日野山(705..4m)

登山地名　日野山(705.4m) 実施月日　平成20年10月08日(水) 集合場所　広島駅新幹線口⇒午前8時30分バス参加者　　大瀬戸臣孝。岡部泰行。岸本是宏。児玉武男。杉山元郎。　　　　　松本健三。森達男。稲永君江。今田孝子。大田和子。　　　　　沖本恵子。小山田美登里。笠井佐智子。小林順子。　　　　　坂根利江。清水由美子。杉山順子。谷崎智香子。宗重純子。　　　　　松井良文。　　　　以上20名登山地　　大朝中山バス停⇒日野山登山口⇒常仙寺跡⇒ 下山地　　ピストン⇒日野山登山口⇒中山名水⇒天狗シデ群落地　　　 状況等　　秋たけなわの好天である。広島新幹線口をバスは定刻に発車。　　　　　不動院⇒中筋⇒沼田と経由して,安佐SAにて休憩。　　　　　濱田道の大朝ICに下り、日野登山口の中山バス停へ９時５５分着　　　　　登山口広場にて準備体操後、欝そうとした常仙寺跡にお参りする。　　　　　山道は、澤に沿って流れを何度か渡りつつ登るが、結構蒸し暑い。　　　　　《サラシナショウマ》《アケボノ草》等を撮影しつつ・・・　　　　　頂上は、ススキで囲まれており、見晴らし展望は《寒曳山》方面　　　　　のみである。　

 

　　　　下山は、ピストンで⇒登山口広場⇒中山名水を味あう。　　　　　バスは、大朝繁華街を通り抜け、温泉街を走り抜けて天狗公園へ。　　　　　大朝の《天狗シデ》は国天然記念物に指定されており、幾星霜を　　　　　経た《巨樹・奇樹》は威厳あり素晴らしい。　　　　　日本でも、ここでしか観ることが出来ないそうである。　　　　　帰路のバスは、大朝IC⇒安佐SA⇒沼田⇒中筋⇒不動院を経由して　　　　　広島新幹線口へ１５時４５分帰着。 俳句等　　日野山城　往時偲ぶる　ススキの原　　松本健三吟　　　　　秋うらら　日野山てっぺん　声若し　　岡部泰行吟　　　　　八方の　芒に囲まれ　二十人　　　　　秋うらら　大朝のシデに　身を寄せて　　万歩計数値　　８８００歩　　　　　楽しいバスツァーでした。お疲れ様!! 　　　　　 　

東郷山(977..4m)

登山地名　東郷山((977.4m) 実施月日　平成20年09月10日(水) 集合場所　伏郷・大森神社駐車場　午前10時05分出発参加者　　大瀬戸臣孝。岡部泰行。岸本是宏。白倉和之。杉山元郎。　　　　　松本健三。森達男。山本堅爾。今田孝子。大田和子。　　　　　沖本恵子。笠井佐智子。勝島千波。小林順子。坂根利江。　　　　　清水由美子。杉山順子。谷崎智香子。矢島光江。松井良文。　　　　　以上20名登山地　　伏郷大森神社⇒東郷登山口⇒中国電力鉄塔三基⇒ 下山地　　ピストン 状況等　　広島市では、湯来冠(１００４．４m)に次ぐ高峰名山であり、　　　　　県下一の四本杉を誇る東郷山へ７年理振りに登る。　　　　　自家用車とバスにて２０名集合。

　　　　　大森神社前にてミーティング・準備体操後出発する。　　　　　伏谷川沿いに、北谷橋を渡り進むと３０分で左手に(白井の滝) 　　　　　があり更に遊歩道を行くと登山口へ到着する。１０時４５分　　　　　ここからは、山道へ入り階段が多くなりキツクなる。　　　　　多少の山風はあるものの、蒸し暑く汗一杯である。　　　　　中国電力第一鉄塔にて小休止。　　　　　ここは。７年前《元リーダーの秀島時治氏の冥福を祈り黙祷した　　　　　場所》である。　　　　　芝栗にはマダ早いが、第二鉄塔⇒第三鉄塔と経由して登りつづけ　　　　　見晴らしが少し狭くなっている東郷山頂上へ到着する。(１２時　　　　　２０分・８６００歩) 西方の《阿弥陀山・大峰山》の展望も樹木繁茂で少しキュウクツ。　　　　　下山は、来た道を滑らぬようにソロソロと下り登山口林道にて休憩。　　　　　大森神社からは、自家用車５台に分乗して帰路につく。 俳句等　　東郷山　四本杉が　目玉です　　白倉和之吟　　　　　赤白の　げんのしょうこう　登山口　岡部泰行吟　　　　　蜆蝶　東郷山頂　三角点　　　　　十五時の　下山地点　法師蝉万歩計数値　　１８４００歩　　　　　　　予想外に暑くお疲れ様でした