今日は啓蟄である。
冬ごもりをしていた虫たちが、穴から這い出る日と言われている。
まるでそれに合わせるかのごとく、この「蛾」が出てきた。
この蛾。
昆虫にはあまり詳しくないので何とも言えないが、「ヨトウガ」かも。
この蛾。
春の陽気に浮かれて玄関先の鉢植えに水をやっていたところ、突然飛び出してきた。
夏だとこうして写すことは困難だが、今の時期は近寄っても逃げない。
こいつの幼虫は「ヨトウムシ」と言って、忌み嫌われる。
なので、可哀そうではあるが、この後捕殺した。
飛び出さなければ死なずに済んだ?。
こちらは2月20日に「珍客」として紹介済みの「トノサマバッタ」です。
今日もまた見つけました。
こいつはあまり悪さをしないので、今回も無罪放免です。
3度目は?。
多分、無罪放免です。