウにしては株が小さい
センブリかな?
やっとくっきり見えたがまだ1番は雲の中
まだ一の多和の小屋は倒れてませんね 15:50
一の垰(いちのたわ)の分岐までなんだかんだと言いながら来ましたよ 15:50
ここで奥駈道とは別れて下山に入ります
あとはひたすら下るのみ
みけさんの記憶ではゆるゆるの歩きやすいラクチンコース
ワタシの記憶ではきつ~い登り(下り)が続きしんどいコース
さてどちらの記憶が正しいでしょうか
下るにつれて
みけさんが前に登った時は体力も若さもあったからな~~とノタマウ
結構きついね~
これこの歳になって登るのは辛いね
途中で最後の休憩 16:35
大きな木をめがけて突進していたワタシに
みけさんが
「おタケさんそっちへ行ったらあかんよ!」
と、言う
?なんで? ちょっとあの樹にもたれたいのよ~
と向かうと一人の男性が・・・・・・・・・・
慌てて踵を返した
もう!! XXXXXXX
さぁ~~~ラスト30分
頑張りましょう
みけさんが大好きだという枝振りの見事?な木
良く来たね~~と両手を広げて迎えてくれてるようだと
ワタシは足を広げてるように思うのだが、、^^;
想像力に欠けるか、、、
はぁ~い長かった縦走
きっちり10時間
無事下山です 17:00
バスの待つトンネル東口までの道は昨年の台風で大きく崩壊
辛うじて踏ん張った木が崩れた斜面で頑張ってました
少しずつ工事の手が入り道も広げられているようです
や~れやれ~
皆さん本当に長丁場一人の落伍者もなくゴールすることが出来ました
おつかれさまでした!!
蒸れて疲れた足を解放してあげるようにと用意されたクロックスに履き替えて
ワタシはマイビーサン持参
バスに乗って上北温泉「薬師の湯」へと向かいます
まだ走る元気あります
一番目指してネ~
疲れた足を水でクールダウンした後
ほっこり露天風呂につかり
〆は美味しいミルク
みけさんはノンアルコールをぐい~~
帰りのバスは別々なのでどちらが橿原神宮駅に先に着くかわからないから
ここで
お疲れ様、サヨナラのご挨拶
う~ん、うとうとzzzしているとメール着信
みけさんから
え?え~~そんな?
ありえな~い 内容 @@
きっとみけさん
心中穏やかならず眠れなかったろうな
でもラクチンで帰れてよかったねぇ~~
ワタシなんか駅でトイレ行ってる間に
電車2本もやり過ごし
大和八木を出たのが20:30とっくに過ぎてて
家に帰り着いたのは22:30回ってたよ
だけど、夢に見てた縦走が叶って
大満足だったよ
みけさん、ありがとう~~
そして一緒にツアー参加してくださった皆さん、ありがとう
ツアー企画催行してくださった奈良交通吉野営業所さん、ありがとう
あ、そうだ、淋しくなるね
吉野営業所は葛城営業所の支所になるんだった
でも吉野の名前は残しておくつもりとおっしゃってたので嬉しいな
ワタシの山行きの原点だもの
そして毎度ながら、長々の記事を読んでくださった皆様、ありがとう
ございました!!
終わり~~~~^^;
凄い道ですね。ナイス
大人数で思い通りに歩けなかったことでしょう。
次もこの近くでしたよね。
ほとんど一度は歩いていたコースだったので安心して歩けました
ゆくりと紅葉が始まってます
いつもありがとうございます
おはよう~^^
とにかく隊列が離れすぎて列詰め休憩が多すぎ~--;
でも、安全に楽しく縦走するにはこのツアーしかありませんものね
これだけの人数をまとめたリーダーさんに感謝ですね、
又勇姿を見せてくださいね
大人数でなければもっと迫力ある?岩場のぼりやお立ち台写真撮れるんですが(笑)
このツアー客は技術やフットワークはありませんが素直ですからね~~(^^;
みけさんに呼ばれた理由は男性お○っこだったのかな?(笑)
きのこ色々みけさん観劇お花少な目ミケさんしょんぼり?かな・・
トリカブト以外に綺麗で驚きでした。温泉1番でした?
お疲れ様でした。
そうなののよね~、男性はどこででもくるりと後ろ向きに><
変化に富んだコースは歩き応えがありますよ
花もキノコも~♪
トリカブトの花は目を引きますでしょ、罪作り~~(^^;
も~ちろん!温泉へは一番~~♪