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多摩丘陵から四季便り

オリンパスのEM1に12-40mmF2.8を付けて撮っています。四季の折々の風景をお届けします。

セブ滞在記(8)

2008-07-17 11:16:32 | Weblog

今日はバンタヤンからセブに帰ります。朝リゾートの通りに出て見ます。学生さんが学校に向かっています。

 

 

朝はしたの写真の路上のハンバーガー屋さんでハンバーガーとコーヒーを頼みました。

 

 

これで40ペソ(約100円)。ハムに卵が入っていますが、これが旨いんですよ。コーヒーはインスタント。毎日食べてました。ホテルで食べると高いので、基本的にホテルで食べません。道を歩く人を見ながら食べる、これが達人(笑)の朝食方法です。

 

 

朝食が終わりリゾートに変える途中、女子高生(日本流では中学生)に出会い、ハローと声を掛けます。乗りがいいですね、くだらない話をします。爺さんに付き合ってくれます。授業が終わったら、校門で待ってるよ、なんて冗談を言って別れるましたが、そのままバンタヤン出発しました。(爆笑)。ちょい悪高校生に、ちょい悪爺の遊びです。言葉が出来ると楽しいです。

 

 

リゾートに帰ると、朝の掃除をしていました。頭の白いおじさんがこのリゾートの所有者との事。のんびりしています。

 

事件発生!鍵を部屋に入れたまま出かけました。マスターキーを要求しますが、見つかりません。数十分格闘の末やっと、マスターキーが見つかりました。下の写真の机の上に鍵の山があります(笑)。リゾートですから、鍵の整理なんてしてませんから、大変でした。それにしても人がいいお姉さんたち。

 

 

リゾートを出発して桟橋に向かいますが、途中でビビンカというココナツの実で作ったケーキを1個購入。以前は3ペソ(8円)が5ペソ(12円)になってました。食べますが、おいしい。

 

 

桟橋に到着。お別れの写真を撮ります。

 

 

船に乗って、ハグナヤ港に到着。水を飲みすぎトイレに直行。事件発生。トイレに行っている間に、セブ行きのバスが出発。困ったいるとボゴというところからバスが出ていると。早速トライシクルになってボゴに向かいます。バスが待っていました。バスに乗る前に水とドーナツを購入。ドーナツがおいしいというと、店の人が喜んで笑っています。

 

 

バスは一路セブに。砂糖畑を見ながら、バスは猛烈なスピードで走ります。

 

 

 

またまた事件発生。水を飲みすぎたのか、トイレに行きたい。バスは止まりません。我慢しますが、そろそろ限界。(爆笑)。仕方なしにバスを止めてもらい、放尿(ごめんなさい!)しようと思いますが、背後のバスの乗客の視線が気になり、大脳からの指示が出ません。さあ、大変。どうしましょう! 隣を見るとおじさんも!大脳が安心したのか、無事終了。ほっとしました。ありがたくないたびの思い出が出来ました。

 

 

セブについて、ホテルでチェックイン後、歩いてオスメニアに行きます。途中で現地の人が食べているピーナッツを路上の売り子さんから買って、食べますが、これが実においしい。完全にフィリピン人になってます。(笑)

 

 

夜はロビンソンというデパートの地下の、フッドコートで食事をします。

 

 

セブンアップ、ご飯、貝の入ったスープ、野菜炒め、ビーフンの炒め物(パンシットカントン)で締めて250円。安いですね。

 

 

今日もいろいろハプニングがありましたが、楽しい1日です。爺さんでもやれば出来る。こんな旅もいい物です。