へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

四面楚歌で針の筵(ムシロ)

2016年06月09日 03時47分19秒 | 毒舌(皮肉)
普通の人間であればとても耐えることはできないだろうが・・・・。


舛添要一と言う男は、顔の皮膚だけでなく、全身の皮膚が鋼鉄のように強靭だと見え、殆どダメージを受けたように見えない。



このような厳しい状態でもと知事の椅子にしがみつこうとするその気持ち。


私のような凡人には理解しがたいことである。





が・・・・。

舛添要一が都知事の職を辞したとすると・・・・。


新しい都知事の候補者を探さなくてはいけない。




どのようにして探すのであろうか。


ここで少し話は横道にそれます。

これはあくまでも「仮」の話ではあるが、何かを求めて買い物に行ったとしよう。


求める商品。

すべての条件を満たすものは絶対に売っていない。

さてどうするか。


帯に短し襷に長し。

あちら立てればこちらが立たず。



どこかで折り合いをつけなくてはいけない。


さて、折り合いを付けて買ってはみたが・・・・。

実際に使ってみると・・・・・。

問題が続発。



改めて別のものを買ってみても・・・・。

すべての条件を満たすものがない以上、結果は似たり寄ったりである。



すべての条件を満たす。


条件が厳しすぎて、誰も作らないだろう。






腐敗した政治(議員)。


それを作り出すのは・・・・。



「無理難題(条件)」ばかりを並べ立てる、我々有権者にあるのです。



魚心あれば水心。




「議員は人気稼業」と今までは書いていたが、「期間限定の契約社員」と言う言い方もできるかも。


契約期間の延長を決めるのは・・・・・。



我々有権者である。





なので、彼らはいろいろなことをして契約の延長をしてもらおうと画策する。


それが時としてこんな形で現れるのです。
コメント
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