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昨日、麻生新内閣が発足したが与党自民はこの内閣の顔ぶれで年内に欠かせない補正予算案など通過させ解散するように思える。 何かこの顔ぶれで内閣支持率をイメージをウップし総選挙で臨むと、まるで歌舞伎の「顔見せ興行」まがいのようだ。
野党の民主党は以前からイギリス議会(影の内閣)にならって民主党「次の内閣」 を政府とは別に作り、党独自の政策審議をやっている。
麻生首相は就任時に民主党のマニフェスト「高速道朗無料化」に道路開発・保全の財源は何処にあるのかと批判発言があった。
運転免許を取得して43年を向かえるが当時「名神高速道路」が全面開通していたが昭和41年富山の田舎町からお上りさんで京都市内で運転するのは田舎町の車の通行量が多くさらに市電が走り、高速道路なるものは見るのも初めてゞ走行するのは恐ろしく同僚社員に同乗してもらい数度、京都南⇔高槻・茨木をドライブ経験した。 昭和43年(1968年)東名高速道路が全面開通した。 当時のハイウエイ料金は高いと感じていたが長距離移動や一般道の渋滞を考えるとどうしてもハイウエイを走らざるを得ない。 政府は東名高速道路の建設原価償却のできる30年後には全てのハイウエイを順次無料化すると公約していた。 もうすでに公約期限はとうに過ぎている。 政府はまだハイウエイ建設は必要で道路特定財源(ガソリン税・・・)は先送りし反故にしたのだろうか。
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道路公団を廃止し、高速道路の料金を無料にします(3年以内) | 2005年に道路公団の民営化 |
明 |
(1) 大都市以外の高速道路は3年以内に無料とし、道路公団は廃止する
(2) 約40兆円の借金は現在の道路財源・年間約9兆円のうち2兆円を充てる (3) 出入り口の大幅増加による地域での活用 (4) 流通コストの大幅低下による地域経済の活性化 |
(1) 永久有料化
(2) アメリカもドイツも無料 (3) ガソリン税と通行料金の2重取りで、年間約12兆円の道路財源は減らない (4) 民営化でも組織は存続し、天下りは残る |
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・6780歩