実施月日 平成20年11月12日(水)
登山地名 白鳥山(524.7M)
集合場所 JR西高屋駅 9時30分
9時35分出発
参加者 大瀬戸臣孝、岡部泰行、岸本是宏、児玉武男、白倉和之、
杉山元郎、林世紀雄、松本健三、森達也、山本堅爾、
今田孝子、小山田美登里、笠井佐智子、勝島千波、坂根利江、
谷崎智香子、清水由美子、杉山順子、林恵美子、藤井みどり、
宗重純子、矢島光江、山本美鈴、松井良文。以上24名
状況等 登山地 別所橋登山口⇒白鳥神社⇒三角点
下山地 西条東小学校⇒ゆめタウンイズミ⇒西条駅
《きりり酒都の朝》広島県内冷え込む、低温で発酵させる
《西条の酒》に、この冷え込みは最適(当日の夕刊に掲載)
冷え込んだ西高屋駅だが、雲ひとつ無い快晴の登山日和!!
新メンバーを紹介後、線路づたいに白市方向へ出発する。
中島踏み切りを渡り、白鳥山系を望み田園風景を楽しみつつ
歩き、山陽自動車道を跨ぐ別所橋登山口へ。
登山路は、水資源林のせいもあり、しっとりとして石コロも
多く滑り易い。
汗が滲む頃、伝説の白鳥神社へ到着する。(10時50分)
昔を偲び参拝、記念撮影、小休止後は神殿横を下って駐車場
⇒水場横の山道へ入る。
松茸山沿いに入山禁止の看板を右に見て、キョロキョロと
しながら登る。
山頂は、展望は狭いが、細長く散らばってランチタイムを。
下山は、西条へ向けて尾根づたいに歩く。
落ち葉多く、猪の掘り起こした山道を下り、竹薮を過ぎると、
西条東小学校へ出る。
あとは《ゆめタウンイズミ》まで、西条市街地を歩く。
歩行距離17400歩・大変お疲れ様でした。
俳句 紅葉の トンネル深し 白鳥山
松茸の 匂いを探す 白鳥山
二十四の 瞳の一行 落ち葉道 白倉和之吟
白鳥山 木漏れ陽きらりと 落葉道 松本健三吟
立冬の 白鳥山は 日本晴れ 児玉武男吟
団栗を 踏み踏みしめて 登山道
眼下から 紅葉始まる 白鳥山 岡部泰行吟
白鳥伝説 日本神話の日本武尊(やまとたけるのみこと)が、地方を平定し
大和への帰途病死し、白鳥になつて大和をめざしたが、白鳥
山頂まで飛来して姿を消したと、言われている。