昨日、セブの記録は最後と言いながら、教会の内部の写真を公開しなかったことに気が付き、今日写真をアップしています。日本ではなかなか見れないので、ブログを訪れる人に見てもらえればと思います。まずはセブ聖堂。教会の内部は派手さはありませんが、しっくりと落ち着いていて、聖壇を囲むピンク色が何とも印象的でした。宣教師さんが、何らや説教をされているようでした。
アップにするとこんな感じです。
こちらはセブで一番古い、サントニーニョ教会。こちらは教会の中の装飾も大層豪華です。
上を見上げると、天井に壁画が。首が痛くなりますが、壁画を見つめます。なかなか立派ですね。ドイツなどで見た教会に比べれば、規模的には小さいですが、それでもなかなかのものです。
さらにアップで撮ると、こんな感じです。素敵でしょう。教会は外からだけでなく、遠慮なく、中に入って(笑)観察しても、フィリピンの人々は大らかですから、許してくれます。名kに入ると別世界の様です。私など無神論者ですが、それも教会に入ると、普段の罪深い行為を反省し、懺悔します。(爆笑)。日本では何故か神社・仏閣に言ってもお願い事ばかりしますね。宝くじが当たれ、受験に受かる様にとか(笑)。どうも日本人は罰当たりな民族かも(爆笑)
こちらはホテルの傍の教会シンプルに白色でまとめてますね。
こちらはマクタン島の桟橋の近くの教会。犬が昼寝をしてました(笑)
こちらはショッピングモールの近くで見つけた教会。荘重な感じがしました。
こちらはボホール島で訪れた教会。暗いのでISO400で写しましたが、いまひとつですね。(笑)
セブはリゾートとして有名ですが、スペインが一番先に到着した島で、スペインの統治時代を思わせる建築物が残っています。そのような場所を訪れながら、現地の人と話したりして、旅を続けるのも私の楽しみです。
安いホテルに泊まって、現地の安いレストランで食事をして、街を歩く。今まで見えてこなかったものが、目に入ってきます。これが熟年親父の旅のやり方です。 ロザリオの島に感謝しながら、今回の旅日記は本当の完結です。拙いセブ日記をご覧頂き、ありがとうございました。おせっかいだと思いますが、私が感じた感激を、少しでも味わっていただければ、嬉しいのですが。