実施月日 平成2〇年6月11日(水)
登山地 安芸の小富士(278.1m)下高山(203.1m)
集合場所 宇品港午前9時30分出船
参加者 大瀬戸臣孝。岸本是宏。児玉武男。白倉和之。森達男。
今田孝子。内田千代子。大田和子。笠井佐智子。勝島千波。
小林順子。坂根利江。清水由美子。谷崎智香子。矢島光江。
松井良文。 以上16名
状況等 登山地 似島学園港⇒安芸の小富士⇒下高山
下山地 ⇒似島港⇒宇品港(15時10分到着)
梅雨入りを控えた天候に一喜一憂しながら、メンバーを待つ。
船は、キャンプをする《矢野中学校》の生徒約300名と
一緒になり、大変に賑やかな《船旅》となつた。
似島学園港にて下船。似島学園構内グランドを通り抜け
させていただき、崖の階段を登り《いのちの塔の像》に礼拝。
国旗掲揚台の小広場にて小休止。
青い海・緑鮮やかな山々に恵まれた《安芸の小富士》への
登山であるが、風化した花崗岩の岩場で滑りやすい上に蒸し
暑い。
似島港からの登山路と合流し山道を進むと、航空保安施設の
塔のある頂上へ着く。
霞んだ瀬戸内の海の眺望を楽しんだ後は下高山へ。
少年自然の家グランド⇒下高山入り口⇒下高登山口あたり
から小雨となる。
尾根のアップダウンを繰り返した後、12時35分頂上へ。
昼食時、雨少々。
下山は、傘の花を咲かせ滑らぬように、雨の似島を散策気分
で家下の似島港までを歩く。
船内では、座敷に車座になって談笑する等40分の船旅を
楽しみつつ雨の宇品港へ帰港する。
俳句等 梅雨入りの 雨に出会って 安芸小富士
富士山の 孫のつもりで 安芸小富士 《白倉和之吟》