登山地名 二葉山(139.0m)⇒尾長山(185.7m)⇒徳川戸坂店
実施月日 平成22年12月8日(水)
集合場所 JR広島駅新幹線口・9時30分集合
9時40分出発
参加者 今田佳也。岡崎政雄。岡部泰行る。沖本義治。
沖本恵子。折出賢三。岸本是宏。立川良臣。
中原等。松本健三。森達男。山本堅爾。
稲永君江。大田和子。勝島千波。小林順子。
坂根利江。清水由美子。谷崎智香子。濱崎京子。
林恵美子。宗重純子。矢島光江。松井良文。
24名
状況等 登山地・広島東照宮⇒二葉山⇒佛舎利塔⇒尾長山
下山地・大内分かれ⇒戸坂南口⇒徳川戸坂店
午後降雨との予報なので、少々心配したけれど
好天で安心。
新幹線口にて、ミーティングの後JR鉄道病院前⇒
広島東照宮へ。
この一年間の無事を感謝した後、金光稲荷神社
からは、赤い鳥居の並ぶ段々道を登る。
汗が少々にじむ頃、真下に広島駅を眺め、やがて
二葉山へ到着。
10時15分・2300歩
此処からは、猪の耕した広い道を行くと仏舎利塔へ。
一服して記念撮影後、天神峠を経て急登を、あえぎ
つつヨジ登ると尾長山頂上である。
10時55分4600歩
広島市内全景、島々の浮かぶ瀬戸内の景観を楽しむ。
尾長山をあとに、鳥類研究所と、まきあげた
≪かすみ網≫を左手にみて小さなあっぷダウンを
繰り返しつつ歩く。
牛田・中山分かれを過ぎ、戸坂南口の三差路へ
着くと、牛田山へは行かずに戸坂へ下る。
下山道筋の≪ししおどし≫を眺めつつ、
忘年会会場の徳川戸坂店へ到着する。
12時10分10500歩
まずは、来年度の登山計画について、検討・
決定後に乾杯!!
≪この一年間の無事故に感謝≫しながら歓談。
来年も健康維持のために歩きましょう。
俳句等 冬晴れや声はずませて二葉山
見渡せばはるかかなたに冬の海
冬日和忘年登山の尾長山 (小林順子吟)
師走入り小春日和の二葉山 (立川良臣吟)
尾長山瀬戸に拡がる師走晴れ (松本健三吟)
コーヒー飲み疲れ取れし忘年会
忘年会赤い鳥居の戸坂駅 (山本堅爾吟)
短足をしみじみなげく忘年登山
残菊に触れつつ登る尾長山 (岡部泰行吟)
登山地名 曾場ケ城(607.2m)
実施月日 平成22年11月10日(水)
集合場所 JR八本松駅・9時30分
参加者 大瀬戸臣孝。岡崎政雄。岡部泰行.沖本義治.沖本恵子
折出賢三。岸本是宏。杉山元郎。杉山順子。白倉和之。
林世紀夫。林恵美、子。松本健三。森達男。山本堅爾。
小山田美土里。大田和子。小林順子。坂根利江。
清水由美子。矢島光江。松井良文。 以上22名
状況等 登山地 登山口⇒八本松分かれ⇒二の丸跡⇒
本丸跡⇒頂上
下山地 無線基地⇒大山峠⇒八本松石仏巡拝路口⇒
八本松駅
好天ながら西条盆地の風は冷たい。
八本松駅には、風邪等を吹き飛ばしての22名が集う。
出席確認後、駅をうしろに県道馬木⇒八本松線を南方へ。
現在休憩中の会員≪Iさん≫の実家の花栽培所を右手に
見てすこし先を、右手山道へ入る。
準備体操の後、「熊注意」の看板にも、ひるむことなく
賑やかに山道を進む。
緩やかと思ったら急登・急登結構険しく汗も流れ始める。
八本松分かれからは、岩場が多くキビシイ登山!!!
二の丸跡⇒本丸跡にて小休止後、下って登って頂上へ。
11時35分・6800歩
木が少々邪魔するが、八本松盆地が360度展望出来
素晴らしい。
下山は、大山峠方向へ急降下の連続を、滑りつつ・・・
ドコモ・NHKの無線基地を通り抜け、最後の急坂を、
滑り降りると≪西国街道≫大山峠へ。
ここからは、広い道で八十八石仏巡拝路口⇒
トレンド書店の駐車場にある≪第一石仏≫⇒八本松駅へ
14時30分到着。
お疲れ様でした。 万歩計歩行数・14800歩。
俳句等 晩秋の日だまり浴びて山登る
柿落葉踏み絞め登る曾場ケ城
はらはらと落葉舞散る昼さがり 小林順子吟
石仏紅葉ひらひら手合わせる 林世紀夫吟
曾場ケ城落葉ひとひら石仏 松本健三吟
熊避けの鈴の音確かめ登山口
散るもみじ散らぬもみじの登山道
石仏の全身隠す群れ芒 岡部泰行吟