実施月日 平成21年03月11日(水)
登山月日 武田山(410.9M)⇒火山(481.3m)
集合場所 JR大町駅 午前9時30分 午前9時35分出発
参加者 大瀬戸臣孝。岡部泰行。岸本是宏。児玉武男。白倉和之。
林世紀夫。松本健三。森達男。 稲永君江。今田孝子。
沖本恵子。小山田美登里。笠井佐智子。濱崎京子。 林恵美子。
勝島千波。小林順子。坂根利江。清水由美子。
谷崎智香子。宗重純子。矢島光江。松井良文。
上平夫妻。 25名
登山地 大町登山口⇒カガラ山⇒武田山⇒水越峠⇒火山
⇒安西高校バス停⇒JR大町駅 状況等
昨夜より7度低く冷える大町駅に、元気一杯の23名が集合。
駅から新道・旧道を、横切り大町登山口へ。
思ったよりも良く整備された登山道を歩く。
名水への別れ道を登り切ると、カガラ山頂へ到ちやく。
新しい山頂標識のある小さな岩山で見晴らしも良し。
展望を楽しんだ後は、下って「吹き返し・道心」の
標識を左に見ると、やがて登りとなる。
風は冷んやりしてるが、汗が出、急登続きできつい。
武田山山頂は、好天展望良好。
しかし小休止後、火山へむけて出発する。
折角登った高度を、ドンドン下って水越峠へ。
ここからは、急登のアップダウンを、繰り返して
最後の胸突き八丁を登りきると、火山へ到着する。
天孫降臨・神武天皇烽火伝説のある名山である。
遅い、ランチタイム後高取方面へ下山。
中国電力鉄塔⇒安西高校⇒バスにて大町駅へ
万歩計数値 17200歩
俳句 武田山 一輪咲いて 山椿 (児玉武男吟)
武田山 銀山城を 眼に浮かべ (白倉和之吟)
武田山 かすみの中に 川と海 (林世紀夫吟)
武田山 眼下に拡がる 春霞 (松本健三吟)
めしべみな 碧天へ向く 落椿 (岡部泰行吟)
春光や 名水への 道しるべ
むらさきの 花大根 登山日和