2017/09/22 (金)
さてさて裏地獄谷の記事の続きであります (^^)
地獄大滝を見物して大滝の落ち口へと道が続きます
11:00
落ち口を渡渉
まだ暫くは沢が続くようですね
お二人さんはずんずん先に行ってしまいます
結構アクティブなヘツリ
通過して振り返ってパチリ
左へ
右へ
やっと山上の前ケ辻の表示
沢が左下に遠ざかる
これで沢も終わりかな
いやいやそう簡単には終わりません
流れ込む支沢の流れもいいですね
雨がぱらついてきたのでザックカバーを着ける
ノースロード出会いまで0.9km
まだ渡渉が続く
アキチョウジの群生地でやっと沢から離れた
木段登りはひ~こら
登ったと思ったら堰堤に滞留した泥沼
誰かさんが嵌った~~(^^;
また見上げるような木段
急登を凌ぐと上が明るくなった
突然立派な道に飛び出す
12:10
ノースロードだ
傘を広げて散歩道を行く
お腹減ったなぁ
東屋はないなぁ
雨になったからどこにも立ち寄りません~~--;
シュラインロードに出る
六甲山上はお散歩道
やっと山上道路の交差点に出てきた
12:35
空き家の軒下をお借りしてランチタイム
車がひっきりなしに通って行きます(^^;
本降りになってきたのでアイスロードから下山と決定
13:05
交差点を横切り下ります
初めての道です
思っていたよりゆるやかな下り坂
スタスタ下ります
神戸の街が見えましたが雨に煙っています
表六甲も砂防堰堤が続きます
Nさんがノースロードは昔、山上の池から氷を運んだ道だと説明してくれていたのに上の空
古い説明板を読んで遅ればせながら納得
下るのは早い!
こんなところからケーブル山上駅へと登れるんだって!
表六甲ドライブウエーの下を暗いトンネルで潜る
潜り抜けてホッ
飛び出したところはドライブウエーの車道
前方にはループ𣘺が見える
おっとっと信号が赤になる~~走るのはワタシだけ
メェ~~羊さんがいました
ここで海抜324m
無料のドライブウエーをトコトコ下る
途中に立派な滝もある
時々車が登って来る
14:15
六甲ケーブル下駅に到着
雨でなかったら阪急六甲駅まで歩くのだが
丁度バスも待っている
今日はここで歩きは終了
火曜日と同じく
TさんはJRでお疲れ様~
Nさんとワタシは阪神で解散
Nさんの道案内
Tさんの力強く頼もしい歩き
今日も安心してお二人に付いて歩くことが出来ました ♪
<<裏地獄谷を行く>>
これにて
足場が見えないー!すっげー!
この日のハイライトだったかも~!
でも意外に足場はコンパスの長い人は楽々、ワタシは危なかった><;
短足、メタボ、たるんだロープで振られる、少しのヘツリだったけどドボ~ンしそうやったーー;
どんなとこでも道標が立ってる。
雨の中お疲れ様でした。
わたしなんか雨が降りそうなときは即中止決定。(笑)
なかなか楽しそう~(^-^)
時期的にもう寒くはなかったですか
ヒルはいませんか
もう雨の日、沢登り、沢下り、渡渉は遠慮してます
足がだんだんと弱くなってきて踏ん張りが効かないんです
Nさん、Tさんはプロ級ですねぇ
おタケさんもけっこうスタミナあるようだし・・・
写真でたのしませてもらってます。
貴方様は地獄には近づかん方が身の為と思います、魔王と戦わねばなりませんよ(笑)
名前はきっと温泉が流れていたから地獄谷と呼ばれるようになったのではと推察しております、決して谷底へ引き込まれるようなことはありませんよ~(^^;
レベル的には大したことない沢道トレッキングです、まだまだ暑い一日でした
六甲山には今のところヒルはおりません
そうですね、無理をしてまで行くようなコースではありませんね
山登りは楽しく元気が一番ですもの
NさんTさんは大ベテランでどんな山でもスイスイ歩かれます
直前の天気の変化は決断を迷いますよね~
この日も結局集合駅に着く頃から曇ってしまいました
直前の晴れ転換は当てにしない方がいいのね。
経験上たしかにそうかも。
六甲山は日本のトレッキングの草分け的な場所、古い道標がちゃんと立っていて安心です
雨降らんかったやないと過去何度も悔しい思いをしてるので直前に変ったら当然GO~~(^^;
ますますおタケさんが頼もしく思えてくるわ~(^^)
案内人さん達が頼もしくて楽しいですよ
雨は表に出てからで良かったです
そうそうドボンしたくないから慎重に渡渉しましたよ~
健脚な方に何とかくっついて行ってるだけさ(^^;
本降りになったのは六甲山上に出てからで助かりました
ワタシでも行ける?と確認してから一緒に連れて行ってもらってますわ(^^)
怖いことしたがり~😆