今日は朝から嵐のような雨と風
葬儀屋さんから七七忌法要の
案内状と挨拶文をどうするのかと
連絡があったけど・・・
なんでも、1万円くらいかかるらしい
見本を見せてもらったら
字体や行間の間隔なんか
イマイチって感じだ
それじゃあ、自分でやるからって
断って、往復はがきを買ってきて
今作り終えたばかりなんだ
話は変わるけど、
今日の日経のニュースで
ドラックストアが
終末医療に乗り出すなんて記事があった
なんでも
主治医の指示で薬を出したりするんだってさ
でもね~、
大雑把に痛み止め、吐き気止め、便秘の薬、睡眠剤
それに点滴の交換程度のことでしょう
そんなの、家族だってできるよ
本当に必要なのは
患者の日々刻々と変化する
症状や心の変化に
丁寧に向き合ってあげることが
一番なんだけどね
シャンプーやひげを剃ってあげたり
癒しの音楽を聞かせてあげたり
できるだけ普通の生活をさせてあげることが
大事なんだけどね
でも、玉地先生も云ってたけど
最近の病院は
家族のサポート態勢があろうがなかろうが
自宅に帰しちゃうんだって
病院は直る患者にはやさしいけど
もう自分達では治すことができない患者には
冷たいんだよね
そういえば
じいさんが検査で4日入院してた時も
便が5日も出ていないと看護婦に言ったんだけど
ただ、キョトンとしてたっけ
まるで
「それがどうしたの~」
「すぐ死んじゃう人に便なんてどうでもいいでしょ」
みたいに思えちゃって、いやな感じだったよ
黄疸が進むと体が痒くなっちゃって
静脈に入れてる点滴の針を引っ張って
抜いちゃう人もいるんだってさ
だから、体の痒みなんかにも
しっかり対応しないといけないんだ
そんなことまで
病院やドラッグストアの会社の人が
できるんだろうか?
病院をたらい回しにされて死んだ人がいると
話題になってるけど、
そんなの10人とか20人程度のことじやん
もちろん、それはそれで困ったもんなんだけど・・・
でも、
これからほとんどの人はガンで死ぬんじゃないのかな
だって、他の病気は医療技術の進歩で
直っちゃうんだからね
もちろん、
先駆者の玉地先生なんかの影響で
この前のNHKの若い先生なんかもいるんだろうけど
もっと、どこの地域にも
玉地先生や礒辺さんのような看護士さんが
いて欲しいよね
なんとかしてよ
福田さん、小澤さん
ちょっと過激な発言をしちゃったかな