14/7℃
昨日は兵庫県と鳥取県境の氷の山、滋賀県の北東部の伊吹山で初冠雪が観測されたようで紅葉も一気にすすむだろう。 神戸中央部とポートアイランド(人口島)結ぶ交通手段は海底トンネル・神戸大橋とポートライナー(モノレール)の軌道橋がある。 ポートライナーに乗り軌道橋にかり車窓からみる神戸大橋にはマラソンランナーが走っており、歩行しているランナーもいる。
むかし神戸の孫のところに来た時何度も神戸大橋を車で渡ったことがあるが、バイバスから神戸大橋へは長い緩やかな登り坂となっておりナンナーにとってはゴールまであと数キロの目前にしての難所になっているのだ。 ランナーは息切れして歩いているのだと思った。
三宮に着き、そのまゝバスで家に帰ったのが16時頃でTVをつけると地元のサンTVでまだ中継をしていた。 完走タイムアップは7時時間でまだ頑張って完走を目指しているのだ。 コースのフィニッシュ地点でカメラを構えていたとき、首を曲げて息切れして、つらそうそうな老人が走ってきたが撮ろうと思ったがあまりにも至近距離で老人を撮ることは出来なかったが、どこか見覚えのある顔であった。 TVを観ているとゲスト走行した君原健二(70歳、メキシコ五輪男子マラソン銀メダリスト) さんが出てきたが見覚えのある顔は君原健二さんだったのである。 「神戸マラソンの参加者完走率は97・4%で、10月30日の大阪マラソンに比べて1ポイント高く、今年2月の東京マラソンも上回った。きつい坂があるなど、コースは大阪や東京より厳しかったが、実行委員会は「追い風が吹いたこと、そして何より、切れ目のない沿線の地域の応援が力になったのではとしている。」 と神戸新聞記事にある。
第1回神戸マラソンは沿道に54万余人(推定)にもおよび「阪神淡路大震災」を経験した兵庫県民のボランティア協力により大成功だと思っている。 初めて見るマラソンのフィニッシュの見聞であったが、折り返し地点では神戸虚業組合が明石大橋付近で20艘の漁船が大魚旗お掲げランナーを元気付けたそうで明石大橋は景観が良い。 来年は折り返し付近へ応援に行こうと思っているいるのである。
自分では走れませんが、テレビで観ていても、マラソン・駅伝には何故か魅力がり、終わりまで離れられなくなるのですよね。
コメント
生で観るのは良いんですが場所を離れることが出来ず、辛いことことがありますがブログ画像と思い頑張っています。
今日は「千葉国際駅伝」TV観戦しています。