夏ですから暑いのは当たり前です
が、低山ウオークは危険がいっぱい!
少し身も心も滅入っている今日この頃です(--;
さてと・・・・一週間も前の記事に取り掛かりましょう
もちろん手抜きです (笑)
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2017/07/24 (月)
4人のウイメンズで行ってきました~~~(^^;
行ったコースは赤ラインの周回
点々となっているのは一体どこを歩いたか判らない危険な斜面だったと思います(笑)
阪急夙川駅8:45発のバスに乗って着きました
かぶと山荘前
結構涼しい気がします
9:15 身支度済ませてスタートです
社家郷山キャンプ場へと急階段を登ります
キャンプ場を通過して今日は
きじ谷を詰めます
きじ谷ルートに入ると水はさほど流れていませんがゴツゴツの岩が歩きにく~いーー;
虫が多いので前を行く人達に蚊取り線香を焚いてもらい団扇片手に着いて行きます(^^;
社家郷大滝にやってきました
何やらどっぼ~~んと飛び込んだような??
大滝というのですね~(笑)
さてこの大滝を越えるには
右手の鎖場の急斜面を登るのですか
下りたくはない斜面を登りきると岩の間を縫って滝上へ
暫くはゴーロ帯の沢を詰めます
石積みの堰堤を幾つか越えて源頭部にやってくると水は無くなりました
キノコの写真なんか撮ってると置いて行かれます
自然林の尾根に上がりました
展望コースに合流して暫く尾根を登ると社家郷山縦走路
10:35
リーダーのNさんが地図を確認して今日の訓練コースを説明してくれます
はい判りましたと着いて行きます
小笹ケ峰出合から少し縦走路を東に取り西三ツ辻出合から南へ下ります
右前方の山の上には雲が垂れこめています
あれれ?このコースは?もしかして林間コース
11:10
かなり下ってしまいましたので東屋で一息入れます
目の前には甲山がど~んと見えています
あらこっちへ下っちゃった~~
んじゃ仕方ないから登り返しましょう
同じ登り返しならキレットコースからということで分岐まで一気下り
11:30
キレット分岐
まだ下る
やっと登りにかかった途端
う~~んもうゴメンナサイで私は藪の葉蔭へ(^^;
ハイお待たせしました~~
軽くなったので追いついての登り
キレットとはどういう意味なの~と言いながら登る急斜面
ロープも付いてます
更に鎖も
お腹減りヘ減り~~
展望所へ行ってお昼にしましょう
ちょっとした見晴らし展望所、4人なら適当に腰を降ろせます
12:00
おにぎりでランチタイム
少し展望を楽しみますが曇天で西宮沖の海はハッキリ見えません
甲山は近いので良く見えます
右前方(東北東)のこんもりとした山が樫ケ峰かな
あそこから下山ですよ
ランチタイムも終了
来た道をキレットコースへと戻ります
コースに戻って直ぐに左手にイノシシの蒐場
広い!!
12:35
縦走コースの東三ツ辻出合
ここで今日のミッションを達成せねば訓練にはならないので西に少し進みます
この先で下ってここに戻ってくるのよ
ん?道ないと思いますが~~?
え!ここを下るんですか@@
視界が広がったが草木に掴まって下るしかないし~
掴む木も小さければうっかりすると茨イチゴの木><;
Nさんは六甲山を隅々まで歩いてるから平気で下る
前の彼女たちの足さばきをしっかり見届けてから下るのです(^^;
雨が降ってないから水は全く流れてません
さてミッション達成したのでそろそろ登り返します
もろい花崗岩の斜面はザレザレ滑るんです~
Nさんが歩き足りなかったらもう少しこの涸れ沢を下って左の山を越えて宝塚へ行けるけど~
この暑さの中でそれはないでしょう(--;
皆さん平気で登って行くのだけど
私はまたまた右大腿が攣りそうーー;
漢方薬、塩水、チャージ
一見、須磨アルプスを思わせる稜線歩き
急斜面を這い登ると後方に西宮市と宝塚市の境界の山並み
右下には某有料老人ホーム
右前方の鉄塔の見える山は六甲全従路の東六甲の山かな
縦走路に登り返して東へと進路変更
14:05 馬の背ですよ
社家郷山の石標
しかしここは樫ケ峰?
細かい事は言うまい、この山塊を総じて社家郷山と呼んでおこう(^^;
14:20
樫ケ峰コースから下山です
2015/09/27に左からやってきて
小笹ケ峰まで縦走して車道をテクテクとかぶと山荘から甲山へと歩いた思い出の道でもありました
単独でした(^^;
Nさんは大した下りじゃないよと言ってやはり軽々と下って行きます
なんのなんの~~
結構な急坂の下り
足が疲れてきたなぁ
14:55
やっとやっと
ゴ~~ル~~かぶと山荘前のバス停に到着
帰りのバスは14時台のは既に出てるので15時台まで30分以上ベンチで待ちます
バスが来ましたよ
乗りました
クーラー効いて気持ち良いね~
あれ?なんかおかしいよ山の方へ向いて走ってる!!
気づいたのが遅く反対方向へのバスに乗ってしまっていて慌てて下車
しかぁ~し帰りのバスは19時台しかないーー;
皆でスマホを駆使して調べて下車したバス停から一駅戻って有馬温泉駅へ行くバスがあるのを確認
車道を大汗かきながら必死で戻る
バス停一駅たって市街地とは違い25分もかかったのだ
其々の自宅への経路の違いで二人ずつが別な路線に乗って解散
何故かNさんと私は遅くなるはずのバスで夙川駅へと他のお二人さんよりも早く着いたのだ
ヤマップ記録
コースタイム・・・活動時間・・・ 5時間46分
活動距離・・・5.6㎞
高低差・・・225m
累積標高上り/下り・・・696m/709m
暑くてへばりかけたけどなかなかな東六甲、社家郷山の夏山トレーニングでした(笑)
Nさん、Oさん、Wさん
楽しくやんわりきついウオーキング
一緒してくださりありがとうございました
皆さま、暑い折
低山の山登りは十分にお気をつけ遊ばせ
<<<<<<<おしまい>>>>>>>