2017/11/21 (火)
朝方は冷え込んだけど青空~~
ちぃ~とお腹がグルグル><;
息子の家に野暮用があるからゆっくりと家を出た
もよりの駅まで自転車を走らせてると六甲山がくっきり見えた
ふっふふっふ~♪
行かない手はないぜ(^^;
10:20
阪急芦屋川駅に降り立った
寒いと思って着込んできたダウンは脱いで山のお決まりのスタイル
タオルを首に巻いての~んびり芦屋川に沿って歩きだす
桜の葉が紅葉し前方の城山も感じ良くパッチワークだ
10:45
亀足で高座の滝にたどり着いた
この滝で先の台風の時亡くなられた方があったようだ
百合の花が滝の流れに浮かんでいた
合掌して行く
一般向けの中央尾根で登ろう
いつも思う、通過中につっかえ棒が耐えきれなくなったら・・・・
ロックガーデンの岩登り
どうってことない三点確保でひょいひょい
あ!ごめんよ~~!
もうちょっとで握りつぶすところだった~~(^^;
高座谷から荒地山への斜面の色合いは紅葉とまではいかないが綺麗じゃん
神戸港が見えてきた
あれはなんだ!動くホテルか!(^^;
この先は侵入禁止だよ~
あの岩山まで一足飛びならね~
週末の岩山のイメージトレーニングです
今日よりもっと岩の尾根を越えて行かねばなりません
鉄の階段に梯子、露岩登り
当日は今日の倍のスピードでついて行けるかな
平坦な道になり少し登りかけたら前方でガサガサ~~と音がする
前にも後ろにも人は居ない
ま、ま、ま、まさか~~@@
山道を駆け下ってくる灰色系の物体
え、え、え、え、どうしよう~ ><;
万事休す!!
来た道を引き返し上手く交わせる場所はないかと下って行くと
お~~道の真ん中にちょっとした岩がある
もう目の前に迫ってきた
おい
御願いだから左にそうそうそのまま走って行け~~
岩陰から下って行くのを確認して猛ダッシュで物体が駆け下ってきた方へ駈け上る
3分いや1分もしなかっただろう
振り返って見る
もう姿は見えない
やぁれやれ~~( *´艸`)
イノシシ村へ帰っていったのだろうか?
あ~~肝が冷えた~~--;
11:30
風吹岩では数人のグループが昼食中だった
ニャンコも気持ちよさそうに日向ぼっこ
ワタシもランチタイム場所探し
お日様ぽかぽか気持ちいいけど
なんだかリュックを開ける気にならない
海を眺めて今日はここから下山しよう
魚屋道をとっととっと
11:50
保久良神社への分岐をやり過ごし直進
山頂へ行かない代わりに今日はこの遺跡を見て帰ろう
ここから薬大へ降りれるんだ
というか以前一度歩いてるのに殆ど記憶してないーー;
いい加減だね
左後方にこの時期だから葉っぱを落とした木々の間から見える白い肌の岩山(ピラーロックかな?)
12:05
カエル岩
下り側から見たら何となくそう見えるかな?
ここで魚屋道を右に見やり直進して遺跡へと12:20
国史跡
会下山(えげのやま)遺跡
再現された高床式倉庫
竹やぶでガサゴソ
目の前を黄色と黒の縞模様の物体が飛び交う
ゆっくり見学できないわ><;
今日の唯一の花に慰められて
足早に下山を決め込んだ
12:35
三条地区へと無事下山
猪除けゲートを開閉してアスファルト道に出て安堵した
阪急芦屋川駅に向けて下る高級住宅地
急坂を下ること15分
12:50
阪急芦屋川駅に戻ってきました
あそこでイノシシ村の住人に会わなければせめて東お多福山くらいは登ろうかと(笑)
下山したら雲が湧いてきて日向を探して歩いてました
週末に向けての軽~いトレーニングでした !!
ww おしまい ww
後半にあると、気が重い。
紅葉が綺麗季節ですね。
確かに花が供えられていました・・・合掌。
本当は上段の下まで行きたかったけど、登山者の目が気になり諦めました・・・。
流石です!
ナイス✩
岩場は好きでなけど画像程度なら上ることはできそうです
それに幅の広いところは岩があっても安心できます
耳が不自由なのでバランスが悪く狭いところが苦手です
六甲はあの人この人のブログでイノシシを見かけますが事故とかないのですか
恐いですね
だから六甲は嫌いだあ~
でも鍋や焼肉は大好きだあ❤
次に収穫したら呼んでね(笑)
日だまりハイクは大好きです❗
六甲はいのししが怖い!です。
こっちは葛城山で熊目撃情報が!で話題がでてます。
東海北陸自動車道の富加ICの近くで
ウリコ(猪の子供)が歩道を走っているのを見ました。
大きいのが迫ってきたら怖いですね。
ひょいひょいと行ける山があっていいね。
イノシシも、ひょいひょいと交わして(笑)
証拠写真は?
台風で増水していたのかな?
ロックガーデンのこの支え棒~ルートではこの真横を通るんですよねぇ
以前はなかったのに・・・安全対策でしょうか?
今年の初めだったか
阪神・深江駅から魚屋道を歩き、蛙岩~風吹岩~七兵衛山~打越山~保久良神社
でしたが、イノシシには遭いませんでした
週末~たのしみですねぇ。