へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

これが証拠写真

2009年11月27日 04時02分28秒 | Weblog
下の方にある形のいびつな物は、1年余り前に形の悪いマリモをバラバラにした物で、少しずつではあるが球形になろうとしている。
自然の状態であればこれらが波や水の流れなどでくっ付きあって一つになることもあるだろうが、波も水の流れも無い水槽の中ではそのような事は起きず、一つ一つが独立して育ち、自然に丸い形になるのであるが、まめに光の当たる部分を変えてやらないと成長に差が出て、大きくなるに従いいびつになってしまうが、自然の状態では波や水の流れによって常に位置が変わるので、大きくなっても丸く育つのであろう。
これ以外にもおかしなものは沢山あり、最近の私は「他の情報から見る」ようにして、ウィキペディアは「単なる参考程度」としか考えていないが、これも言い方を変えれば「情報禍時代の申し子」と言う事も出来るだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Wikipedia(ウィキペディア)の信頼性

2009年11月27日 03時33分27秒 | Weblog
今ウィキペディアの信頼性が問われているのだが、私もネットで検索するときに時折利用はしているのだが、初期の頃からその信頼性についてはいささか疑問に感じていた。
「誰でも自由に書き込める」と言う事は、「ど素人がいい加減な事でも書き込める」と言う可能性も大いにあるのだが、それをテェックする体制が非常に頼りないのである。
「それとこの画像が関係あるのか?」と思われる方もいると思うのだが、この画像は私が栽培しているマリモで、中央にある丸い小さなマリモは直径1センチ余りの赤ちゃんマリもであるが、実はこの赤ちゃんマリモ、3年余り前に大きなマリモから取れた小さな糸状体の破片から育った物で、「単一の生命体」であり、年々育って大きなマリモになるのだが、ウィキペディアでは「糸状体が集まった集合体」と言う事になっているが、これは「明らかな間違い」と言ってよいだろう。
私のところのマリモはまだ大きな物でも9センチ程度しかないのだが、以前聞いた話では「大きくなり過ぎると中心部が枯れて空洞が出来る」と言う事で、更に大きくなると形が崩れてバラバラになると言うが、バラバラになった破片もやがては丸くなり、再びマリモとして再生すると聞いたが、私のところではこれを裏付けるような結果が実際に起きているのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする