へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

四面楚歌

2016年06月08日 00時05分35秒 | 毒舌(皮肉)
周囲を全て敵に囲まれた状態を表す言葉で、今の舛添都知事にピッタリの言葉であろう。

それでも必死に知事の椅子にしがみつき、辞める様子はみじんもない。

まさに「厚顔無恥」の見本のようなもの。



が・・・・。


議員だとか知事などを務めようとする者には「必要不可欠」な要素でもあろう。


安倍総理だって似たようなものだし、日銀の黒田総裁も、NHKの籾井会長だって大同小異であろう。




さすがに最近は何も言ってこなくなったが、かつて私は、町議会議員の「立候補要請」を3度受けたことがある。


が、3度ともお断りをしている。

断った理由。



それは・・・・。


「厚顔無恥」ではないからです。


更に・・・・。



私が考えることと、立候補要請をしてきた連中との考え方には全く妥協の余地がなかったからでもあるのです。



妥協の余地がない。


立候補の要請をしてくる輩たちは「私利私欲」に満ち溢れているので、私がその期待に応えることなどとてもできないのです。


3度目の立候補要請を断った時、私の代わりに立候補して当選した人がいるが、その人は次の選挙では立候補しなかった。




正直な話、まともな感覚を持った人は議員などには適さないのです。



かつて、「私は嘘は申しません」と言って嘘をついた人もいる。






厚顔無恥。


が・・・・。

他の議員たちも似たようなものだろう。



都議会では結構責任の追及をしているようにも見えるが・・・・・。





何となく、腰が引けているようにも見える。


これはある意味で、無理(仕方)ないことかも。





藪蛇。

窮鼠猫を噛む。


彼らはこれを恐れているのです。



叩けば埃の出る体。



自分が叩き返されないように、そっと叩いているのです。
コメント
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