2018/04/03 (火)
今日は次の遠征の下調べ
家にじっと居るのがもったいなくなってきた
こうしちゃおれん
とっとと出かけよう(^^;
さて、金剛山、六甲山、生駒山
いやいや今日はあそこのカタクリの咲き具合を見に行きましょう
小塩山でギフチョウにもお目にかかりたいけど
こんな時間からじゃダブルは無理だわ
10:30 家を出る
最寄り駅から阪急電車に飛び乗って東向日駅で下車
11:41 善峯寺行のバス乗車
着いたら12:10
乗客の皆さんは善峯寺の桜参拝へ
12:15
ワタシは一人ポンポン山登山口へ
東海自然歩道を少し歩くと左へ分岐して沢を木橋で渡る
登山道に入って直ぐにミヤマカタバミが迎えてくれる
10分程登った所に善峯寺展望所が設けられていた
陽光桜が綺麗だ
一人の先客のカメラマンさんがいらした
ここからが一番素晴らしいですよと場所を空けて下さった
ミツバツツジも咲きだして絶好の展望所だ
無料で善峯寺拝観させていただき
ポンポン山を目指します
先ずは釈迦岳へ
山道は植林帯を登って行く
以外にきついのだ!汗が噴き出る
自然林になるとタムシバの白が目立ってくる
分岐の稜線に上がってきた
右へ方向転換して少し進むと見覚えのある分岐
おおさか環状自然歩道に出会う
そうそう以前、ポンポン山から釈迦岳を下ってここで今来た道へ行くところを直進して
川久保へ下ったんだった(^^;
13:20 釈迦岳 631m
見晴らしはないので通過
鉄塔の向こう一面がタムシバの花盛り
13:30 善峯寺からの東海自然歩道に合流
登山道になっている東海自然歩道はとても歩きやすい
13:40
カタクリ自生地(保護地)
うあわぁ~~満開だ!!
平日で訪れている人も少ないのでどんだけしゃがみ込んでも大丈夫~(笑)
今日はここにきて大正解~♪
十分に楽しんだらポンポン山山頂へ
14:00 ポンポン山山頂 679m
残念ながら春霞でひどくもやって京都市内も比叡山も見えない
八幡の背割り桜も無理~
大阪湾なんて全くダメ><;
山頂には強い日差しを避けて二組のパーテイが休憩中
ワタシも日陰のベンチで遅いランチタイム
ひとしきり愛宕山を眺めて下山体勢
目の前の馬酔木とタムシバがいいね
カタクリ自生地で一緒になった男性に北摂の気になる山を教えていただいた
茨木の奥山で鴻応山と言いここポンポン山と同じ標高 679mなんですって!
忍頂寺の奥になるらしい、登って見たくなりました(^^;
少しお話して一緒に下山することにしました
聞くと枚方から良く通っておられ今年になって27回目だとか
お仲間と登山道の整備を為さったりしてるとも
道は東海自然歩道、踏み慣らされてサクサク歩けます
タムシバが落花している気持ち良い道を話しながらドンドコ下ります
何故か真新しい熊注意の呼びかけ板
今更なんでと思える東海自然歩道の旧道復帰工事
工事している道が本来の東海自然歩道だったようで長年通行してきた道は私有地につき戻す為?
それにしても大がかりです!
天狗杉からは下り一辺倒
15:20 本山寺
お手洗いを拝借してここで失礼しようと同行の御礼を述べると
この先に車を置いてるので良かったら西山天王山駅まで送りますよと仰ってくださり
神峰山寺を経てバス停までの長い車道下りをせずに済んだ((^^))v~
ゆっくりと休憩する
15:45 車の止まっている駐車場に到着
ソメイヨシノが満開だ
ミツバツツジも満開~♪
帰りの車中から一度訪ねたかった柳谷観音様もお詣り
そしてポンポン山へのいろんなルートも教わった
枚方の親切なポンポン山を愛するお方様
ありがとうございました!!
お蔭様で予定よりも三時間も早く帰宅することができました
遅遅になって出かけたけれどいい出会いが待っていた
ポンポン山カタクリ偵察でした~♪
=====================
う~ん
計画はお早めに~
だけど天気と相談ですなぁ(笑!)
そう言えばカタクリにもギフチョウが集まるよね。
ところで、次の遠征は九州は熊本県???
カタクリやショウジョバカマにギフチョウは集まりますね~
いえいえ九州に足を向けるのは富士山で東海自然歩道をジョイントしてから~、鬼が笑う頃になるわ(笑)
モクレンの仲間のようですね・・・
高槻市で熊? 出たのかなぁ・・・
カタクリは見頃で良かったネ♪
樹々が生い茂ってきたから展望台でしか眺められなくなってしまったね~山頂から見た大峯が忘れられないよ~
遠征準備もバス路線調べたり大変ですな。
自然歩道はだいたい一日で完結できるような、配分になってるんですかね。
絶対テン泊必要や、とかないのかな。
いい花見ができてよかったですね。
いつも思うのですが、フットワークがいいですね。
いったいそのパワーは何処から出てくるんですかー(笑)
短時間でも内容が濃いですね❗
カタクリにタムシバ、綺麗ですね🎵
その山に詳しいかたと出会うと
いい情報が聞けて、又行きたくなりますね。